
米本 和弘
ヨネモト カズヒロ (Kazuhiro Yonemoto)
更新日: 03/11
基本情報
経歴
7-
2016年4月 - 2023年3月
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2014年9月 - 2016年3月
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2012年 - 2014年
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2011年 - 2012年
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2007年 - 2009年
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2007年
学歴
3-
2009年9月
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2005年9月 - 2007年8月
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2000年4月 - 2004年3月
委員歴
7-
2021年4月 - 現在
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2013年 - 現在
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2013年 - 現在
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2019年9月 - 2023年5月
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2017年4月 - 2021年3月
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2016年 - 2020年
論文
14-
ジャーナルCAJLE 23 17-41 2022年8月 査読有り
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言語教育実践イマ×ココ 9 50-61 2021年12月 筆頭著者責任著者
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日本語教育 178 200-214 2021年4月 査読有り
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複言語・多言語教育研究 8 183-193 2021年3月 査読有り
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ヨーロッパ日本語教育 24 661-663 2020年7月 査読有り
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留学生交流・指導研究 22 61-73 2020年3月 査読有り
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複言語・多言語教育研究 6 213-223 2018年3月 査読有り
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言語教育実践イマ×ココ 4 48-58 2016年10月 査読有り
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日本学刊 19 121-135 2016年 査読有り
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茨城大学留学生センター紀要 14 77-92 2016年 査読有り
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言語文化教育研究 13 83-96 2015年 査読有り
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Journal CAJLE 16 1-21 2015年 査読有り
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Canadian Journal of Applied Linguistics 17(2) 1-22 2014年 査読有り
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Journal CAJLE 14 63-83 2012年 査読有り
MISC
2-
異文化間教育事典 237-237 2022年6月 招待有り
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世界の日本語教育 2020年
書籍等出版物
11-
明石書店 2023年4月 (ISBN: 9784750354439)
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くろしお出版 2019年6月 (ISBN: 9784874247983)
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ひつじ書房 2019年4月 (ISBN: 9784894769441)
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一般財団法人口腔保健協会 2016年5月
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春風社 2013年10月 査読有り
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春風社 2012年1月 査読有り
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くろしお出版 2008年5月
講演・口頭発表等
3-
日本語教育学会春季大会 2023年5月28日 日本語教育学会
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American Association of Teachers of Japanese Annual Spring Conference 2023年3月16日 American Association of Teachers of Japanese
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留学生交流・指導研究会第11回研究会 2023年2月4日 国立大学留学生指導研究協議会
所属学協会
8共同研究・競争的資金等の研究課題
8-
文部科学省/日本学術振興会 基盤研究(C) 2021年4月 - 2025年3月
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公益財団法人 博報堂教育財団 第14回 児童教育実践についての研究助成 2019年4月 - 2020年3月
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文部科学省/日本学術振興会 若手研究(B) 2016年 - 2018年
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University of British Columbia Teaching and Learning Enhancement Fund 2014年 - 2015年
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2009年 - 2014年
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トヨタ財団 研究助成 2010年 - 2012年
その他
2-
2018年7月 - 2018年7月拡張現実(Augmented Reality)とは、現実の世界に存在している事物に対して、情報技術を用い、情報を付加することで生み出される環境のことです。Pokémon GOで用いられた技術だと聞けばイメージがしやすいかもしれません。$DELIMITER_PARAM$ 最近では、学習における拡張現実技術の応用も盛んに行われ、その可能性が指摘されています。博物館での使用を例に挙げると、展示されている骨格標本などを専用の機器を通して見ることで、生きていたときの姿を再現したり、動く様子などを映し出したりすることができ、既存の展示を基に学びを広げられる可能性があると考えられています。$DELIMITER_PARAM$ では、言語学習ではどのように取り入れることができ、またどんな可能性があるでしょうか。本ワークショップでは、拡張現実技術について知るとともに、実際にゲームを作ってみることで、言語学習における可能性について一緒に考える機会にしたいと思っています。
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2018年6月 - 2018年6月省察的実践家とは,実践を行う中で,普段は言語化,意識化されない実践知を認識し,常に実践と省察を往還し,成長し続ける者と言われています(The reflective practitioner. Schon, D., 1984)。近年,言語教育を取り巻く環境や社会の変化から,教師の専門性についての議論が盛んに行われるようになりました。そのような中で,今回の研究集会は,歯学教育,コーチング,看護教育の実践家をお招きし,各パネリストのストーリーをもとに,専門性が問われるようになった背景,スキルと能力,実践知,省察について,より広い視座から問い直すとともに,私たちが専門家になるプロセスをそれぞれの立場で考えられるような場にしたいと考えています。