基本情報

所属
名古屋大学 大学院環境学研究科 研究員(学振PD)
学位
博士(地域研究)(2026年3月 京都大学)

連絡先
ishiuchi.yoshiki.f5f.mail.nagoya-u.ac.jp
J-GLOBAL ID
202101008310294157
researchmap会員ID
R000023740

ヒマラヤ地域の農村社会がどのように形づくられ、変わってきたのかに関心を持ち、フィールドワークと文献調査を組み合わせながら、農村の歴史や現在の姿を明らかにする研究に取り組んでいます。

主なフィールドはブータンを中心とする東ヒマラヤ地域です。農村の歴史的な変化をたどるとともに、近年ブータンで深刻になっている過疎についても関心を持っています。また、主な研究内容とは別に、現代ブータンにおける王制についても関心があります。

博士論文『東ブータン農村社会の歴史と社会変容に関する民族誌』では、約2年間の長期住み込み調査(2022-2024)をもとに、過疎が著しく進む地域社会の現状を、地域史および社会・生業・宗教の動態的編成の視点から記述・考察した民族誌を書きました。

現在は、対象地域を北東インド(アッサム州、アルナーチャル・プラデーシュ州)へと拡大し、東ヒマラヤ地域の歴史的・社会的背景の分析と、異なる属性を持つ移動を総合的に捉えることを通じて、ブータン史と東ヒマラヤの地域像を再考する研究を進めています。

ブータン諸言語では、ツァンラ語(ཚངས་ལ་ལོ་)、チョチャンガチャ語(ཁྱོ་ཅ་ང་ཅ་ཁ་)、ゾンカ語(རྫོང་ཁ་)に対応できます。通訳の依頼があればお気軽にご連絡ください。対象地域の拡大に伴い、ケン語(ཁེངས་ཁ་)、ローツァムカ語(ལྷོ་མཚམས་ཁ་)ブロクパ語(དྲོག་པ་ཁ་)、ダクパ語(དག་པ་ཁ་)の習得も進めています。

連絡先: yoshi.ua1125[at]gmail.com


研究キーワード

  6

委員歴

  1

論文

  6

主要なMISC

  10

主要な講演・口頭発表等

  29

共同研究・競争的資金等の研究課題

  3

学術貢献活動

  3

社会貢献活動

  11

メディア報道

  5