2021年7月
シチズンサイエンスの多様性:日本における課題を考える
日本生態学会誌
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- 巻
- 71
- 号
- 2
- 開始ページ
- 91
- 終了ページ
- 97
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 研究論文(学術雑誌)
- DOI
- 10.18960/seitai.71.2
- 出版者・発行元
- 日本生態学会誌編集委員会
シチズンサイエンスとは、研究者などの専門家と市民が協力して行う市民参加型の活動やプロジェクトを意味する。科学的な成果や地域課題を解決するための活動、研究者や市民が主体の活動など、その形態は多様である。近年では、Galaxy ZooやeBirdに代表されるように、デジタルツールを活用し、より多くの市民参加を可能にするオンライン・シチズンサイエンスが始まった。日本でも、生態学系のみならず様々な分野でオンライン・シチズンサイエンスが展開され、成果を出している。本稿では、国内外における事例を紹介しながら、現状の課題を整理し、今後の活用可能性を考える。
- リンク情報
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- DOI
- https://doi.org/10.18960/seitai.71.2 本文へのリンクあり
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00193852
- CiNii Research
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1390570543474445440?lang=ja
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/seitai/71/2/71_91/_article/-char/ja 本文へのリンクあり
- ID情報
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- DOI : 10.18960/seitai.71.2
- ISSN : 0021-5007
- eISSN : 2424-127X
- CiNii Articles ID : 130008075164
- CiNii Books ID : AN00193852
- CiNii Research ID : 1390570543474445440