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2013年10月28日

多角形構造による環状抑制形ネットワークの同期現象 (非線形問題)

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報
  • 正地 裕貴
  • ,
  • 上手 洋子
  • ,
  • 西尾 芳文

113
271
開始ページ
85
終了ページ
88
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
一般社団法人電子情報通信学会

近年,ニューラル振動子(Neural Oscillator) や環状抑制形ネットワーク(Ring Inhibitory Neural Network)などのニューラルネットワークによる発振モデルが提案されている.特に, 環状抑制形ネットワークは単純な構造で振動現象が観測可能である. 発振ニューラルネットワークは結合方法によって発振が変化する.本論文では,環状抑制形ネットワークを構成するニューロンの入出力に着目し、多角形構造を用いた環状抑制形ネットワークについて述べる.さらに,提案モデルにおける発振の特徴および発振条件についての考察を行う.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009821811
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10060800
URL
http://id.ndl.go.jp/bib/025004696
ID情報
  • ISSN : 0913-5685
  • CiNii Articles ID : 110009821811
  • CiNii Books ID : AN10060800

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