2013年7月3日
低遅延により自然な遠隔コミュニケーションを実現する映像配信システムの提案
マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集
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- 巻
- 2013
- 号
- 開始ページ
- 911
- 終了ページ
- 917
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
遠隔地間における自然な映像コミュニケーションの実現には,終端装置間の総遅延を第一に考えた 映像システムと配信ネットワークが必要になる.本論文では,現在のインターネットを転送インフラとし て最大限に利用した低遅延かつ高解像度映像システムの実現を目指し,現在普及している映像コミュニ ケーションツールのコーデック,ネットワーク,映像インタフェース装置を含む総遅延の計測を行った. その結果,各家庭に普及しているインターネットや,ディスプレイ,ビデオカメラの映像インタフェース を利用することによって,低遅延による自然な映像コミュニケーションが十分実現可能なことが明らかに なった.一方で, 自然な映像コミュニケーションの実現のためには,既存の映像符号化手法および映像伝 送プロトコルには未だ技術課題があることを整理して示した.また,FPGA を用い,フレームを細分化し た単位でパイプライン処理を行低遅延映像配信システム設計を提案し、そのシステム設計を議論した.
- リンク情報
- ID情報
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- CiNii Articles ID : 170000079906
- CiNii Research ID : 1050574047079210240