小林 洋介

J-GLOBALへ         更新日: 19/09/18 02:55
 
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研究者氏名
小林 洋介
 
コバヤシ ヨウスケ
eメール
ykobayashicsse.muroran-it.ac.jp
所属
室蘭工業大学
部署
大学院工学研究科 しくみ解明系領域
職名
助教
学位
博士(工学)(山形大学)
その他の所属
環境科学・防災研究センター
科研費研究者番号
10735103

プロフィール

音の信号処理とその聴取品質に関する研究を行っています。
特に音声の明瞭性の指標である了解度の聴取実験法とその統計解析に興味を持っています。
最近は,機械学習手法を利用したデータサイエンス全般に興味を持っており,洪水予測や植生調査などの研究にも関わっています。
※国際会議論文はMiscに分類しています。

研究分野

 
 

経歴

 
2014年4月
 - 
2016年3月
都城工業高等専門学校 電気情報工学科 助教
 
2013年4月
 - 
2014年3月
山形大学 工学部 技術部 技術員
 

学歴

 
 
 - 
2013年3月
山形大学 大学院理工学研究科 電子情報工学専攻
 

委員歴

 
2018年7月
 - 
現在
日本音響学会  災害等非常時屋外拡声システムのあり方に関する技術調査研究委員会委員
 

受賞

 
2019年2月
一般社団法人電気学会 電気学会優秀論文発表賞
 
2015年11月
電子情報通信学会九州支部 連合大会講演奨励
 
2014年4月
電気学会東北支部 電気学会東北支部 支部長賞
 
2013年9月
日本音響学会 日本音響学会 2013年春季研究発表会 学生優秀発表賞
 
2008年2月
1ビットオーディオコンソーシアム 1ビットオーディオコンソーシアム 2008年 技術賞
 

論文

 
ランダムフォレスト法に基づく大河川の低頻度洪水の水位予測に関する研究
坂本莉子, 中津川誠, 小林洋介
土木学会論文集B1(水工学)   74(5) 1375-1380   2018年11月   [査読有り]
機械学習法を用いた釧路湿原の植生と地下水位の関係の分析
佐久間寛樹, 中津川誠, 小林洋介
土木学会論文集B1(水工学)   74(5) 367-372   2018年11月   [査読有り]
リカレントニューラルネットワークを用いた2016年の常呂川洪水事例の水位予測
山田恒輝, 小林洋介, 中津川誠, 岸上順一
土木学会論文集B1(水工学)   74(5) 1369-1374   2018年11月   [査読有り]
Hirokazu Akadomari, Kosuke Ishikawa, Yosuke Kobayashi, Kengo Ohta and Junichi Kishigami
Proc. The 7th IEEE Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2018)   714-715   2018年10月
Guanming Shao, Yosuke Kobayashi and Jay Kishigami
Proc. The 7th IEEE Global Conference on Consumer Electronics (GCCE 2018)   231-232   2018年10月

Misc

 
機械学習を用いた北海道内河川水位予測システムの開発
小林洋介
公益財団法人北海道科学技術総合振興センター研究開発事業2018研究成果報告書   20-20   2018年10月
機械学習を用いた屋外拡声器の品質予測
小林洋介,太田健吾
公益財団法人 人工知能研究振興財団 人工知能研究成果発表会 資料      2018年9月
拡声音声への環境情報フィードバックシステムの基礎検討
小林洋介, 野口啓太, 栗栖清浩
日本音響学会聴覚研究会資料   48(6) 591-596   2018年8月
音声認識による言語特徴を用いた屋外拡声器品質計測器の構築
小林洋介,太田健吾
電気通信普及財団研究調査助成報告書   33    2018年8月
雑音下音声了解度と客観的音声了解度指標との関係
小林洋介
電子情報通信学会技術研究報告   118(149) 1-6   2018年7月

講演・口頭発表等

 
農作物の状態推定のための農園環境センシングシステムの試作
渡辺大夢,小林洋介,堀江達郎,佐藤和彦
情報処理学会第81回全国大会   2019年3月14日   情報処理学会
Research on prediction of Water Level of Low Frequency Flood on Ishikari River Using the Random Forest Method
Riko Sakamoto, Makoto Nakatsugawa and Yosuke Kobayashi
Joint Seminar on Environmental Science and Disaster Mitigation Research 2019 (JSED2019)   2019年3月1日   
Research on prediction of Water Level of Low Frequency Flood on Rivers in Japan Using the Random Forest Method
Riko Sakamoto, Makoto Nakatsugawa, Yosuke Kobayashi
American Geophysical Union FALL MEETING   2018年12月10日   American Geophysical Union
地域課題解決を題材としたハッカソン型演習の設計
小林洋介, 柴田傑, 佐藤和彦
平成30年度電気・情報関係学会北海道支部連合大会   2018年10月27日   
Listening difficulty estimation model using short-time objective intelligibility measure for outdoor public address systems
Keita Noguch, Yosuke Kobayashi, Jay Kishigami and Kiyohiro Kurisu
International Symposium on Universal Acoustical Communication 2018 (UAC2018)   2018年10月22日   Research Institute of Electrical Communication Tohoku University

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
AIによる超臨界地熱資源評価・掘削技術
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構: 超臨界地熱発電技術研究開発
研究期間: 2018年8月 - 2020年3月    代表者: 小林 洋介
「よく聴こえる」拡声システムのための音声合成システムの構築
公益財団法人矢崎科学技術振興記念財団: 平成29年度奨励研究助成
研究期間: 2018年4月 - 2019年3月    代表者: 小林洋介
 駅や空港のアナウンスや防災行政無線の放送塔に設置されている拡声器は非常に聴き取りにくい。特に,東日本大震災後の調査では,拡声器の聴き取りにくさが指摘された。災害時の緊急放送では,聴こえないことが命に直結するため,なんらかの聴き取りやすくする技術開発が必要である。
 聴き取りにくくなる原因は大きく二つ考えられる。一つ目は音響の専門家でない人が使うことで機器の設定が最適ではないことである。もう一つは,発話する人が聴き取りやすくなるようにゆっくりはっきりしゃべらずに話したいように話すことである...
機械学習を用いた北海道内河川水位予測システムの開発
公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団): 若手研究人材育成事業 ノースタレント補助金
研究期間: 2017年8月 - 2018年3月    代表者: 小林洋介
2016 年 8 月の北海道への連続した4 つの台風の上陸及び接近は,各地に甚大な被害を与えた。特に洪水の被害は大きく,未だ完全に復旧していない。本研究では,将来の防災・減災に必要な河川の水位予測に機械学習技術の適応を検討する。特に,河川の計測規模の大小に関わらず安定した予測ができる手法の確立を目指す。
発話構文解析を用いた「よく聴こえる」拡声システム
公益財団法人国際科学技術財団: 研究助成(エレクトロニクス・情報・通信)
研究期間: 2017年4月 - 2018年3月    代表者: 小林洋介
拡声装置は発話内容をそのまま放送するため,「えー」や「あのー」といったフィラーや言い間違いなどもそのまま放送されてしまう。本研究では特に災害時の利用を想定して,情報共有すべき内容を発話音声から音声認識により発話テキストを取得し,そのテキストから必要な情報を抽出し,重要語のみで構成された文章音声を放送する「よく聴こえる」システムの構築を目指す。
音環境センサネットワークを活用した「よく聴こえる」拡声システム
公益財団法人立石科学技術振興財団: 2017年度研究助成(A)
研究期間: 2017年4月 - 2018年3月    代表者: 小林洋介
拡声装置は,音声がそのまま伝わるという直感的な動作をする機器であり,あらゆる場所に設置されている。しかし,直感的に利用できるが故に最適とは程遠い利用による音割れや相手を意識しないボソボソとした発話により聴こえにくくなることが多く,聴き返しができないため,聴くこと自体を諦めてしまう人も多い。極端に言えば,最適に運用されない拡声装置は誰にも聴かれることがない騒音発生装置であり,市民生活のQOL を低下させている。
本研究では,この問題を解決するために多数の音環境センサを用いて拡声装置自身が自律...
日本学術振興会: 科学研究費/若手研究(B)
研究期間: 2016年 - 2018年    代表者: 小林 洋介
音声認識による言語特徴を用いた屋外拡声器品質計測器の構築
公益財団法人電気通信普及財団: 研究調査助成
研究期間: 2016年4月 - 2018年3月    代表者: 小林洋介
機械学習を用いた屋外拡声器の品質予測
一般財団法人工知能研究振興財団: 平成27年度人工知能研究財団研究助成
研究期間: 2015年12月 - 2018年3月    代表者: 小林洋介
屋外拡声器などの装置の明瞭性は人間による明瞭性の聴取実験が必要である。しかし,聴取実験は人員確保の面からも大規模には行えない。本研究では,上記の問題を解決するため,被験者によらず計測器のみで人間の聴取結果の予測値がわかる了解度計の構築を目指す。これにより,既存の屋外拡声システムの改修や新規設置時の品質評価の簡素化に貢献する。
屋外拡声音声品質の文章了解度をブラインド予測する手法の開発
一般財団法人カワイサウンド技術・音楽振興財団: 研究助成 サウンド技術振興部門
研究期間: 2015年6月 - 2016年3月    代表者: 小林洋介
本研究では,拡声器から放送される通常放送などを利用して了解度を予測することが可能な計測器の予測モデル(非線形の予測回帰式)の作成を行う。予測モデルの内部処理は,録音した音声をセグメンテーション(時間分割)し,セグメントごとにブラインド音響特徴量(インパルス応答等の別の音源や,伝送前の原音声を利用しない音響特徴量)を計算し,セグメントごとに単語了解度の予測値を機械学習による単語了解度予測モデルより求め,予測単語了解度の時系列データを作成する。次に予測単語了解度の時系列データを非線形回帰により...
公益財団法人電気通信普及財団: 海外渡航費援助
研究期間: 2015年8月 - 2015年8月    代表者: 小林洋介