小林洋介

J-GLOBALへ         更新日: 18/08/13 16:51
 
アバター
研究者氏名
小林洋介
 
コバヤシ ヨウスケ
通称等の別名
Yosuke Kobayashi
URL
https://sites.google.com/site/ykobayashishomepage/
所属
室蘭工業大学
部署
大学院工学研究科 しくみ情報系領域
職名
助教
学位
博士(工学)(山形大学)
科研費研究者番号
10735103

プロフィール

音の信号処理とその聴取品質に関する研究を行っています。
特に音声の明瞭性の指標である了解度の聴取実験法とその統計解析に興味を持っています。
最近は,機械学習手法を利用したデータサイエンス全般に興味を持っており,洪水予測や植生調査などの研究にも関わっています。
※国際会議論文はMiscに分類しています。

研究分野

 
 

経歴

 
2016年4月
 - 
現在
室蘭工業大学 大学院工学研究科 しくみ情報系領域 助教
 
2014年4月
 - 
2016年3月
国立高等専門学校機構 都城工業高等専門学校 助教
 
2013年4月
 - 
2014年3月
山形大学 工学部 技術員
 

学歴

 
2010年4月
 - 
2013年3月
山形大学 大学院理工学研究科 博士後期課程
 
2008年4月
 - 
2010年3月
山形大学 大学院理工学研究科 博士前期課程
 
2004年4月
 - 
2008年3月
山形大学 工学部 電気電子工学科
 

受賞

 
2013年9月
日本音響学会 学生優秀発表賞
 

論文

 
三味線演奏の複数センサを用いた計測システムの提案
柴田傑, 小林洋介, 角美弥子
人文科学とコンピュータシンポジウム論文集   2017 69-74   2017年12月   [査読有り]
Yosuke Kobayashi, Kazuhiro Kondo
Journal of Information Hiding and Multimedia Signal Processing   8 1460-1469   2017年11月
© 2017, Ubiquitous International. All rights reserved. In this paper, we discuss the quality assessment of a new method for the generation of a masker for speech privacy protection. This masker includes speech characteristics that prevent eavesdro...
金丸 鈴美, 小林 洋介
電気学会論文誌. C   137(3) 549-550   2017年
<p>We study a method for automatically generating a masker emitting an interference sound to protect speech privacy. The method synthesized a speech-like masker by segmenting the speech input and recombining them through repeated random sampling. ...
小林 洋介
日本音響学会誌   72(6) 321-323   2016年6月
SAKANO Toshihiro, KOBAYASHI Yosuke, KONDO Kazuhiro
IEICE Trans Inf Syst (Web)   E98.D(1) 21-28 (J-STAGE)   2015年

Misc

 
Proc. Asian Conference on Intelligent Information and Database Systems(ACIIDS2018)      2018年3月   [査読有り]
Proc. The 6th IEEE Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2017)   28-29   2017年10月   [査読有り]
Yosuke Kobayashi, Suzumi Kanemaru
2016 IEEE 5th Global Conference on Consumer Electronics, GCCE 2016      2016年12月
© 2016 IEEE.We study a method for automatically generating a masker emitting an interference sound to protect speech privacy. The method synthesized a speech-like masker that destroyed linguistic information in utterances by segmenting the speech ...
Kazuhiro Kondo, Naoya Anazawa, Yosuke Kobayashi
Proc. Asia-Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference 2013 (APSIPA ASC 2013)      2013年10月   [査読有り]
In this paper, we compared two audio output devices for augmented audio reality applications. In these applications, we plan to use speech annotations on top of the actual ambient environment. Thus, it becomes essential that these audio output dev...
Yosuke Kobayashi, Kazuhiro Kondo
INTER-NOISE 2015 - 44th International Congress and Exposition on Noise Control Engineering      2015年1月
© 2015 by ASME. We investigated the clustering of non-stationary noise to be used in the objective assessment of speech intelligibility. Previously, we used one regression function to map objective measures to subjective quality for all noise type...

講演・口頭発表等

 
秋山辰裕, 小林洋介, 岸上順一, 武藤憲司
電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM)   2018年3月6日   
坂本莉子, 中津川誠, 小林洋介, 岡崎亮太
土木学会北海道支部論文報告集(CD-ROM)   2018年1月   
山田恒輝, 小林洋介, 中津川誠, 岸上順一
土木学会北海道支部論文報告集(CD-ROM)   2018年1月   
佐久間寛樹, 中津川誠, 小林洋介, 坂本久宣
土木学会北海道支部論文報告集(CD-ROM)   2018年1月   
柴田傑, 小林洋介, 角美弥子
情報処理学会シンポジウム論文集   2017年12月2日   

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
「よく聴こえる」拡声システムのための音声合成システムの構築
公益財団法人矢崎科学技術振興記念財団: 平成29年度奨励研究助成
研究期間: 2018年4月 - 2019年3月    代表者: 小林洋介
 駅や空港のアナウンスや防災行政無線の放送塔に設置されている拡声器は非常に聴き取りにくい。特に,東日本大震災後の調査では,拡声器の聴き取りにくさが指摘された。災害時の緊急放送では,聴こえないことが命に直結するため,なんらかの聴き取りやすくする技術開発が必要である。
 聴き取りにくくなる原因は大きく二つ考えられる。一つ目は音響の専門家でない人が使うことで機器の設定が最適ではないことである。もう一つは,発話する人が聴き取りやすくなるようにゆっくりはっきりしゃべらずに話したいように話すことである...
機械学習を用いた北海道内河川水位予測システムの開発
公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団): 若手研究人材育成事業 ノースタレント補助金
研究期間: 2017年8月 - 2018年3月    代表者: 小林洋介
2016 年 8 月の北海道への連続した4 つの台風の上陸及び接近は,各地に甚大な被害を与えた。特に洪水の被害は大きく,未だ完全に復旧していない。本研究では,将来の防災・減災に必要な河川の水位予測に機械学習技術の適応を検討する。特に,河川の計測規模の大小に関わらず安定した予測ができる手法の確立を目指す。
発話構文解析を用いた「よく聴こえる」拡声システム
公益財団法人国際科学技術財団: 研究助成(エレクトロニクス・情報・通信)
研究期間: 2017年4月 - 2018年3月    代表者: 小林洋介
拡声装置は発話内容をそのまま放送するため,「えー」や「あのー」といったフィラーや言い間違いなどもそのまま放送されてしまう。本研究では特に災害時の利用を想定して,情報共有すべき内容を発話音声から音声認識により発話テキストを取得し,そのテキストから必要な情報を抽出し,重要語のみで構成された文章音声を放送する「よく聴こえる」システムの構築を目指す。
独立行政法人 日本学術振興会: 科学研究費助成事業 若手研究(B)
研究期間: 2016年4月 - 2019年3月    代表者: 小林洋介
音環境センサネットワークを活用した「よく聴こえる」拡声システム
公益財団法人立石科学技術振興財団: 2017年度研究助成(A)
研究期間: 2017年4月 - 2018年3月    代表者: 小林洋介
拡声装置は,音声がそのまま伝わるという直感的な動作をする機器であり,あらゆる場所に設置されている。しかし,直感的に利用できるが故に最適とは程遠い利用による音割れや相手を意識しないボソボソとした発話により聴こえにくくなることが多く,聴き返しができないため,聴くこと自体を諦めてしまう人も多い。極端に言えば,最適に運用されない拡声装置は誰にも聴かれることがない騒音発生装置であり,市民生活のQOL を低下させている。
本研究では,この問題を解決するために多数の音環境センサを用いて拡声装置自身が自律...
音声認識による言語特徴を用いた屋外拡声器品質計測器の構築
公益財団法人電気通信普及財団: 研究調査助成
研究期間: 2016年4月 - 2018年3月    代表者: 小林洋介
機械学習を用いた屋外拡声器の品質予測
一般財団法人工知能研究振興財団: 平成27年度人工知能研究財団研究助成
研究期間: 2015年12月 - 2018年3月    代表者: 小林洋介
屋外拡声器などの装置の明瞭性は人間による明瞭性の聴取実験が必要である。しかし,聴取実験は人員確保の面からも大規模には行えない。本研究では,上記の問題を解決するため,被験者によらず計測器のみで人間の聴取結果の予測値がわかる了解度計の構築を目指す。これにより,既存の屋外拡声システムの改修や新規設置時の品質評価の簡素化に貢献する。
スピーチプライバシー保護システムのブートストラップを利用したオンラインマスカー合成法
公益財団法人マツダ財団: 第30回 (2014年度)マツダ研究助成-科学技術振興関係-
研究期間: 2014年10月 - 2017年3月    代表者: 小林洋介
病院やオフィスのオープンスペース化により,音声伝搬を遮る壁がなくなり,個人情報や機密情報を含む音声が会話の相手以外にも聴こえやすくなっている。このため,会話のスピーチプライバシーを保護する必要がある。本研究では,会話音声から合成したマスカー(聴取妨害音)を放射して会話内容を秘匿するシステムのマスカー合成手法を提案する。提案法は,発話者本人の音声をリアルタイムにフィードバックする合成法であり,従来手法よりも小さな音量でプライバシー保護効果が高いと考えられ,住空間・公共空間における音環境改善に...
屋外拡声音声品質の文章了解度をブラインド予測する手法の開発
一般財団法人カワイサウンド技術・音楽振興財団: 研究助成 サウンド技術振興部門
研究期間: 2015年6月 - 2016年3月    代表者: 小林洋介
本研究では,拡声器から放送される通常放送などを利用して了解度を予測することが可能な計測器の予測モデル(非線形の予測回帰式)の作成を行う。予測モデルの内部処理は,録音した音声をセグメンテーション(時間分割)し,セグメントごとにブラインド音響特徴量(インパルス応答等の別の音源や,伝送前の原音声を利用しない音響特徴量)を計算し,セグメントごとに単語了解度の予測値を機械学習による単語了解度予測モデルより求め,予測単語了解度の時系列データを作成する。次に予測単語了解度の時系列データを非線形回帰により...
公益財団法人電気通信普及財団: 海外渡航費援助
研究期間: 2015年8月 - 2015年8月    代表者: 小林洋介