吉成浩一

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/14 00:54
 
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研究者氏名
吉成浩一
 
ヨシナリ コウイチ
URL
https://kaken.nii.ac.jp/d/r/60343399.ja.html
所属
静岡県立大学
部署
薬学部
職名
教授
科研費研究者番号
60343399

研究分野

 
 

経歴

 
2006年4月
 - 
2014年3月
東北大学 大学院薬学研究科(研究院) 准教授
 
2001年10月
 - 
2006年3月
静岡県立大学 薬学部 助手、講師
 
1998年4月
 - 
2001年9月
NIEHS/NIIH
 

学歴

 
1993年4月
 - 
1998年3月
東北大学 大学院薬学研究科 
 
1989年4月
 - 
1993年3月
東北大学 薬学部 
 

委員歴

 
2018年7月
 - 
現在
日本毒性学会  理事
 
2017年12月
 - 
現在
日本薬物動態学会  理事
 
2016年10月
 - 
現在
厚生労働省  化学物質のリスク評価検討会委員
 
2015年2月
 - 
現在
日本薬学会  代議員
 
2014年7月
 - 
現在
日本毒性学会  評議員
 

受賞

 
2018年3月
日本薬学会 学術振興賞
 
2017年7月
日本毒性学会 第3回日化協LRI賞
 
2011年4月
ISSX ISSX Asia-Pacific New Investigator Award
 
2009年10月
日本薬物動態学会(JSSX) 奨励賞
 

論文

 
Nagai M, Hosaka T, Satsukawa M, Yoshinari K
Journal of pharmaceutical sciences   107(9) 2479-2488   2018年9月   [査読有り]
Kodama S, Shimura T, Kuribayashi H, Abe T, Yoshinari K
Toxicology Letters   271 58-65   2017年2月   [査読有り]
Todoroki K, Kudoh Y, Nakamura M, Shimizu Y, Sasaki T, Otsuki H, Wada K, Min JZ, Mizuno H, Yoshinari K, Toyo'oka T
Analytical sciences : the international journal of the Japan Society for Analytical Chemistry   34(9) 1011-1015   2018年9月   [査読有り]
Masuda A, Masuda M, Kawano T, Kitsunai Y, Nakayama H, Nakajima H, Kojima H, Kitamura S, Uramaru N, Hosaka T, Sasaki T, Yoshinari K
Yakugaku zasshi : Journal of the Pharmaceutical Society of Japan   137(5) 611-622   2017年   [査読有り]
Nihira K, Nan-Ya KI, Kakuni M, Ono Y, Yoshikawa Y, Ota T, Hiura M, Yoshinari K
Toxicological sciences : an official journal of the Society of Toxicology      2018年9月   [査読有り]
Sasaki T, Sato Y, Kumagai T, Yoshinari K, Nagata K
Journal of pharmaceutical health care and sciences   3 14   2017年   [査読有り]
Abe T, Amaike Y, Shizu R, Takahashi M, Kano M, Hosaka T, Sasaki T, Kodama S, Matsuzawa A, Yoshinari K
Toxicological sciences : an official journal of the Society of Toxicology      2018年6月   [査読有り]
Liu S, Kawamoto T, Morita O, Yoshinari K, Honda H
Toxicology and Applied Pharmacology   318 79-87   2017年3月   [査読有り]
Yoshimaru S, Shizu R, Tsuruta S, Amaike Y, Kano M, Hosaka T, Sasaki T, Yoshinari K
The Journal of toxicological sciences   43(7) 443-450   2018年   [査読有り]
Shizu R, Abe T, Benoki S, Takahashi M, Kodama S, Miayata M, Matsuzawa A, Yoshinari K
The Biochemical journal   473(3) 257-266   2015年11月   [査読有り]
Abe T, Takahashi M, Kano M, Amaike Y, Ishii C, Maeda K, Kudoh Y, Morishita T, Hosaka T, Sasaki T, Kodama S, Matsuzawa A, Kojima H, Yoshinari K
Archives of toxicology      2016年11月   [査読有り]
Sasaki T, Inami K, Numata Y, Funakoshi K, Yoshida M, Kumagai T, Kanno S, Matsui S, Toriyabe T, Yamazoe Y, Yoshinari K, Nagata K
The Journal of pharmacology and experimental therapeutics   359(1) 102-109   2016年10月   [査読有り]
Yamazoe Y, Ito K, Yamamura Y, Iwama R, Yoshinari K
Drug metabolism and pharmacokinetics   31(5) 363-384   2016年10月   [査読有り]
Nagai M, Konno Y, Satsukawa M, Yamashita S, Yoshinari K
Drug metabolism and disposition: the biological fate of chemicals   44(8) 1390-1398   2016年8月   [査読有り]
Yoshinari K, Yamashita K
Drug Metabolism and Pharmacokinetics   31(1) 1-2   2016年2月   [査読有り]
Fujino C, Tamura Y, Tange S, Nakajima H, Sanoh S, Watanabe Y, Uramaru N, Kojima H, Yoshinari K, Ohta S, Kitamura S
The Journal of Toxicological Sciences   41(5) 677-691   2016年   [査読有り]
Iwamori S, Sato E, Saigusa D, Yoshinari K, Ito S, Sato H, Takahashi N
American Journal of Physiology. Renal Physiology   309(7) F667-71   2015年10月   [査読有り]
Miyata M, Hayashi K, Yamakawa H, Yamazoe Y, Yoshinari K
Biological & Pharmaceutical Bulletin   38(3) 493-496   2015年   [査読有り]
Miyata M, Hata T, Yamazoe Y, Yoshinari K
Biochemical and biophysical research communications   443(2) 477-482   2014年1月   [査読有り]

Misc

 
志津 怜太, 辺野喜 智, 宮田 昌明, 児玉 進, 吉成 浩一
日本毒性学会学術年会   40(0)    2013年
核内受容体pregnene X receptor (PXR)およびconstitutive androstane receptor (CAR)は,肝に高発現し,生体異物に応答して異物除去など様々な生理機能を制御する転写因子である。CARの活性化はまた,肝細胞増殖や肝発がんと関連しており,このことが化学物質の安全性評価においてしばしば問題となる。最近我々は,PXRの活性化は単独では肝細胞増殖作用を示さないものの,CAR活性化薬や核内受容体PPARα活性化薬による肝細胞増殖を増強することを見出...
志村 匠斗, 児玉 進, 栗林 秀明, 宮田 昌明, 吉成 浩一, 山添 康
日本毒性学会学術年会   40(0)    2013年
核内受容体pregnane X receptor (PXR)は,肝臓や腸管に高いレベルで発現し,それら臓器の主要な生理機能の調節を担う低分子応答性の転写因子である。近年,PXRの機能喪失や異常と免疫系の活性亢進及び炎症性疾患との関連,またPXRの活性化による炎症軽減作用が報告され,PXRの新規生理機能として免疫系調節への関与が注目されている。しかし,その詳細な作用機序は依然として不明である。そこでコンカナバリンA(Con A)誘発性マウス肝障害モデルを用いて,PXRによる免疫系調節の作用機...
中島 宏之, 吉成 浩一
日本毒性学会学術年会   40(0)    2013年
化学物質の暴露に伴い,肝細胞肥大とそれによる肝肥大がしばしば認められる。肝細胞肥大の毒性学的意義は明確ではないが,肝がんや他の肝毒性との関連も指摘されており,その発生機序の理解は化学物質の安全性評価に重要である。現在までに肝細胞肥大の発生機序に関する報告はほとんど無いが,薬物代謝酵素誘導に伴い起こることが示唆されている。薬物代謝酵素誘導には異物応答性の転写因子であるAh受容体ならびに核内受容体PXR,CARおよびPPARαが中心的に働くことから,本研究では,化学物質の肝細胞肥大作用とこれら...
山田 隆志, 長谷川 隆一, 櫻谷 祐企, 山田 隼, 吉成 浩一, 山添 康, 広瀬 明彦, 林 真
日本毒性学会学術年会   40(0)    2013年
反復投与毒性試験は,化学物質の有害性評価において重要な役割を果たしており,わが国の化学物質審査規制法(化審法)やEUのREACHなどで化学物質の有害性の判定に用いられている。しかし時間とコストがかかることから試験された物質は限られており,近年の国内外における化学物質管理制度の改正に伴って,既に市場に流通している数多くの未試験物質について安全性評価が求められる。このため動物試験を戦略的に実施する必要があるほか,データギャップ補完のための1つの手法としてカテゴリーアプローチが考えられている。こ...
伊藤 和実, 吉成 浩一, 山添 康
日本環境変異原学会大会プログラム・要旨集   (41)    2012年10月

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2012年 - 2013年    代表者: 山添 康
齧歯動物のCARを活性化する化学物質の多くは、肝発がんを引き起こす。一方、CAR、PPARalphaおよびAhRは齧歯動物において肝細胞増殖や肝発がんと関連していることが分かっている。本研究の目的は、マウスでのCAR依存的な肝発がんの分子機構を解明し、そのヒトへの外挿性を明確にすること、ならびに、核内受容体を利用した肝発がん性物質の評価試験を確立することである。本年度は、まず、マウスにCAR活性化物質またはPXR活性化物質を投与し、肝における細胞周期関連遺伝子の発現変動をPCRアレイ法およ...
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2011年 - 2012年    代表者: 吉成 浩一
本研究では、炎症反応と関連する核内受容体に着目して、それらの活性化がマクロファージの炎症関連遺伝子発現に及ぼす影響をヒトモデル細胞およびラットKupffer細胞を用いて解析した。その結果、核内受容体PXR、CAR、LXRα、PPARαおよびPPARγの活性化は、炎症関連遺伝子の発現プロファイルに影響を及ぼすこと、その作用は受容体特異的であること、またその変動は転写レベルで制御されていることが示唆された。薬物は肝実質細胞だけでなく、非実質細胞に作用して炎症シグナルに影響を及ぼす可能性が示された。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2010年 - 2012年    代表者: 吉成 浩一
本研究では、異物応答性の核内受容体CARおよびPXRについて、それらの肝毒性と関連する機能について解析を行なった。その結果以下のことを明らかにした:(1)CARはマウスおよびヒトDHCR24遺伝子の転写を活性化する、(2)CARはマウス肝においてPPARαシグナルの抑制因子として機能する、(3)PXRの活性化はCARやPPARαを介したマウス肝細胞増殖を増強する。さらに、本研究では化学物質のCAR活性化作用評価系を構築した。
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2010年 - 2011年    代表者: 山添 康
本研究では、肝細胞におけるヒトCYP3A4やマウスCYP3A11の発現は細胞内コレステロールレベルにより制御されていること、コレステロールレベルの低下により活性化されるSREBP-2はCYP3A遺伝子の発現を負に制御していること、オキシステロールにより活性化されるLXRαはCYP3A遺伝子を正に制御していることを明らかにした。また、マウス肝細胞にアデノウイルスを利用してCYP3A4を高発現すると、脂質代謝関連遺伝子の発現プロファイルが変化することが示された。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2009年 - 2011年    代表者: 山添 康
胆汁酸-FGF系による新規肝脂質代謝調節の機序の解析のため、胆汁酸による回腸FGF15/19の発現調節の機序とFGF15/19の肝臓脂質代謝調節の機序の2つの方向から解析を実施した。腸内細菌による胆汁酸変換を減少させると回腸FGF15発現が低下して、肝臓の胆汁酸合成が亢進した。FGF19遺伝子はプロモーター領域に複数のFXR応答領域を有し、それらの領域を介して胆汁酸により相加的に発現誘導される事が明らかとなった。脂質代謝異常モデルのFxr欠損マウスにFGF19を投与すると肝臓の遊離脂肪酸、...