菊池 義浩

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/29 14:34
 
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研究者氏名
菊池 義浩
URL
https://kikuchi-yoshihiro.amebaownd.com/
所属
兵庫県立大学大学院
部署
地域資源マネジメント研究科

プロフィール

農山漁村や地方中小都市を対象に、そこでの生活様式から空間的にみた地域特性と計画手法について探究することを研究テーマとしています。縮退する社会情勢のなか、住居を中心とした生活行為や地域コミュニティなど、これまでの生活圏の仕組みが不確かとなり、それをどう立て直していくかが課題となっています。生活行動の実態解明と施設配置の計画、住民主体によるまちづくりなど、空間計画の側面から地域再生への問題解決に取り組んでいくことを目指しています。

研究分野

 
 

経歴

 
2017年4月
 - 
現在
兵庫県立大学大学院 地域資源マネジメント研究科 講師
 
2013年4月
 - 
2017年3月
岩手大学 地域防災研究センター 特任助教
 
2012年6月
 - 
2013年4月
東北工業大学 新技術創造研究センター 復興支援コーディネーター
 
2009年10月
 - 
2012年3月
仙台高等専門学校 地域イノベーションセンター 研究員
 
2009年9月
 - 
2009年9月
宮城工業高等専門学校 地域共同テクノセンター 研究員
 

学歴

 
2005年4月
 - 
2009年3月
東北工業大学大学院 工学研究科 建築学専攻 博士後期課程
 

委員歴

 
2018年7月
 - 
現在
植村直己冒険館機能強化改修運営事業者選定委員会  アドバイザー
 
2018年4月
 - 
現在
日本建築学会  農村計画委員会農村計画本委員会 委員
 
2018年4月
 - 
現在
農村計画学会  査読委員会 委員
 
2018年4月
 - 
現在
農村計画学会  学術研究委員会 委員
 
2018年4月
 - 
現在
但馬夢テーブル委員会  専門委員
 

論文

 
栗田 英治, 土屋 一彬, 菊池 義浩
農村計画学会誌   35(0) 161-166   2016年
This study focuses on land use in the tsunami inundation area caused by the Great East Japan Earthquake, particularly land use history in the tsunami-affected area. Hanagama District, Yamamoto City, Miyagi prefecture, was selected as the study are...
菊池 義浩, 南 正昭
都市計画論文集   50(3) 416-422   2015年
東日本大震災で津波被災した学校のうち、被災規模が小さかったところでは浸水した土地で再開している学校が少なくない。今後、災害が発生した場合に児童・生徒や教職員の安全を守れるよう、避難空間の再検討が課題になると考えられる。本研究は、緊急避難先の変更に着目してその状況と傾向を明らかにし、詳細な事例分析から場所・施設を設定した要因を探ると共に、避難空間の計画手法について考察した。岩手県沿岸部の小中学校を対象として、現地でのインタビュー調査および現地踏査を実施し、次のような結果を得ることができた。1...
菊池 義浩, 南 正昭
都市計画論文集   49(3) 333-338   2014年
東日本大震災では学校施設も大きな被害を受け、教育現場の防災対策強化が求められている。本研究は、今次震災における津波避難行動の実態を明らかにし、特徴的な事例の分析結果を踏まえ、空間計画の視点から今後の避難対策を検討した。岩手県沿岸部の小中学校を対象として、現地での詳細なインタビュー調査および現地踏査を実施し、次のような結果を得ることができた。1)想定を大きく超える津波により、津波浸水予測の範囲に含まれていなかった学校も多数被災しており、半数の学校で急遽当日の避難先を変更している。2)各校にお...
菊池 義浩, 内海 康雄
日本建築学会技術報告集   18(39) 733-738   2012年
This paper organize outline of the project of human resource development in Sendai National College of Technology. It also considered the problem for become independent in the way of base of human resource development by region cooperation. The pu...
菊池 義浩, 沼野 夏生, 本間 大資
日本建築学会計画系論文集   74(638) 847-854   2009年4月

Misc

 
菊池 義浩, 鈴木 孝男, 平 瑞樹, 藤崎 浩幸
農村計画学会誌 = Journal of rural planning   35(3) 443-446   2016年12月
菊池 義浩, 麦倉 哲, 南正 昭
農村計画学会誌   33(4) 422-424   2015年
阪神・淡路大震災から20年を迎え,2014年度の「阪神淡路大震災1.17のつどい」には大勢の人々が集まり,筆者も参列する機会を得た。発災当時,早朝のニュースで飛込んできた衝撃的な映像は,今でも記憶に残っている。この震災は,大都市での直下型地震による高密度な市街地・都市基盤への被害が注目され,東日本大震災が起きる前は我が国における戦後最大の地震被害であり,死者・行方不明者は6,437人を数えた。公的機関における初動対応の遅れなどが指摘され,大きすぎる災害に対しては,公助による対処だけでは限界...
菊池 義浩, 越野 修三, 南 正昭
農村計画学会誌   33(2) 132-135   2014年
建築学における農村計画分野の印象として,建築計画や都市計画といった計画系の花形分野に比べて,学生の興味はどうしても集まりにくい感を否めない。しかしながら,近年の自然共生志向の高まりや,東日本大震災の復興関係で農村や漁村が注目され,卒業論文・設計では集落再建をテーマとしたものや,東北沿岸被災地をフィールドとした作品が多見されるようになった。また,今日では生涯学習教育が普及し,「社会人の参加が大学における教育と研究のあり方自体を大きく変える契機となりうる」という指摘にあるように,社会人教育が高...

書籍等出版物

 
東日本大震災合同調査報告書 建築編9 社会システム/集落計画
菊池 義浩 (担当:分担執筆, 範囲:3.2.1 被災地域の後方支援拠点の役割-遠野市-,3.2.2 広域生活圏における震災影響と変化-山元町(宮城県亘理郡)-,4.3.2 山元町(宮城県亘理郡)-現地再建の取り組み)
日本建築学会   2017年5月   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
災害復興地域の縮退社会に対応したまちづくり手法に関する研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究期間: 2018年4月 - 2021年3月    代表者: 菊池 義浩
学校施設における津波避難プロセスと避難拠点配置に関する基礎的研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 若手研究(B)
研究期間: 2014年4月 - 2016年3月    代表者: 菊池 義浩