担当した卒論等の研究題目
■2019年度
「日本海における関西と北海道間の航海シミュレーション」
図(左)大圏航法を用いて北海道方面へ21時間航行した航路(1日1回出港、365日)(右)21時間後の船位(1日1回出港、365日)
■2016年度
「海上風に対する船速推定式を用いた黒潮流域における航海シミュレーション」

図 探索プログラムによる最短航海時間の航路(左)北上航路(右)南下航路
シェードは流速1ノット以上の海域
■2015年度
「台風通過時における串本-浦神の潮位差変動」
「黒潮流域における気象庁漂流ブイの挙動と波高の関係」
「粒子追跡シミュレーションを用いた秋季発生系群スルメイカ稚仔の生残数」

図 シミュレーションによる
生残したスルメイカ稚仔の輸送経路
(左)スルメイカ稚仔発生海域が対馬西部 (右)発生海域が兵庫県日本海側沿岸 △は5日毎の位置を示す。