共同研究・競争的資金等の研究課題

2007年 - 2008年

産褥期における子宮復古現象の観察法および子宮復古を促進するケアの検証

日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)
  • 吉田 安子
  • ,
  • 松岡 恵
  • ,
  • 丸山 知子
  • ,
  • 杉山 厚子
  • ,
  • 三谷 正信

課題番号
18592367
体系的課題番号
JP18592367
配分額
(総額)
2,460,000円
(直接経費)
2,100,000円
(間接経費)
360,000円

産褥期における子宮復古現象を観察するひとつの視点である、悪露の変化に焦点を当てて、産褥入院中に正常な経過をたどった褥婦の退院後の悪露の変化を明らかにした。悪露の変化は従来医療者あるいは褥婦自身の主観により表現されたものが、一般的な教科書に示されていた。しかし、本調査では客観的な基準を使用して、経膣分娩および帝王切開分娩後の、悪露の変化を詳細に明らかにすることを試みた。

リンク情報
URL
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-18592367/18592367seika.pdf
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18592367
ID情報
  • 課題番号 : 18592367
  • 体系的課題番号 : JP18592367