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2019年2月 - 2019年2月

第13回バイオイメージングフォーラム&重点共同利用合同シンポジウム


「見る」を知り、「見る」を極める。
主催: 基礎生物学研究所
日程: 2019年2月12日(火)13:00 ~ 2月13日(水)12:30
場所: 岡崎カンファレンスセンター 中会議室 (愛知県岡崎市)
オーガナイザー: 深町昌司(日本女子大学)重点共同利用代表者、亀井保博(基礎生物学研究所)、 竹内秀明(岡山大学)

プログラム
2/12(火)
13:00 開会の挨拶(亀井 保博)
セッション1 視覚・色覚の行動・遺伝・進化学
13:10-13:40 竹内 秀明「メダカの視覚を介した社会認知能力と配偶戦略」
13:40-14:10 深町 昌司「色覚研究モデルとしてのメダカ」
14:10-14:40 河村 正二 「魚類と霊長類の色覚の多様性」キャンセル
横井 佐織 (急遽招聘)「親密度によって変化するメダカオスの社会行動発現」
セッション2 光受容体オプシン
15:00-15:30 和田 清二「ゼブラフィッシュ松果体の単一オプシンによる色情報検出」
15:30-16:00 神取 秀樹「ロドプシンを極める」
セッション3 神経活動とイメージング
16:30-17:00 久保 郁「視運動の情報処理に関わる神経ネットワークのイメージング解析」
17:00-17:30 浅川 和秀「眼球運動経路の構造と生理のイメージング」
~懇親会~

2/13(水)
セッション4 行動学研究と画像解析・映像技術の融合
9:00-9:20 八杉 公基「バーチャルメダカで探るメダカの他者認知」キャンセル
西海望(基礎生物学研究所)(急遽招聘)「映像技術を用いた動物行動学研究の紹介」
9:20-9:40 松尾 恵「視運動反応の定量化 ~サカナタチはミテイル~」
セッション5 色から始まったモデル生物としてのメダカのあゆみと展開
10:00-10:30 竹内 哲郎「メダカ遺伝の先駆者會田龍雄先生のことあれこれ」
10:30-11:00 安齋 賢「インドネシア・スラウェシ島のメダカ固有種群から探る婚姻色の多様化メカニズム」
セッション6 科学映像エンターテイメント
11:15-11:45 山本 裕紹「生き物に見せる3Dディスプレイの開発」
11:45-12:15 渡辺 英治「錯視の本質を探る 」

サテライトイベント
14:30-17:00 関西おさかな勉強会(中会議室)
1.竹内哲郎「メダカの色素細胞変異体のこと あれこれ」
2.大門将寛「1回目の性経験がオスメダカの行動と遺伝子発現変化に及ぼす影響」
3.飯田敦夫「グーデア科胎生魚で母体から胎仔に供給される栄養分の探索」
http://www.nibb.ac.jp/biforum/13th/