基本情報

学位
博士(医学)(大阪大学)

J-GLOBAL ID
201101057692548165
researchmap会員ID
B000003031

in-vivoでドパミン放出をリアルタイム測定するボルタメトリー法を使っています。1980年代にほぼ見捨てられて2000年代に息を吹き返した歴史があるようです。ラットでの利用が広がってます。私はマウスとニホンザルで測定してきました。ボルタメトリーによるドパミン測定の問題点、pH変動とドパミンの識別(2014)、およびノルアドレナリンとドパミンの識別(2017)に改良法を提案しています。
2016年春から、福島県の環境回復のための新規研究施設立ち上げを手伝っております。

論文

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