MISC

2016年3月

下肢静脈血栓症にカテーテル血栓溶解療法と静脈ステント留置が奏功した一例

東三医学会誌
  • 羽部 匠
  • ,
  • 鈴木 健
  • ,
  • 伊藤 義久
  • ,
  • 高松 真市
  • ,
  • 橋本 朋美
  • ,
  • 長縄 博和
  • ,
  • 伴野 智幸
  • ,
  • 鶴田 芳朗

38
開始ページ
20
終了ページ
22
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(一社)豊橋市医師会

74歳女性。左下肢の疼痛を主訴に近医を受診、深部静脈血栓症を疑われ、著者らの施設へ紹介となった。下肢静脈エコー所見より左下肢深部静脈血栓症と診断され、加療目的で入院、静脈造影では左膝窩静脈から左総腸骨静脈まで血栓による閉塞を認めたため、同部位に経カテーテル血栓溶解療法および静脈ステント留置が行われた。その結果、第3病日目の静脈造影では総腸骨静脈の血栓が残存しており、同部位にEpic stentを留置することで、第6病日目には血栓の消失が確認された。以後、経過良好で、患者は第10病日目に軽快退院となった。

ID情報
  • 医中誌Web ID : 2016391645

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