MISC

2017年7月

オゾン療法の現状と獣医療への応用

比較統合医療学会誌
  • 清水 無空
  • ,
  • 横須賀 誠

25
1
開始ページ
1
終了ページ
11
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(一社)比較統合医療学会

「オゾン療法」とは、酸素(95%以上)-オゾン(5%以内)混合ガスによる治療の総称である。医学においては、脊髄疾患、動脈循環障害、ウィルス性疾患、糖尿病、加齢性疾患、リウマチなどの難治性疾患やがんの補助療法として用いられている。また、殺菌、消毒、消臭などにも利用されている。小動物臨床では、糖尿病、慢性腎不全、腫瘍などの慢性疾患、特に椎間板ヘルニアや皮膚病の治療への効果が期待されている。本稿では、オゾン療法の作用機序、医学おけるオゾン療法、動物実験による効果を中心に解説する。最後に、獣医療におけるオゾン療法の実例についても紹介する。(著者抄録)

ID情報
  • 医中誌Web ID : 2018070786

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