2007年
AnTオペレーティングシステムにおけるプロセス生成制御機構
情報処理学会研究報告
- ,
- ,
- ,
- ,
- 巻
- 2007
- 号
- 36(OS-105)
- 開始ページ
- 7
- 終了ページ
- 14
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 一般社団法人情報処理学会
AnTオペレーティングシステムは,マイクロカーネル構造を基本構造としている.このため,ファイル管理やデバイスドライバといったOS機能の一部を外コアと呼び,プロセスとして動作させている.これらの外コアを利用環境に合わせて起動することで,様々な利用環境に適応可能としている.ここでは,プロセス生成制御機構について述べる.本機構は,計算機の利用環境を把握し適切な外コアの起動,および効率的なプロセスの走行制御を行う.
- リンク情報
- ID情報
-
- ISSN : 0919-6072
- J-Global ID : 200902255115908529
- CiNii Articles ID : 110006291335
- CiNii Books ID : AN10444176