2016年
血液透析の作業遂行に対するアイトラッキング技術の利用効果と期待
日本透析医学会雑誌
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- 巻
- 49
- 号
- 10
- 開始ページ
- 637
- 終了ページ
- 644
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.4009/jsdt.49.637
- 出版者・発行元
- 一般社団法人 日本透析医学会
アイトラッキングに用いるアイマークレコーダー(EMR)というデバイスを利用して、血液透析のスタッフ作業を対象とする研究に取り組んできた。それらを以下の項目に分けて紹介した。1)作業者の認知プロセスと情報処理、2)臨床で人間工学を利用するために、3)EMRの利用と問題点、4)人工心肺操作における熟達者と初学者の注意領域(透析以外の例)、5)血液回路の準備における習熟特性、6)治療における不具合判断プロセス評価、7)今後の研究展開とレジリエンスなスタッフ育成、として述べた。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.4009/jsdt.49.637
- ISSN : 1340-3451
- eISSN : 1883-082X
- 医中誌Web ID : 2017061707
- CiNii Articles ID : 130005249975
- identifiers.cinii_nr_id : 9000240091539