1997年
Java ウ゛ァーチャルマシンをターゲットとした日本語オブジェクト指向言語の開発
情報処理学会プログラミング研究会
- ,
- 巻
- 13
- 号
- 6
- 開始ページ
- 31
- 終了ページ
- 38
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 一般社団法人情報処理学会
情報処理技術者不足が指摘されている今日、情報処理教育としてのプログラミング教育の重要性が高まっている。しかしながらプログラミング言語の高度化により、初心者にとって既存のプログラミング言語は学習しづらいものとなっている。今回、初心者に対する教育効果が高く、かつ全てのソフトウエア開発に対応できるようなプログラミング言語についての考察を行った。その結果、Javaのヴァーチャルマシンに実装し、Javaのライブラリを活用するような仕組みを備えた日本語によるオブジェクト指向言語が初心者教育から、本格的なソフトウェア開発まで対応できることがわかった。
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110002929302
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10485570
- ID情報
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- CiNii Articles ID : 110002929302
- CiNii Books ID : AN10485570