木村 嘉之
Yoshiyuki Kimura
更新日: 01/31
お知らせ
2017年度前期 微積分学I
2017年度 微積分学I
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2017年度 微積分学I
名前 | 更新日 | |
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2017-04-11.pdf
209
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2017/04/11 |
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授業日誌
授業日誌
第1回:実数の性質
実数$\mathbb{R}$の基本的な性質
- 四則演算
- 順序
- 連続性(=完備性)
について説明した。連続性については、次回引き続いて説明する。
レポートは、教科書の問1.1および問1.3で、締切は、4/14(授業時)とする。
右のファイルキャビネットから、右のファイルキャビネットからダウンロードして、A4の紙に各自印刷して使用すること。
なお、4/14以降は、小テストを授業開始時に行う。
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第7回;演習
4Qのまとめとして演習を行った。
以下の内容をよく復習しておくこと。
以下の内容をよく復習しておくこと。
- 固有多項式
- 行列式の計算の復習
- 部分ベクトル空間
- Ker, Imの定義
- Ker, Imの基底の計算
- 表現行列の計算
- 対角化(固有値および固有ベクトル)
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第6回:三角化
三角化可能性を定義し,任意の複素数係数の行列が三角化可能であることを示した。
また,三角化を用いて,Cayley-Hamilltonの定理を証明した。
レポート問題
また,三角化を用いて,Cayley-Hamilltonの定理を証明した。
レポート問題
- 問題5.3.6
- 問題5.4.2
を解いて,2/2に提出せよ。
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第5回:固有値(2)
- 定理:相異なる固有値に属する固有ベクトルは,一次独立である。
- 定理:相異なる固有値に属する一次独立な固有ベクトルの集合は,一次独立である。
- 対角化可能性の特徴付け
を扱った。
レポート課題:問題5.4.1
を1/26の授業開始前に提出せよ。
2/2は,演習を行う予定。
レポート課題:問題5.4.1
を1/26の授業開始前に提出せよ。
2/2は,演習を行う予定。
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第4回:固有値(1)
- 行列の標準化
- 対角化
- 三角化
- 固有値,固有空間,固有ベクトルの定義
- 固有多項式の定義
レポート
問題5.3.1問題5.3.2
問題5.3.3
問題5.3.4
を解いて,1/19の授業開始前に提出すること。
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第3回:線形写像の表現行列
レポート
教科書の以下の問題を解いて,1/12の授業前に提出せよ。
形式等の約束は前回に同じ。
問題5.2.1 (1)
問題5.2.2 (1), (2), (3), (4)
以下は余力があれば解いて提出せよ。
問題5.2.1 (2)
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第二回
レポート
教科書の以下の問題を解いて,12/22の授業前に提出せよ。
形式等の約束は前回に同じ。
形式等の約束は前回に同じ。
問題5.1.2
問題4.4.1 (3), (5), (6)
問題4.4.2
問題4.4.3
問題4.4.4
以下は余力があれば解いて提出せよ。
問題5.1.3
問題4.4.1 (1), (2), (4)
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第1回
3Qのテストの解説を行った。
レポート
以下の問題を解いて,レポートを12/15の授業開始時に提出せよ。
- ベクトル空間の定義
- 加法
- スカラー倍
- ベクトル空間の例
- 行列全体のなす空間
- 多項式全体のなす空間
- 部分空間の定義
- 部分空間の例
- 核
- 像
- 基底の定義
レポート
以下の問題を解いて,レポートを12/15の授業開始時に提出せよ。- 問題4.1.1 (1) , (2), (3), (4), (5), (6)
- 問題4.2.1 (1), (2), (3), (4)
- 問題4.2.2 (1)
余力があれば,以下の問題も解いて提出せよ。
- 問題4.1.2 (1), (2), (3), (4), (5), (6)
- 問題4.2.1 (5), (6)
- 問題4.2.2 (2), (3)
- 問題4.3.1 (1), (2), (3), (4)
注意事項(4Q全体にわたる。)
- 各解答用紙を,糊付けやホッチキスで綴じないこと。
- 読んで分かりやすい答案を作成すること。
- レポートの内容は,成績評価に加味する。
- 単に教科書の略解を写したものや,他人のレポートを丸写ししたように思われるものは,成績として加味されないことがある。
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テスト
テストを行った。
次回,テストに関して解説等を行う予定。
該当者には,追加レポートを課した。
うりぼーネットにて告知されている学生は,
12/8の授業の際に,授業前に提出すること。
次回,テストに関して解説等を行う予定。
該当者には,追加レポートを課した。
うりぼーネットにて告知されている学生は,
12/8の授業の際に,授業前に提出すること。
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第6回:行列式(1)
授業
- 行列式の定義
- n=2の場合
- 定義(連立一次方程式からの導出)
- クラメルの公式
- 逆行列
- n=3の場合
- 定義(サラスの公式)
- 定理:余因子展開
- 連立一次方程式からの導出
レポート問題(11/24分)
以下の問題を解いて,A4に印刷したレポート提出用紙に書いて提出せよ。
それ以外での形式の提出は認められない。
レポートは,必要に応じて複数枚にわたっても構わない。
複数枚に渡る場合は,各レポート提出用紙に必要事項および番号を記入し,
糊付けないしホッチキス等で綴じずに提出せよ。問題3.2.
1 (1), (2), (3), (4)
2 (1) (2) (3), (6), (7)
問題3.3
1 (1), (2), (4)
を解いて提出せよ。
上記分の締め切りは,11/28とする。
11/28以降の提出は認められない。
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2017年度前期 線形数学I