共同研究・競争的資金等の研究課題

2011年4月 - 2015年3月

状況に基づく日本語話しことばの研究と、日本語教育のための基礎資料の作成

日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

課題番号
23242023
体系的課題番号
JP23242023
配分額
(総額)
30,940,000円
(直接経費)
23,800,000円
(間接経費)
7,140,000円

本プロジェクトは、書きことば研究に比べて立ち遅れの目立つ、日本語の話しことば(韻律を含む)の研究を進めるものである。「人物像」を重視した前研究(基盤A(H19-22))において、日本語の主な話し手像(発話キャラクタ)を分析したように、本プロジェクトでは日本語話しことばに見られる主な「状況」を考察し、「状況」に基づく話しことばの姿を分析する。特定の「状況」において「どのような立場の者が、どのような立場の者に対して、どのような発話の権利を持つのか」を明らかにし、それを活かした資料を作成する。

リンク情報
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-23242023
ID情報
  • 課題番号 : 23242023
  • 体系的課題番号 : JP23242023

この研究課題の成果一覧

論文

  6

書籍等出版物

  2
  • 定延利之, 羅希, 羅米良, 小林ミナ, 高山善行, 西田隆政, 藤井俊博, 石出靖雄, 井上優, 和田尚明, 渡邊淳也, 金善美 (担当:共編者(共編著者), 範囲:「第1部【導入】」(pp.2-14),「パーフェクトらしく見える3つの「た」の過去性」(pp.15-40),「「た」形変化文を発する権利のありか」(pp.41-56,羅希(第1著者)と共著),「逸脱としての動作と変化」(pp.57-76,羅米良(第1著者)と共著))
    ひつじ書房 2021年2月26日
  • 定延利之, 中村美知夫, 園田浩司, 木村大治, 細馬宏通, 串田秀也, 村田和代, 高梨克也 (担当:編者(編著者), 範囲:「この本ができたわけ」「「発話の権利」とはどういう現象か」)
    ひつじ書房 2020年12月21日

講演・口頭発表等

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