浦嶋庸子 (Yoko Urashima) - マイポータル

基本情報

所属: 大阪大谷大学薬学部講師

研究者番号: 90636309
ORCID iD: https://orcid.org/0000-0001-8935-6078
J-GLOBAL ID: 202001020534944540
researchmap会員ID: R000001816

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 医療薬学 / 薬物動態学、経腸栄養剤

論文

経腸栄養剤の1週間連続投与がラットの血中フェニトイン濃度に与える影響

森田剛生, 浦嶋庸子, 梶原千聖, 末光優香, 浦嶋和也, 鈴木薫, 倉地果純, 西原雅美, 小堀宅郎, 梅本知輝 …

TDM研究 41(2) 182-182 2024年7月
膵臓癌患者の腹水における濾過濃縮再静注法前後のマクロファージ分極状態と免疫関連因子の動態変化

小堀宅郎, 伊藤優衣, 田中千都, 浦嶋庸子, 山村智代, 高垣伸匡, 小畑友紀雄

在宅薬学 11(1) 35-45 2024年4月
先発品および後発品間におけるブリンゾラミド懸濁性点眼液の再分散性評価

小畑友紀雄, 大竹裕子, 出口粧央里, 浦嶋庸子, 細見光一, 長井紀章, 中田雄一郎

医療薬学 50(4) 135-142 2024年4月
日本人女性に多い卵巣明細胞腺癌における足場タンパク質を介した免疫チェックポイント分子PD-L1の発現調節

小堀宅郎, 伊藤優衣, 浦嶋庸子, 伊藤卓也, 小畑友紀雄

AYAがんの医療と支援 4(1) 1-8 2024年3月
Moesin affects the plasma membrane expression and the immune checkpoint function of CD47 in human ovarian clear cell carcinoma.

Yui Ito, Takuro Kobori, Yoko Urashima, Takuya Ito, Kikuko Hotta, Tokio Obata

Journal of reproductive immunology 161 104185-104185 2023年12月19日
乳児一次救命処置活動への理解および参加意欲向上への取り組み薬学教育における新たな方略としての試み

福野修平, 浦嶋庸子, 川口ななえ, 谷口凜花, 丸山菜摘, 萬字茜音, 森山祐衣, 長井克仁, 小畑友紀雄, 小西廣己

社会薬学 42(2) 122-129 2023年12月
乳児一次救命処置活動への理解および参加意欲向上への取り組み薬学教育における新たな方略としての試み

福野修平, 浦嶋庸子, 川口ななえ, 谷口凜花, 丸山菜摘, 萬字茜音, 森山祐衣, 長井克仁, 小畑友紀雄, 小西廣己

社会薬学 42(2) 122-129 2023年12月
Semisolid Enteral Nutrients Alter the Pharmacokinetics of Orally Administered Levetiracetam in Rats.

T Amadutsumi, Y Urashima, K Urashima, K Suzuki, K Kurachi, M Nishihara, M Neo, M Myotoku, T Kobori, T Obata

Die Pharmazie 78(8) 117-121 2023年8月1日
Study on enteral nutrient components causing decreased gastric phenytoin absorption.

Yoko Urashima, Tatsuya Ueno, Chiyuki Takeda, Hiroshi Kusaba, Rina Tanaka, Karin Noda, Kanako Kawakami, Takuo Murakami, Aoi Kawaguchi, Yuka Suemitsu …

JPEN. Journal of parenteral and enteral nutrition 2023年6月27日
Radixin modulates the plasma membrane localization of CD47 in human uterine cervical adenocarcinoma cells.

Takuro Kobori, Yui Ito, Rina Doukuni, Yoko Urashima, Takuya Ito, Tokio Obata

Journal of reproductive immunology 158 103982-103982 2023年6月21日
Cellular Membrane Localization of Innate Immune Checkpoint Molecule CD47 Is Regulated by Radixin in Human Pancreatic Ductal Adenocarcinoma Cells.

Takuro Kobori, Yui Ito, Yuka Sawada, Yoko Urashima, Takuya Ito, Tokio Obata

Biomedicines 11(4) 2023年4月7日
一次救命処置講習（PUSH コース）実施による薬学部学生の意識変容について

浦嶋, 庸子, 福野, 修平, 今西, 江里, 小堀, 宅郎, 大橋, 甲三郎, 宮川, 道英, 向井, 淳治, 名德, 倫明, 小畑, 友紀雄

大阪大谷大学紀要 = Bulletin of Osaka Ohtani University 57 (41)-(53) 2023年2月20日筆頭著者
液状および半固形経腸栄養剤がラットの血漿中レベチラセタム濃度におよぼす影響

雨堤智生, 浦嶋庸子, 浦嶋和也, 鈴木薫, 小堀宅郎, 名徳倫明, 小畑友紀雄

学会誌JSPEN 5(Suppl.2) 164-165 2023年
Caco-2単層細胞膜におけるカルバマゼピン透過性に対する経腸栄養剤中の糖質および繊維質の影響

川口葵, 浦嶋庸子, 菊地理友, 浦嶋和也, 鈴木薫, 小堀宅郎, 名徳倫明, 小畑友紀雄

学会誌JSPEN 5(Suppl.2) 165-165 2023年
ヒト子宮類内膜がん細胞株表面における免疫チェックポイント分子PD-L1の発現調節に果たすEzrin/Radixin/Moesinの役割

小堀宅郎, 田中千都, 伊藤優衣, 浦嶋庸子, 伊藤卓也, 高垣伸匡, 小畑友紀雄

AYAがんの医療と支援 3(1) 2-9 2023年
A Survey of Pharmacy Students' Satisfaction with a Basic Life Support Course and an Exploration of Factors Related to Awareness Change Before and After the Course.

Atsushi Kinoshita, Kana Hashimoto, Megumi Yahara, Yurina Hashimoto, Mika Fukunaga, Tadashi Shimizu, Yoko Urashima, Tokio Obata

Yakugaku zasshi : Journal of the Pharmaceutical Society of Japan 143(3) 309-316 2023年
Effect of storage temperature on the dispersibility of commercially available 0.1% fluorometholone ophthalmic suspension

Tokio Obata, Saori Deguchi, Jyoji Yoshitomi, Kazunori Inaba, Yoko Urashima, Takuro Kobori, Kouichi Hosomi, Noriaki Nagai, Yuichiro Nakada

PLOS ONE 2022年11月3日
Moesin Serves as Scaffold Protein for PD-L1 in Human Uterine Cervical Squamous Carcinoma Cells

Rina Doukuni, Takuro Kobori, Chihiro Tanaka, Mayuka Tameishi, Yoko Urashima, Takuya Ito, Tokio Obata

Journal of Clinical Medicine 11(13) 3830-3830 2022年7月1日
Ezrin Contributes to the Plasma Membrane Expression of PD–L1 in A2780 Cells

Mayuka Tameishi, Honami Ishikawa, Chihiro Tanaka, Takuro Kobori, Yoko Urashima, Takuya Ito, Tokio Obata

Journal of Clinical Medicine 11(9) 2457-2457 2022年4月27日
Liquid Enteral Nutrients Alter the Pharmacokinetics of Orally Administered Carbamazepine in Rats.

Yoko Urashima

International journal of medical sciences 2022年4月18日筆頭著者

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MISC

やさしく学ぶ! 薬物動態学の実践知識添付文書通りに増量したのに作用が強く出過ぎたのはなぜ?

浦嶋庸子

日経ドラッグインフォメーションpremium (310) PE28-30 2023年8月
腹水濾過濃縮再静注法の施行前後における膵臓癌患者の腹水中免疫微小環境の解析

小堀宅郎, 伊藤優衣, 田中千都, 浦嶋庸子, 山村智代, 高垣伸匡, 小畑友紀雄

日本在宅薬学会学術大会プログラム・講演抄録集 16回 166-166 2023年7月
経腸栄養剤および経腸栄養食品が消化管からのタクロリムス吸収におよぼす影響

岩永菜那, 浦嶋庸子, 浦嶋和也, 鈴木薫, 小堀宅郎, 小畑友紀雄

TDM研究 40(2) 182-182 2023年6月
糖質および食物繊維がラットの血中バルプロ酸ナトリウム濃度におよぼす影響

吉田愛, 河村拓実, 大塚雄也, 浦嶋庸子, 浦嶋和也, 鈴木薫, 小堀宅郎, 小畑友紀雄

TDM研究 40(2) 203-203 2023年6月
Caco-2単層細胞膜におけるカルバマゼピン透過性に対する経腸栄養剤中の未消化および消化後タンパクの影響

菊地理友, 川口葵, 末光優香, 浦嶋庸子, 浦嶋和也, 鈴木薫, 小堀宅郎, 小畑友紀雄

TDM研究 40(2) 204-204 2023年6月
免疫チェックポイント分子PD-L1のヒト子宮類内膜がん細胞株表面発現調節におけるEzrin/Radixin/Moesinの関与

伊藤優衣, 小堀宅郎, 田中千都, 浦嶋庸子, 伊藤卓也, 高垣伸匡, 小畑友紀雄

日本薬学会年会要旨集(Web) 143rd 2023年
EzrinはHEC-151細胞表面におけるProgrammed Death Ligand-1の局在を調節する

岡田利恵, 田中千都, 小堀宅郎, 堂國里奈, 爲石麻友香, 浦嶋庸子, 伊藤卓也, 高垣伸匡, 小畑友紀雄

日本薬学会年会要旨集(Web) 143rd 2023年
EzrinはA2780細胞におけるProgrammed Death Ligand-1の細胞膜発現に寄与する

石川秀奈美, 爲石麻友香, 田中千都, 小堀宅郎, 浦嶋庸子, 伊藤卓也, 小畑友紀雄

日本薬学会年会要旨集(Web) 143rd 2023年
ヒト子宮頸部扁平上皮がん細胞表面におけるPD-L1の局在調節に果たすMoesinの役割

堂國里奈, 小堀宅郎, 田中千都, 爲石麻友香, 浦嶋庸子, 伊藤卓也, 小畑友紀雄

日本薬学会年会要旨集(Web) 143rd 2023年
感染症治療薬TDMコントロールサーベイ報告 2019〜2021年度

池田賢二, 浦嶋庸子, 林真紀, 谷川原祐介

TDM研究 39(2) 157-157 2022年5月
液状経腸栄養剤の投与がラットの血中カルバマゼピン濃度に与える影響

山本奏, 小林ほなみ, 浦嶋庸子, 浦嶋和也, 鈴木薫, 小堀宅郎, 小畑友紀雄

TDM研究 39(2) 123-123 2022年5月
Caco-2単層細胞膜におけるフェニトイン透過性に対する経腸栄養剤中の金属塩の影響

野田花琳, 田中莉那, 浦嶋庸子, 浦嶋和也, 鈴木薫, 小堀宅郎, 小畑友紀雄

TDM研究 39(2) 161-161 2022年5月
Programmed Death Ligand-1のKP-2細胞表面発現調節におけるEzrin/Radixinの関与

堂國里奈, 田中千都, 爲石麻友香, 石川秀奈美, 伊藤優衣, 小堀宅郎, 浦嶋庸子, 伊藤卓也, 小畑友紀雄

日本薬学会年会要旨集 142年会 26PO1-45S 2022年3月
ヒト妊娠性絨毛がん細胞におけるProgrammed Death Ligand-1の細胞膜表面局在に対するEzrinの寄与

爲石麻友香, 田中千都, 小堀宅郎, 浦嶋庸子, 伊藤卓也, 小畑友紀雄

日本薬学会年会要旨集 142年会 28G-pm18S 2022年3月
Programmed Death Ligand-1のLS180細胞表面局在調節におけるEzrin/Radixin/Moesinの役割

小堀宅郎, 石川秀奈美, 伊藤優衣, 堂國里奈, 田中千都, 爲石麻友香, 浦嶋庸子, 伊藤卓也, 小畑友紀雄

日本薬学会年会要旨集 142年会 26PO1-44 2022年3月
Programmed Death Ligand-1のKP-2細胞表面発現調節におけるEzrin/Radixinの関与

堂國里奈, 田中千都, 爲石麻友香, 石川秀奈美, 伊藤優衣, 小堀宅郎, 浦嶋庸子, 伊藤卓也, 小畑友紀雄

日本薬学会年会要旨集 142年会 26PO1-45S 2022年3月
経腸栄養剤および含有タンパク質がラットのバルプロ酸ナトリウム体内動態におよぼす影響に関する検討

河村拓実, 浦嶋庸子, 大塚雄也, 浦嶋和也, 鈴木薫, 倉地果純, 西原雅美, 根尾昌志, 小堀宅郎, 小畑友紀雄

日本薬学会年会要旨集 142年会 28PO1-32S 2022年3月
EzrinはHeLa細胞におけるProgrammed Death Ligand-1の細胞表面局在を調節する

田中千都, 爲石麻友香, 小堀宅郎, 浦嶋庸子, 伊藤卓也, 小畑友紀雄

日本薬学会年会要旨集(Web) 142nd 28G-pm17S 2022年
LS180細胞におけるEzrin/Radixin/Moesinの細胞内分布とP-glycoproteinの輸送活性に果たす役割

小堀宅郎, 浦嶋庸子, 小畑友紀雄

日本薬学会年会要旨集 141年会 29P01-290 2021年3月
経腸栄養剤中の成分によるフェニトインのCaco-2細胞単層膜透過性の変化

浦嶋庸子, 上野達也, 竹田智由希, 浦嶋和也, 鈴木薫, 倉地果純, 西原雅美, 内山和久, 小堀宅郎, 小畑友紀雄

日本薬学会年会要旨集 141年会 27P02-217 2021年3月

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講演・口頭発表等

腹水濾過濃縮再静注法の施行前後における膵臓癌患者の腹水中免疫微小環境の解析

小堀宅郎, 伊藤優衣, 田中千都, 浦嶋庸子, 山村智代, 高垣伸匡, 小畑友紀雄

日本在宅薬学会学術大会プログラム・講演抄録集 2023年7月 (一社)日本在宅薬学会
経腸栄養剤および経腸栄養食品が消化管からのタクロリムス吸収におよぼす影響

岩永菜那, 浦嶋庸子, 浦嶋和也, 鈴木薫, 小堀宅郎, 小畑友紀雄

TDM研究 2023年6月 (一社)日本TDM学会
糖質および食物繊維がラットの血中バルプロ酸ナトリウム濃度におよぼす影響

吉田愛, 河村拓実, 大塚雄也, 浦嶋庸子, 浦嶋和也, 鈴木薫, 小堀宅郎, 小畑友紀雄

TDM研究 2023年6月 (一社)日本TDM学会
Caco-2単層細胞膜におけるカルバマゼピン透過性に対する経腸栄養剤中の未消化および消化後タンパクの影響

菊地理友, 川口葵, 末光優香, 浦嶋庸子, 浦嶋和也, 鈴木薫, 小堀宅郎, 小畑友紀雄

TDM研究 2023年6月 (一社)日本TDM学会
Programmed Death Ligand-1のKP-2細胞表面発現調節におけるEzrin/Radixinの関与

堂國里奈, 田中千都, 爲石麻友香, 石川秀奈美, 伊藤優衣, 小堀宅郎, 浦嶋庸子, 伊藤卓也, 小畑友紀雄

日本薬学会年会要旨集 2022年3月 (公社)日本薬学会
Programmed Death Ligand-1のLS180細胞表面局在調節におけるEzrin/Radixin/Moesinの役割

小堀宅郎, 石川秀奈美, 伊藤優衣, 堂國里奈, 田中千都, 爲石麻友香, 浦嶋庸子, 伊藤卓也, 小畑友紀雄

日本薬学会年会要旨集(Web) 2021年8月28日

共同研究・競争的資金等の研究課題

経腸栄養剤の長期投与による血中薬物濃度変化の解明：適正な投与指針の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月

浦嶋庸子
経腸栄養剤との併用における薬物血中濃度変化の解明：適正な投与指針の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究若手研究 2020年4月 - 2023年3月

浦嶋庸子
人工多能性幹細胞（ｉＰＳ細胞）を用いた胎盤薬物透過性評価系の構築に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2014年4月 - 2018年3月

池田賢二, 浦嶋庸子, 小川雅史

浦嶋庸子

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研究キーワード

研究分野

論文

MISC

講演・口頭発表等

共同研究・競争的資金等の研究課題

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