基本情報

所属
東京大学 (名誉教授)
学位
修士(文学)(1985年3月 東京大学大学院人文科学研究科)
博士(文学)(1997年2月 東京大学大学院人文社会系研究科)

通称等の別名
野島陽子(戸籍名)
J-GLOBAL ID
200901030491383091
researchmap会員ID
1000367757

 2026年3月31日、東京大学大学院人文社会系研究科(日本史学)を定年退職いたしました。2026年6月18日現在、東京大学名誉教授。

 1989年に山梨大学教育学部に赴任した時から考えれば、37年間、日本近代政治史を講じてきたことになります。教育という重い責務をなんとか果たすべく努力して参りましたが、反省の念ばかりが思い起こされる昨今です。これからは、これまで不十分にしか時間を割けなかった研究に全力で取り組んでいきたいと考えています。

 略歴は次の通り。1960年、埼玉県大宮(現・さいたま)市生まれ。1989年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。同年、山梨大学に講師として着任、92年、スタンフォード大学フーバー研究所訪問研究員などを経て、94年に東京大学文学部に着任、2009年に教授、26年に定年退職。

 2010年に『それでも日本人は「戦争」を選んだ』(朝日出版社)で小林秀雄賞受賞。『戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗』(朝日出版社)で紀伊國屋じんぶん大賞2017年受賞。

 著書に『模索する1930年代 日米関係と陸軍中堅層』(山川出版社)、『徴兵制と近代日本』(吉川弘文館)、『シリーズ日本近現代史⑤ 満州事変から日中戦争へ』(岩波新書)、『天皇の歴史8 昭和天皇と戦争の世紀』(講談社学術文庫)、『天皇と軍隊の近代史』(勁草書房)、『となりの史学 戦前の日本と世界』(毎日新聞出版)、奥泉光との共著に『この国の戦争 太平洋戦争をどう読むか』(河出新書)。2020年の日本学術会議任命拒否に関しての共著に『学問と政治』(岩波新書)がある。


主要な研究キーワード

  3

主要な書籍等出版物

  41

主要な論文

  55

主要なMISC

  250

主要な講演・口頭発表等

  95

所属学協会

  5

共同研究・競争的資金等の研究課題

  4

社会貢献活動

  3

主要なメディア報道

  9