松浦 良充

「戦後教育学の政治的・イデオロギー的文脈―「教育研究」（の失敗）グループ中間報告―」（基調報告） 

日本学術振興会・人文社会科学振興プロジェクト「日本の教育システム」研究グループ・第１回シンポジウム「教育の失敗」（東京大学大学院教育学研究科教育研究創発機構第７回公開研究会） 2005年1月29日 日本学術振興会・人文社会科学振興プロジェクト

「『教養教育』を考える―Learning の思想史という観点から―」 

京都大学・高等教育研究開発推進センター・「大学教育実践の質的研究にもとづく電子メディア化とFDネットワークの構築」（科学研究費補助金（基盤研究（B）（２））研究合宿・報告 2005年1月27日 京都大学・高等教育研究開発推進センター  招待有り

「変わる大学と教育哲学」 

教育哲学会第46回大会・ラウンドテーブル⑤・話題提供（発表） 2003年10月 教育哲学会

「Learningの思想史・序説—Liberal artsはどのように学ばれたのか—」 

教育思想史学会・フォーラム２・報告 2003年9月

「『教育』できるものとしての『教養』の語り方—教養論の歴史から—」・課題研究「＜教養＞の語り方をめぐって—他者・経験・物語—」提案 

教育哲学会 2002年10月20日

「デューイの教育論は生涯学習論だったのか—ハッチンズ『学習社会』論との比較から—」 

日本デューイ学会・課題研究「デューイと生涯学習論」提案 2002年10月13日

「教養教育というパラドックス—大学問題から考える教育と教育学—」 

三田教育学会・講演 2002年7月27日

「教育関係論から『学び』論へ—Learningの思想史に向けて—」 

教育思想史学会・シンポジウム「教育的関係の概念装置—教え・学ぶ関係を問い直す—」 2001年9月15日

「戦後大学と『教養』の『教育』化」 

教育思想史学会・コロキウム「戦後日本の教育空間—均質空間のグローバル化・ニヒリズム・戦後日本教育—」 2000年9月17日

「大学における『教育』と『教養』をめぐって」 

2000年国際シンポジウム「教育空間の構造変動と教師教育改革」第３分科会Ａ３「均質空間のグローバル化・ニヒリズム・戦後日本の教育空間」 2000年3月29日

「教育目的論を再読する—近代教育批判の視点に着目して—」コロキウム世話人（企画者） 

教育思想史学会第9回大会 1999年9月26日 教育思想史学会

「シカゴ大学1999年の学士課程カリキュラム改革」 

広島大学大学教育研究センター・全国大学教育研究センター等協議会公開研究会「アメリカの学士課程プログラムが示唆するもの」 1999年5月22日

「教員養成教育における＜プロフェッショナル＞と＜リベラル＞＜テクニカル＞と＜アカデミック＞」 

教育哲学会第41回大会・研究討議「戦後教員養成理念の再検討」（提案者） 1998年10月17日 教育哲学会

「『教育学』は『教育』できるのか」 

日本教育学会第57回大会・シンポジウムⅡ「『教育学』教育の諸問題と地平―教育と研究の関連を問う―」提案 1998年8月27日 日本教育学会

「シカゴ大学Department of Educationの廃止問題について」 

アメリカ教育史研究会1997年度第２回研究集会・特別報告 1998年1月8日 アメリカ教育史研究会

「アメリカ型大学の理念を問い直す―アメリカ高等教育史研究の視点から―」 

日本教育学会第53回大会：ラウンド・テーブル企画者および「リベラル・アーツと国民的共通教養の視点から」発表 1994年8月24日 日本教育学会

「大学のカリキュラム改革と教職課程の新展開―21世紀に向けて教員養成をどう進めるか―」 

東京地区教育実習研究連絡協議会・関東地区教職課程研究連絡協議会1994年度研究大会：シンポジウム・指定討論者 1994年5月8日 東京地区教育実習研究連絡協議会・関東地区教職課程研究連絡協議会

「学部改革と教職課程―明治学院大学における取り組みと展望―」 

東京地区教育実習研究連絡協議会・関東地区教職課程研究連絡協議会1993年度研究大会：シンポジウム「大学設置基準の改正と教職課程のあり方―21世紀に向けて教員養成をどう進めるか―＜１学部カリキュラムの中での教職課程＞」 1993年5月9日 東京地区教育実習研究連絡協議会・関東地区教職課程研究連絡協議会

「生涯学習論から学習社会論へ―その理念的素描―」 

現代アメリカ教育研究会（国立教育研究所）第62回研究会 1992年7月5日 現代アメリカ教育研究会（国立教育研究所

「デューイの教育理論と最近のアメリカの教育改革―1980年代アメリカ教育改革論議の教育思想史的位置とデューイ―」 

日本デューイ学会第34回研究大会〔課題研究〕 1990年9月13日 日本デューイ学会