松岡 豊

J-GLOBALへ         更新日: 19/01/15 07:38
 
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研究者氏名
松岡 豊
 
マツオカ ユタカ
eメール
yumatsuoncc.go.jp
URL
https://www.ncc.go.jp/jp/cpub/division/health_support/index.html
所属
国立研究開発法人国立がん研究センター
部署
社会と健康研究センター
職名
健康支援研究部長
学位
博士(医学)(広島大学)
その他の所属
慶應義塾大学医学部中國醫藥大學生命科學院(台湾)東京慈恵会医科大学大学院医学研究科
科研費研究者番号
30370985
ORCID ID
0000-0002-8690-8129

プロフィール

広島市出身、1993年東京慈恵会医科大学卒業。国立東京第二病院でスーパーローテート研修後、精神医学を専攻(広島大学・山脇成人教授)。その後、総合病院で精神疾患と身体疾患に伴う精神疾患の診療に従事。2000年から国立がんセンターのリサーチ・レジデントとして、がんサバイバーの心的外傷後ストレス症状をテーマに臨床研究の作法を学んだ(内富庸介部長)。2003年国立精神・神経センター精神保健研究所成人精神保健部(金吉晴部長)の室長として着任。明治時代、脚気予防に取り組んだ母校学祖・男爵高木兼寛先生を尊敬し、身体疾患やライフイベントに伴う精神的苦痛の克服、精神疾患予防に役立つ臨床研究・橋渡し研究をテーマの中心に据えた。2008年10月よりトランスレーショナル・メディカルセンター(武田伸一センター長)臨床研究計画・解析室長を併任、将来を担う若手医師・コメディカル職員の臨床研究に関する教育・指導にも注力。2012年1月トランスレーショナル・メディカルセンター情報管理・解析部長に昇進。2015年11月国立がん研究センター支持療法開発センター(内富庸介センター長)健康支援開発部長として異動、2016年1月同センター社会と健康研究センター(津金昌一郎センター長)健康支援研究部長に配置換え。食事や運動などのライフスタイル改善による健康寿命延伸をキーワードに、30年後(本当は100年と言いたいが)の教科書に記述されるようなエビデンスを残すことを夢見る。落ち着いて、丁寧に、ゆっくりと、これまでに培ってきたよい習慣を忘れず、日々研究を進めていきたい。

研究分野

 
 

経歴

 
2018年11月
 - 
現在
東京慈恵会医科大学大学院医学研究科 連携大学院ライフスタイル医学 連携大学院教授
 
2016年1月
 - 
現在
国立研究開発法人国立がん研究センター 社会と健康研究センター 健康支援研究部長
 
2015年11月
 - 
2015年12月
国立研究開発法人国立がん研究センター 支持療法開発センター 健康支援開発部長
 
2015年7月
 - 
2015年10月
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター トランスレーショナル・メディカルセンター 臨床研究支援部長
 
2015年4月
 - 
2015年6月
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター トランスレーショナル・メディカルセンター 情報管理・解析部長
 
2012年1月
 - 
2015年3月
独立行政法人国立精神・神経医療研究センタートランスレーショナル・メディカルセンター 情報管理・解析部長
 
2010年4月
 - 
2011年12月
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 成人精神保健研究部 診断技術研究室長
 
2010年4月
 - 
2011年12月
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター トランスレーショナル・メディカルセンター 臨床研究計画・解析室長(兼務)
 
2008年10月
 - 
2010年3月
国立精神・神経センタートランスレーショナル・メディカルセンター 臨床研究計画・解析室長(兼務)
 
2007年7月
 - 
2015年5月
国立病院機構災害医療センター 精神科医師(兼務)
 
2003年4月
 - 
2010年3月
国立精神・神経センター精神保健研究所 成人精神保健部 診断技術研究室長
 
2003年1月
   
 
博士(医学)授与 広島大学
 
2000年4月
 - 
2003年3月
国立がんセンター研究所支所精神腫瘍学研究部 リサーチ・レジデント
 
1998年4月
 - 
2000年3月
東京都多摩老人医療センター精神科 医員
 
1996年4月
 - 
1998年3月
国立呉病院精神科 レジデント
 
1995年4月
 - 
1996年3月
広島大学医学部附属病院精神科神経科 医員
 
1993年6月
 - 
1995年3月
国立東京第二病院 臨床研修医
 
1993年3月
   
 
東京慈恵会医科大学卒業
 

受賞

 
2016年11月
日本総合病院精神医学会 金子賞
 
2014年2月
Mind-Body Interface International Symposium Overseas Travel Award
 
2012年10月
Pacific Rim College of Psychiatry Young Reseacher Award
 
2010年9月
日本サイコオンコロジー学会 学会賞
 
2010年9月
日本脂質栄養学会 大塚賞
 

論文

 
Okubo R, Noguchi H, Hamazaki K, Sekiguchi M, Kinoshita T, Katsumata N, Narisawa T, Uezono Y, Xiao J, Matsuoka YJ
Journal of Affective disorders   (245) 1114-1118   2019年2月   [査読有り]
Shalev AY, Gevonden M, Ratanatharathorn A, Laska E, van der Mei WF, Qi W, Lowe S, Lai BS, Bryant RA, Delahanty D, Matsuoka YJ, Olff M, Schnyder U, Seedat S, deRoon-Cassini TA, Kessler RC, Koenen KC, International Consortium to Predict PTSD.
World psychiatry : official journal of the World Psychiatric Association (WPA)   18(1) 77-87   2019年2月   [査読有り]
Nishi D, Su KP, Usuda K, Pei-Chen Chang J, Chiang YJ, Chen HT, Chien YC, Guu TW, Okazaki E, Hamazaki K, Susukida R, Nakaya N, Sone T, Sano Y, Ito H, Isaka K, Tachibana Y, Tanigaki S, Suzuki T, Hashimoto K, Hamazaki T, Matsuoka YJ
Psychotherapy and psychosomatics   1-3   2018年12月   [査読有り]
Okubo R, Koga M, Katsumata N, Odamaki T, Matsuyama S, Oka M, Narita H, Hashimoto N, Kusumi I, Xiao J, Matsuoka YJ
Journal of Affective Disorders      2018年11月   [査読有り]
Okubo R, Noguchi H, Hamazaki K, Sekiguchi M, Kinoshita T, Katsumata N, Narisawa T, Uezono Y, Xiao J, Matsuoka YJ
Prostaglandins, Leukotrienes and Essential Fatty Acids      2018年11月   [査読有り]
Matsumura K, Noguchi H, Rolfe P, Yamakoshi T, Matsuoka Y
Japanese Psychological Research      2018年10月   [査読有り]
Su KP, Tseng PT, Lin PY, Okubo R, Chen TY, Chen YW, Matsuoka YJ
JAMA Network Open   1(5) e182327   2018年9月   [査読有り]
Shibayama O, Yoshiuchi K, Inagaki M, Matsuoka Y, Yoshikawa E, Sugawara Y, Akechi T, Wada N, Imoto S, Murakami K, Ogawa A, Uchitomi Y
International journal of clinical oncology      2018年8月   [査読有り]
Kurosawa K, Terao T, Kanehisa M, Shiotsuki I, Ishii N, Takenaka R, Sakamoto T, Matsukawa T, Yokoyama K, Ando S, Nishida A, Matsuoka Y
Journal of affective disorders   241 200-205   2018年8月   [査読有り]
Wada S, Inoguchi H, Sadahiro R, Matsuoka YJ, Uchitomi Y, Sato T, Shimada K, Yoshimoto S, Daiko H, Shimizu K
World journal of surgery      2018年8月   [査読有り]

Misc

 
食・栄養と子どものメンタルヘルス
大久保 亮, 松岡 豊
児童青年精神医学とその近接領域   59(3) 253-259   2018年6月
地域住民コホートにおける血漿中ω3系脂肪酸とうつ病の関連
松岡 豊
先進医薬研究振興財団研究成果報告集   2017年度 66-68   2018年3月
食・栄養とこどものメンタルヘルス
松岡 豊
日本児童青年精神医学会総会抄録集   58回 12-12   2017年10月
双極性障害患者に役立つ生活上の工夫 オメガ3を含む青魚の摂取が気分安定に役立つか
松岡 豊
精神神経学雑誌   (2017特別号) S238-S238   2017年6月
急性冠症候群患者における血清多価不飽和脂肪酸と精神疾患発症リスク 前向きコホート研究
山下 晃弘, 野口 普子, 浜崎 景, 佐藤 康弘, 成澤 知美, 河嶌 譲, 臼杵 理人, 西 大輔, 吉益 晴夫, 堀川 直史, 松岡 豊
精神神経学雑誌   (2017特別号) S604-S604   2017年6月

書籍等出版物

 
Matsuoka Y, Hamazaki K, Nishi D (担当:分担執筆, 範囲:Omega-3 polyunsaturated fatty acid potential for post-traumatic stress and depression)
Wageningen Pers   2015年3月   ISBN:9086862578
レジリアンスー症候学・脳科学・治療学
八木剛平, 渡邊衡一郎 (担当:分担執筆, 範囲:食事とレジリアンス)
金原出版株式会社   2014年6月   ISBN:978-4-307-15069-9
メンタル医療―原因解明と診断,治療の最前線―
糸川昌成 (担当:分担執筆, 範囲:精神疾患に対する栄養学的介入―ω3系脂肪酸を中心に―)
シーエムシー出版   2013年11月   ISBN:978-4-7813-0824-1
海馬と心的外傷後ストレス障害 (担当:共著)
南山堂   2012年4月   ISBN:4525380047
Post Traumatic Stress Disorders in a Global Context
Nishi D, Usuki M, Matsuoka Y (担当:共著, 範囲:Peritraumatic Distress in Accident Survivors: An Indicator for Posttraumatic Stress, Depressive and Anxiety Symptoms, and Posttraumatic Growth)
InTech Open Access Publisher   2012年1月   ISBN:978-953-307-825-0

講演・口頭発表等

 
People who eat fish and seafood are half as likely to develop depression [招待有り]
松岡 豊
8th Mind-Body Interface International Symposium   2018年10月26日   
Conducting and assisting high-quality clinical trials in supportive and palliative care and psycho-oncology [招待有り]
松岡 豊
第56回日本癌治療学会学術集会パネルディスカッション「支持・緩和・心のケアの臨床試験体制構築」   2018年10月20日   
食でうつに打ち克つ [招待有り]
松岡 豊
第15回日本うつ病学会市民公開講座   2018年7月28日   
Impact of omega-3 fatty acids on prevention and treatment of depression. Front line of the pathological analysis of neuropsychiatric disorders [招待有り]
松岡 豊
第95回日本生理学会大会   2018年3月30日   
Serum polyunsaturated fatty acids and risk of psychiatric disorder after acute coronary syndrome: a prospective cohort study [招待有り]
松岡 豊
7th Mind-Body Interface International Symposium   2017年11月3日   

担当経験のある科目

 
 
  • 精神医学 (国立呉病院附属リハビリテーション学院)

競争的資金等の研究課題

 
がん化学療法起因性末梢神経障害軽減方法の開発
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構: 革新的がん医療実用化研究事業
研究期間: 2018年10月 - 2021年3月    代表者: 華井明子
WHO の自殺予防戦略に基づくがん患者自殺予防プログラムの開発
厚生労働省: 厚生労働科学研究費補助金がん政策研究事業
研究期間: 2018年4月 - 2021年3月    代表者: 松岡 豊
心筋梗塞・がんに伴ううつ病と血中脂肪酸の関連:地域住民及び患者コホート研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 松岡 豊
急速進行性がん患者・家族と医師の共感的コミュニケーション促進のための統合支援プログラムの有効性を検証する無作為化比較試験
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 : 革新的がん医療実用化研究事業
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 藤森麻衣子
災害医療救援者の精神健康に関する3年間の追跡調査
ファイザーヘルスリサーチ振興財団: 第23回(平成26年度)国内共同研究(年齢制限なし)助成金
研究期間: 2014年12月 - 2015年11月    代表者: 松岡 豊

委員歴

 
2018年4月
 - 
現在
日本サイコオンコロジー学会  「気持ちのつらさ」ガイドライン小委員会副委員長
 
2016年1月
 - 
現在
日本サイコオンコロジー学会  代議員
 
2014年1月
 - 
現在
日本脂質栄養学会  理事
 
2013年12月
 - 
現在
PLOS ONE  Academic Editor
 
2013年6月
 - 
現在
International Society for Nutritional Psychiatry Research  Vice President