基本情報

所属
国立極地研究所 国際北極環境研究センター 特任教授
東京大学 名誉教授、サイエンスアドバイザー
学位
博士 理学(東京大学)

J-GLOBAL ID
200901000089342285

外部リンク

《主要な研究領域》
人間活動による地球規模での大気組成の変化が人類の生存環境としての気候と大気の質とに大きな影響を与えることが1980年頃より明らかになり、大気組成の変化を把握し、その変化や影響が生じる過程を解明する研究が急速に発展してきました。私は、この新しく生まれた「地球大気環境科学」と呼ぶべき分野の研究を継続的に行ってきました。私の研究の特徴は高精度測定の追及という観測の原点に一貫して足場を置き、国内外の共同研究プロジェクトを主導しながら、独自に開発した測定器により気球、航空機、地上観測を世界各地で実施したことです。それによって、大気中の微粒子(エアロゾル)、とりわけ炭素微粒子の実態を解明してその気候への影響を明らかにしたのをはじめ、成層圏オゾンの破壊メカニズム、対流圏オゾンを生成する化学過程の統一的理解など、この分野の重要課題の解明に貢献してきました。


研究キーワード

  2

論文

  169

MISC

  25

書籍等出版物

  14

共同研究・競争的資金等の研究課題

  26