高橋 善丸

グラフィックデザイナー・アートディレクター。ブランディングからブックデザインまで、タイポグラフィを主軸としながら湿度ある視覚コミュニケーション表現を探究。アジアや欧米など国内外で企画展、講演会、審査員等に数多く活動している。ニューヨークADC銀賞特別賞、香港デザインアオード銀賞、アジアグラフィックアオード 審査員賞、日本タイポグラフィー年鑑ベストワーク賞他受賞多数。主な著書に、「ここちいい文字」PIE international、「曖昧なコミュニケーション」ハンブルク美術工芸博物館、「高橋善丸設計世界」広西美術出版、「情感のあるタイポグラフィー」DNP文化振興財団、「くすりとほほえむ元気の素」「レトロな印刷物ご家族の博物紙」「箱中天」光村推古書院、他がある。大阪芸術大学教授デザイン学科長。株式会社広告丸主宰。日本タイポグラフィ協会理事長。JAGDA、東京TDC、ニューヨーク TDC、DAS各会員。www.kokokumaru.com