林 雄介

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/02 07:28
 
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研究者氏名
林 雄介
URL
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/70362019
所属
広島大学
部署
工学研究院
職名
准教授
学位
博士(工学)(大阪大学)
科研費研究者番号
70362019

研究分野

 
 

経歴

 
2012年10月
 - 
現在
広島大学 工学研究科 准教授
 
2010年11月
 - 
2012年9月
名古屋大学 情報基盤センター 准教授
 
2007年4月
 - 
2010年10月
大阪大学 産業科学研究所 特任助教(常勤)
 
2005年12月
 - 
2007年3月
大阪大学 産業科学研究所 特任助手(常勤)
 
2003年4月
 - 
2005年11月
北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 助手
 

論文

 
松本 慎平, 林 雄介, 平嶋 宗
電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌)   138(8) 999-1010   2018年8月
<p>In this research, we aim to develop a card operation-based programming learning system focusing on thinking between the relations of parts and evaluate its effectiveness from the viewpoint of cognitive load. Programming learners need various ab...
本多 俊雄, 山中 彰, 前田 啓輔, 林 雄介, 平嶋 宗
電子情報通信学会論文誌 D   101(6) 921-931   2018年6月
教授者が学習者に伝えようとした内容に対する学習者の理解状況を把握するための枠組みとして,統一された構成部品を用いて概念マップを作成させるキットビルド概念マップが提案されており,授業実践を通してその有用性が確認されている.本研究ではキットビルド概念マップを用いた授業内での形成的評価を可能にするための概念マップの分析ツール(マップアナライザ)を,教授者が単独で利用できるように改良した.従来も学習者の作成した概念マップを集計・分析するマップアナライザが実装されていたが,教授者による授業内での分析...
岩井 健吾, 合田 将治, 林 雄介, 平嶋 宗
電子情報通信学会論文誌 D   101(6) 843-853   2018年6月
本研究では,1回の和差で答えを求めることができる算数文章題を対象として,そのような文章題が含んでいる一つの和と二つの差の関係を顕在化するためにしばしば用いられる部分全体図を,文章題と連動させて操作する活動を考案し,この活動を可能にするソフトウェアシステムを設計・開発した.この活動では,三文構成モデルに基づき三つの文で文章題を表し,それぞれを部分全体図の一つの全体と二つの部分に対応付けている.更に,このソフトウェアシステムを授業で実践的に利用し,学習効果を示唆する結果を得た.
花房 亮, 松本 慎平, 林 雄介, 平嶋 宗
教育システム情報学会誌   35(2) 192-203   2018年5月
<p>To efficiently support novice programming learners feeling programming difficult, clarifying the cause of preventing programming understanding, and developing a new teaching method appropriate for their understanding degree would be necessary. ...
Wunnasri Warunya, Pailai Jaruwat, Hayashi Yusuke, Hirashima Tsukasa
IEICE TRANSACTIONS ON INFORMATION AND SYSTEMS   E101D(4) 1141-1150   2018年4月   [査読有り]

Misc

 
岩井 健吾, 林 雄介, 松本 慎平, 平嶋 宗
JSAI大会論文集   2018(0) 4H2OS9b02-4H2OS9b02   2018年7月
<p>学習課題の関係的理解を促進するために有効な学習方法として作問学習がある.しかしながら,作問学習には問題点があり,(1)教授者にとっては学習者が作成する問題が多様なため問題の評価を行うのが困難とされ,(2)学習者にとっては問題解決と比較して認知負荷の大きな活動のため,支援なしに活発な作問活動を行うのは困難であるとされている.これに対して,先行研究において学習課題の情報構造の定義に基づいた学習支援システムの設計・開発を行うオープン情報構造アプローチが提唱され,そのアプローチに基づいた学習...
松本 慎平, 山岸 秀一, 加島 智子, 林 雄介, 平嶋 宗
JSAI大会論文集   2016(0) 1C5OS13b2-1C5OS13b2   2018年7月
赤尾 優希, 神戸 健寛, 吉田 祐太, 山元 翔, 前田 一誠, 林 雄介, 平嶋 宗
JSAI大会論文集   2014(0) 1B5OS12b2i-1B5OS12b2i   2018年7月
<p>二項演算の範囲における算数文章題を対象とした作問学習支援環境モンサクンが開発されている。このシステムは小学校1,2年生を対象に、継続して実践を行っており、学習効果も確認されている。そこで次の段階として3年生で利用実践を行うにあたり、乗除算へと拡張し、作問課題の設定やフィードバックを実装する必要がある。本稿では、このシステムの設計・開発と、小学校での実践について報告する。</p>
林 雄介, Bourdeau Jacqueline, 溝口 理一郎
JSAI大会論文集   2009(0) 2A14-2A14   2018年7月
<p>稿では,学習者の状態変化をベースとした学習・教授方略のモデル化を通じて,多種多様な学習・教授理論の理解を深め,新たな視点を提供するための情報基盤を提案する.</p>
平嶋 宗, 林 雄介
JSAI大会論文集   2014(0) 1B4OS12a3-1B4OS12a3   2018年7月
<p>1回の四則演算で解決可能な算数の基本的な文章題を三つの単文によって構成するモデルを提案し,このモデルに基づく算数文章題の分類整理について述べるとともに,このモデルに基づくインタラクティブな作問学習支援システムの設計・開発および運用について述べる.</p>
林 雄介, 溝口 理一郎
JSAI大会論文集   2012(0) 2L1R125-2L1R125   2018年7月
<p>本発表では,筆者らが開発したOMNIBUSオントロジーそれに基づくオーサリングシステム SMARTIESを東京都中学校社会科教育研究会における現場の教師の授業設計に適用した結果 から,その効果と課題について考察する. </p>
吉田 完, 前田 啓輔, 山中 彰, 志田 正訓, 林 雄介, 平嶋 宗
JSAI大会論文集   2015(0) 3N31-3N31   2018年7月
<p>何か新しいことを学ぶとき,それに類似した事を既に知っている場合には,その知識から類推することで新しいことをより素早く,深く理解することができるとともに,関連付けにより知識のネットワークが強化され記憶に残りやすくなる.そのような類推による学習を構造が類似した事柄について行う事を支援するためのシステムを開発した.小学校6年生を対象に評価実験を行い,システムの有用性が示唆された.</p>
林 雄介, 磯谷 セイジ, Bourdeau Jacqueline, 溝口 理一郎
JSAI大会論文集   2010(0) 3F34-3F34   2018年7月
<p>一般に,個別・一斉学習とグループ学習は学習観の違いなどによって大きく違うものと考えられている.本研究ではOMNIBUSオントロジーと協調学習オントロジーを統合しての統一モデルを提案することで,個別・一斉学習とグループ学習の形態に関わらず,同じ枠組みの上で両者のデザインを可能にすることを目指している.本稿では,その統一モデルの概要とそれに基づく学習・教授活動デザイン支援について論じる.</p>
茅島 路子, 宇井 美代子, 林 雄介, 平嶋 宗
JSAI大会論文集   2014(0) 1B5OS12b5-1B5OS12b5   2018年7月
<p>大学におけるKit-Buildを用いた授業実践と,実践後の講義担当者へインタビューから,Kit-Buildと用いた講義内容の概念マップ作成,および,それと受講生が作成したKit-Build概念マップとの差分が,講義担当者に講義内容,講義そのものへの振り返りを生じさせていたことを報告する.このことは,Kit-Build概念マップを用いたFDと言えよう.</p>
川本 佳代, 古谷 美夏, 宮脇 綾子, 内田 智之, 平嶋 宗, 林 雄介
JSAI大会論文集   2018(0) 1L301-1L301   2018年7月
<p>現代社会において,論理的思考力は最も重要な能力の1つである.高等学校学習指導要領解説においても,論理的な思考力の育成は重視されており,特に高校の数学教育において数学証明を扱うことが論理的思考力の育成に役立つと述べられている.本稿では,数学の証明論法の中でも背理法と対偶法に絞り,数学的な表現力および構成力の習得を通して,表現力を含む論理的思考力の育成を目指した論理的思考力育成システムを提案する。さらに,Android Tablet上に実装したシステムを用いた評価実験により提案システムの...

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 林 雄介
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2010年 - 2011年    代表者: 林 雄介
本研究では,先行研究で構築したOMNIBUSオントロジーと理論アウェアかつ標準化準拠なオーサリングシステムSMARTIESをベースとして,教師が授業を設計する際に多様な学習・教授方法を比較検討し易くし,設計する授業の多様性を増加させるとともに,教師が自分自身の意思決定を振り返り見直すことを支援することを目指した.現場の教師が実際に授業設計する中でOMNIBUSとSMARTIESによる支援を行い,これらが教師の学習指導案作成に有効であるという可能性を示す事例が得た.
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2008年 - 2009年    代表者: 林 雄介
本研究では,先行研究で構築したOMNIBUSオントロジーと理論アウェアかつ標準化準拠なオーサリングシステムSMARTIESをベースとして,教師やインストラクショナルデザイナがその実践の中で培ってきた教育知識(実践的教育知識)を再利用可能な単位で蓄積・共有するための情報基盤の構築を目指した.その成果として,SMARTIESに実践的教育知識を記述する機能を追加し,実際の教師に利用してもらう実験を通じてOMNIBUSとSMARTIESが教師の学習指導案作成に有効であるという可能性を示す事例が得られた.
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2007年 - 2009年    代表者: 溝口理一郎
本研究ではオントロジー技術を用いることにより,理論と標準化技術の乖離を解消し,健全で有効なLOの蓄積,流通,知的再利用環境としての学習・教授理論と標準化技術の両方にCompliantなLO再利用オーサリング支援システムを構築すると同時にその成果をオントロジー技術の発展にフィードバックすることを目的としている.今年度は,研究実施計画に基づき,以下の項目について研究を進めた.
1.標準化技術との対応:学習シナリオのLDへの変換とその利用
学習・教授理論を参照して作られた学習シナリオを標準化技術...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2006年 - 2006年    代表者: 溝口理一郎
本研究では,Webコンテンツの中から製造業における技術ドキュメントに焦点を絞り,工業製品に関する工学知識の融合とオープンな相互運用を実現する実用的な枠組みを開発することを目的とした.製造業の現場において爆発的に生産されデータベースなどに格納される工業製品関連知識の,記述コンテキストや独自概念体系への暗黙的依存性を,人工物に関する基盤的なオントロジーを核とした融合とオープンな相互運用性によって解決することを目指した.特に,平成18年度においては,製品ライフサイクルにおける製造と使用のフェイズ...