2008年10月29日
Host Identity Protocolを用いたロケーションプライバシを有する匿名移動通信
電子情報通信学会技術研究報告(インターネットアーキテクチャ)
- ,
- 巻
- 108
- 号
- 275(IA2008 41-46)
- 開始ページ
- 13
- 終了ページ
- 18
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 電子情報通信学会
モバイル通信技術を用いることでユーザは物理的な移動を意識することなく通信が可能になる.しかし一方で通信相手やネットワークを監視する第三者にユーザの位置情報を追跡される危険性を伴う.
本研究では Host Identity Protocol (HIP) をベースとした BLIND フレームワークを拡張することによって,通信相手に対する位置の秘匿,通信経路上の盗聴者に対するホスト識別情報の秘匿,および移動透過性を同時に実現する仕組みを提案する.
本研究では Host Identity Protocol (HIP) をベースとした BLIND フレームワークを拡張することによって,通信相手に対する位置の秘匿,通信経路上の盗聴者に対するホスト識別情報の秘匿,および移動透過性を同時に実現する仕組みを提案する.
- リンク情報
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- J-GLOBAL
- https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=200902295028872781
- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110007098733
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11553608
- URL
- https://www.ieice.org/ken/program/index.php?layout=&tgs_regid=57c4a04500a75dc34250779b42a88c43f518fdcb914e66e782c5a359fb56fe64&cmd=show_form&form_code=eaHp
- ID情報
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- ISSN : 0913-5685
- J-Global ID : 200902295028872781
- CiNii Articles ID : 110007098733
- CiNii Books ID : AA11553608