辻山洋介 (Yosuke TSUJIYAMA) - マイポータル

基本情報

所属: 千葉大学教育学部准教授

学位: 博士（教育学）(2018年5月筑波大学)
修士（教育学）(2009年3月筑波大学)

研究者番号: 10637440
J-GLOBAL ID: 201301080804458772
researchmap会員ID: B000229355

研究キーワード

研究分野

経歴

2016年4月 - 現在

千葉大学, 教育学部, 准教授
2013年4月 - 2016年3月

敬愛大学, 国際学部, 専任講師
2012年4月 - 2013年3月

筑波大学, 人間系, 特任研究員
2010年4月 - 2012年3月

日本学術振興会, 特別研究員（DC2）
2003年4月 - 2007年3月

埼玉県公立学校教員, 埼玉県立所沢高等学校, 教諭

学歴

2007年4月 - 2017年3月

筑波大学大学院, 人間総合科学研究科, 学校教育学専攻
2000年4月 - 2003年3月

筑波大学大学院, 教育研究科, 教科教育専攻

委員歴

2022年9月 - 現在

日本数学教育学会, 編集部幹事
2022年7月 - 現在

日本科学教育学会, 代議員
2022年3月 - 現在

日本科学教育学会, 特集編集部会委員
2020年9月 - 現在

日本数学教育学会, 論究部幹事
2019年4月 - 現在

日本数学教育心理研究学会, 幹事
2021年4月 - 2023年3月

新算数教育研究会, 調査普及部幹事
2019年6月 - 2021年6月

日本数学教育学会, 代議員
2016年7月 - 2021年6月

日本科学教育学会, 広報委員会幹事
2013年4月 - 2021年3月

新算数教育研究会, 総務部幹事
2016年9月 - 2020年8月

日本数学教育学会, 出版部常任幹事
2017年1月 - 2020年3月

関東甲信静数学教育研究連合会, 第74回関東甲信静数学教育研究千葉大会（2019年11月19日開催）事務局長
2018年11月 - 2018年11月

The ICMI Study 24 Study Conference, Local Organizing Committee
2017年4月 - 2018年6月

日本数学教育学会, 第６回春期研究大会（2018年6月10日開催）事務局長
2010年8月 - 2010年8月

The 5th ICMI - East Asia Regional Conference on Mathematics Education, Proceedings technical editor

受賞

論文

数学的問題設定における証明の活用の様相：「数と式」の授業における生徒の問題設定の過程

辻山洋介, 垣野内将貴, 佐久間淳一

日本科学教育学会誌『科学教育研究』 46(2) 2022年6月査読有り筆頭著者
教師による生徒の非認知的スキルの評価要因に関する研究：中学校数学科「データの活用」領域における調査結果の考察

青山和裕, 辻山洋介, 小松孝太郎, 永田潤一郎, 吉川厚

日本科学教育学会誌『科学教育研究』 46(1) 91-103 2022年3月査読有り
Toulmin analysis of meta-mathematical argumentation in a Japanese grade 8 classroom

Reid, D, Shinno, Y, Komatsu, K, Tsujiyama, Y

Proceedings of the 44th Conference of the International Group for the Psychology of Mathematics Education 1 234-241 2021年7月査読有り
Toulmin analysis of meta-mathematical argumentation in a Japanese grade 8 classroom

Reid, D, Shinno, Y, Komatsu, K, Tsujiyama, Y

Proceedings of the 44th Conference of the International Group for the Psychology of Mathematics Education, Interim Vol 475-483 2020年7月査読有り
中学校数学科における多様なモデルの解釈・評価・比較に焦点を当てた確率の学習過程：根元事象と同様に確からしいことの意識化を視点として

小林隆義, 辻山洋介

日本数学教育学会誌『数学教育』 102(1) 3-14 2020年1月査読有り
学校数学における証明活動の方法に関する研究：argumentationを視点として（学位論文紹介）

辻山洋介

日本数学教育学会誌『数学教育学論究』 100 33-41 2019年5月招待有り筆頭著者
学校数学における証明活動の方法に関する研究：argumentationを視点として（学位論文要旨）

辻山洋介

筑波大学教育学域発行『教育学系論集』 43(2) 61-63 2019年3月招待有り
学校数学における証明活動の方法に関する研究：argumentationを視点として

辻山洋介

筑波大学大学院人間総合科学研究科学校教育学専攻博士論文 2018年5月査読有り
課題探究として証明することのカリキュラム開発と実践：領域「資料の活用」における取り組み

青山和裕, 永田潤一郎, 辻山洋介, 小松孝太郎

愛知教育大学数学教育学会誌イプシロン 59 27-36 2017年12月
教科指導におけるインクルーシブ教育：各教科等の特徴を生かした指導の具体化

北島善夫, 寺井正憲, 森田真吾, 戸田善治, 松尾七重, 辻山洋介, 大嶌竜午, 西垣智佳子, 物井尚子, 高橋浩之 …

千葉大学教育学部研究紀要 66(1) 169-180 2017年12月
教科指導におけるICT活用の具体化：各教科等の特徴を生かして

松尾七重, 寺井正憲, 森田真吾, 辻山洋介, 大嶌竜午, 物井尚子, 高橋浩之, 松嵜洋子, 砂上史子

千葉大学教育学部研究紀要 66(1) 149-159 2017年12月
S. E. トゥールミンにみるargumentationの意味とその数学教育上の意義：証明の構想の過程に焦点を当てて

辻山洋介

敬愛大学国際研究 28(29) 1-28 2016年2月査読有り筆頭著者
Rethinking the discovery function of proof within the context of proofs and refutations

Kotaro Komatsu, Yosuke Tsujiyama, Aruta Sakamaki

International Journal of Mathematical Education in Science and Technology 45(7) 1053-1067 2014年10月3日査読有り
「平行四辺形の性質」において課題探究として証明することの授業化

辻山洋介, 油井幸樹

日本数学教育学会誌数学教育 96(9) 22-25 2014年9月
Proof problems with diagrams: An opportunity for experiencing proofs and refutations

Komatsu, K, Tsujiyama, Y, Sakamaki, A, Koike, N

For the Learning of Mathematics 34(1) 36-42 2014年3月査読有り
Principles of task design to foster proofs and refutations in mathematical learning: Proof problem with diagram

Komatsu, K, Tsujiyama, Y

Proceedings of the 22nd ICMI Study Conference: Task design in mathematics education 473-481 2013年7月査読有り
学校数学の証明の構成における蓋然的な論の検討の方法：argumentationを視点として

辻山洋介

日本科学教育学会誌科学教育研究 36(4) 340-355 2012年12月査読有り筆頭著者
Characterization of proving processes in school mathematics based on Toulmin's concept of field

Yosuke TSUJIYAMA

Proceedings of the 12th International Congress on Mathematical Education 2875-2884 2012年7月査読有り
On the role of looking back at proving processes in school mathematics: Focusing on argumentation

Yosuke Tsujiyama

Proceedings of the 7th Congress of the European Society for Research in Mathematics Education (CERME 7) 161-171 2011年12月査読有り
学校数学における証明の構想の意義に関する研究

辻山洋介

日本数学教育学会誌数学教育学論究 92 29-44 2011年12月査読有り筆頭著者

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講演・口頭発表等

小学校算数科に固有な非認知能力と認知能力の関係：教師による非認知能力の評価と学力テストの結果の考察

辻山洋介, 榎本哲士, 青山和裕, 山崎美穂, 吉川厚

日本教科教育学会第49回全国大会（論文集pp. 107-108に掲載） 2023年10月7日
数学的問題設定における証明の活用に着目した中学校数学科授業の設計と実践：図形領域での「仮定を変えても同じ結論が成り立つか」の探究における証明の活用の実際

加藤幸太, 辻山洋介

日本科学教育学会第47回年会（論文集pp. 261-264に掲載） 2023年9月19日
数学的問題設定における証明の活用に着目した授業設計に関する研究の課題と展望

辻山洋介, 木暮亮太

日本科学教育学会第47回年会（発表審査有り）（論文集pp. 259-260に掲載） 2023年9月19日
中学校数学教師の数学授業レキシコンに関する調査：「説明」に焦点を当てて

辻山洋介

日本数学教育学会第11回春期研究大会（発表審査有り）（論文集pp. 317-324に掲載） 2023年6月4日
Researcher-and-teacher’s collaborative work ondeveloping task design principles inschool geometry in Japan

Tsujiyama, Y, Kato, K

International Research Seminar on Argumentation and Proof in Mathematics Education from Cultural and Linguistic Perspectives 2023年3月29日
数学的問題設定における証明の活用に着目した授業設計の枠組み

辻山洋介

日本科学教育学会第46回年会（発表審査有り） 2022年9月18日
数学的問題設定における証明の活用に着目した中学校数学科授業の設計と実践：「図形の合同」における授業の概要

加藤幸太, 辻山洋介, 柴田義之

日本科学教育学会第46回年会（発表審査有り） 2022年9月18日
学校数学における課題設計原理の開発の実際：図形の求答問題をもとにした数学的探究に焦点を当てて

辻山洋介, 加藤幸太

日本数学教育学会第10回春期研究大会（発表審査有り） 2022年6月5日
中学校数学教師の数学授業レキシコンに関する調査：「問題」と「課題」に焦点を当てて

辻山洋介

日本数学教育学会第10回春期研究大会（発表審査有り） 2022年6月5日
PME44におけるコロキウム開催の報告：Approaches to analysing classroom argumentation

真野祐輔, 小松孝太郎, 辻山洋介, 宮川健

日本数学教育心理研究学会令和3年度秋期研究集会 2021年10月29日
小学校教師の数学授業のレキシコンに関する調査：「課題提示」を例に

辻山洋介

日本数学教育学会第9回春期研究大会（発表審査有り） 2021年6月6日
S. I. ブラウンとM. I. ワルターにみる数学的問題設定の意味：証明を活用した問題分析に焦点を当てて

辻山洋介, 榎本哲士

日本科学教育学会 2020年度第5回研究会 2021年3月7日
問題設定において中学生は証明をどのように活用するか：「数と式」における実践

辻山洋介, 垣野内将貴, 佐久間淳一

日本科学教育学会 2020年度第3回研究会 2020年12月13日
問題設定における証明の説明性の顕在化：中学校数学科における実践を通して

辻山洋介, 佐久間淳一, 垣野内将貴

日本数学教育学会第52回秋期研究大会 2019年11月16日
図形の求答問題をもとにした数学的探究を実現する教材開発：公立中学校での実践を通して

加藤幸太, 辻山洋介

日本数学教育学会第52回秋期研究大会 2019年11月16日
授業過程の研究手法としてのアーギュメンテーション分析

真野祐輔, David A. Reid, 小松孝太郎, 辻山洋介

日本科学教育学会第43回年会 2019年8月25日
科学教育の内容・活動に固有な非認知的スキルの評価法の開発：領域「データの活用」における調査結果の考察

辻山洋介, 青山和裕, 小松孝太郎, 永田潤一郎, 吉川厚

日本科学教育学会第43回年会 2019年8月23日
Explanatory function of proving within the context of problem posing

Tsujiyama, Y, Sakuma, J, Kakinouchi, M

International Seminar of Research on Teaching and Learning of Mathematical Proof 2019年3月17日
科学教育の内容・活動に固有な非認知的スキルの評価法の開発：領域「データの活用」における調査内容について

永田潤一郎, 青山和裕, 小松孝太郎, 辻山洋介

日本科学教育学会第42回年会 2018年8月17日
確率モデルの解釈・評価・比較における生徒の蓋然的な思考の様相：トゥールミンの「論のレイアウト」による分析を通して

辻山洋介, 小林隆義

日本科学教育学会第42回年会 2018年8月17日

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書籍等出版物

『新・教職課程演習第19巻中等数学科教育』

辻山洋介 (担当:分担執筆, 範囲:偶数奇数の指導系統における学習課題（pp. 161-164），小学校算数と中学校数学での方程式の解き方の違い（pp. 165-167），微積分に至る関数の指導系統における学習課題（pp. 168-170）)

協同出版 2021年12月 (ISBN: 9784319003600)
『新・教職課程演習第13巻初等算数科教育』（蒔苗直道，松浦武人（編））

辻山洋介 (担当:分担執筆, 範囲:図形における演繹的推論と帰納的推論の違い（pp. 37-38），見積りや概数の指導（pp. 69-70）)

協同出版 2021年3月 (ISBN: 9784319003549)
『新版算数科教育研究』（算数科教育学研究会（編））

辻山洋介 (担当:分担執筆, 範囲:図形の概念と操作 (pp. 87-94))

東洋館出版 2019年3月
『初等算数科教育』（清水美憲（編））

辻山洋介 (担当:分担執筆, 範囲:数学的活動を通した学習指導 (pp. 105-116))

ミネルヴァ書房 2019年3月
これからの学校数学を考える（改訂版）

日本数学教育学会, 出版部 (担当:共編者(共編著者), 範囲:(1)-(371))

日本数学教育学会 2018年12月
『算数教育指導用語辞典第五版』（日本数学教育学会（編著））

辻山洋介 (担当:共編者(共編著者), 範囲:「振り返り」（p. 81）の執筆，及び計44頁の内容の改訂)

教育出版 2018年7月
Advances in mathematics education research on proof and proving: An international perspective (A. J. Stylianides & G. H. Harel (Eds.))

Yosuke TSUJIYAMA, Koki YUI (担当:分担執筆, 範囲:Using examples of unsuccessful arguments to facilitate students’ reflection on their processes of proving (pp. 269-281))

Springer International Publishing 2018年1月 (ISBN: 9783319709956)

MISC

附属中学校教員と学部教員の協働による数学科授業の開発：問題解決の過程を振り返る活動に焦点を当てて

辻山洋介, 菅野恵悟, 加藤幸太

千葉大学教育学部発行『令和4年度千葉大学教育学部－附属学校園間連携研究成果報告書』 92-93 2023年9月筆頭著者
数学的リテラシーの育成と評価：数学的リテラシー育成のための授業案・評価問題

辻山洋介, 稲田伸一, 田中弘紀, 山本基玄

千葉大学教育学部×墨田区連携プロジェクト（編）『墨田区立小・中学校リテラシー演習』 45-81 2023年3月
附属中学校教員と学部教員の協働による数学科授業の開発：事象を数理的に捉え数学的に表現・処理することに焦点を当てて

辻山洋介, 佐久間淳一, 安藤和弥, 加藤幸太, 菅野恵悟

千葉大学教育学部発行『令和3年度千葉大学教育学部－附属学校園間連携研究成果報告書』 85-86 2022年9月
数学的活動の充実に向けた協働的な学び：数学的活動の局面に応じて多様な考えを生かす

辻山洋介

新算数教育研究会発行『新しい算数研究』 620 4-7 2022年9月筆頭著者
数学教育における検討

保刈栄紀, 山本基玄, 辻山洋介

千葉大学教育学部×墨田区連携プロジェクト（編）『墨田区立小・中学校リテラシー概説』 91-102 2022年3月
「測定」と「図形」の学習を生かして面積の求め方を考える過程

辻山洋介

新算数教育研究会発行『新しい算数研究』 612 59 2022年1月招待有り筆頭著者
附属中学校教員と学部教員の協働による数学科授業の開発：問題設定を視点とした教材研究

辻山洋介, 加藤幸太, 垣野内将貴, 佐久間淳一, 安藤和弥

千葉大学教育学部発行『令和2年度千葉大学教育学部－附属学校園間連携研究成果報告書』 73-74 2021年9月筆頭著者
日常の事象を数理的に捉え見通しをもち筋道を立てて考察する力の育成：事象を数理的に捉えることを意識化し生かす

辻山洋介

新算数教育研究会発行『新しい算数研究』 605 8-11 2021年6月招待有り筆頭著者
附属中学校教員と学部教員の協働による数学科授業の開発：PDCAサイクルに研究課題の設定を組み込んで

辻山洋介, 澤辺正人, 野邊厚, 加藤幸太, 垣野内将貴, 佐久間淳一, 安藤和弥

千葉大学教育学部発行『令和元年度千葉大学教育学部－附属学校園間連携研究成果報告書』 75-76 2020年9月筆頭著者
意味を重視した分数の除法の指導

辻山洋介

新算数教育研究会発行『新しい算数研究』 594 67 2020年7月筆頭著者
児童の問題設定を取り入れた算数教育の実践：教育者自身が問題設定の実践者であること

辻山洋介

新算数教育研究会発行『新しい算数研究』 584 38-39 2019年9月招待有り
附属中学校教員と学部教員の協働による数学科授業の開発：PDCAサイクルに成果発表のあり方の検討を組み込んで

辻山洋介, 澤辺正人, 加藤幸太, 垣野内将貴, 小林隆義, 佐久間淳一

千葉大学教育学部発行『平成30年度千葉大学教育学部－附属学校園間連携研究成果報告書』 2019年8月筆頭著者
科学教育の内容・活動に固有な非認知的スキルの評価法の開発-領域「データの活用」における調査結果の考察-

辻山洋介, 青山和裕, 小松孝太郎, 永田潤一郎, 吉川厚

日本科学教育学会年会論文集(Web) 43rd 2019年
問題解決の過程で得られる疑問や着想をもとにした問題設定

辻山洋介

新算数教育研究会発行『新しい算数研究』 573 36-37 2018年10月招待有り
中学校選択教科における『問題発見・解決の過程』に焦点を当てた数学科授業の開発

辻山洋介, 小林隆義

千葉大学教育学部発行『平成29年度千葉大学教育学部－附属学校園間連携研究成果報告書』 2018年8月
附属中学校数学科におけるＰＤＣＡサイクルに基づく協働的授業研究の促進

辻山洋介, 加藤幸太, 杉田有一, 小林隆義, 浜田滋樹

千葉大学教育学部発行『平成29年度千葉大学教育学部－附属学校園間連携研究成果報告書』 2018年8月筆頭著者
数学する過程と数学教育

辻山洋介

明治図書出版発行『教育科学数学教育』 727 100-101 2018年5月招待有り
教育実習生によるデジタル教科書を利用した数学科学習指導の改善について

辻山洋介, 安藤和弥

千葉大学教育学部発行『平成28年度千葉大学教育学部－附属学校園間連携研究成果報告書』 67-68 2017年8月
課題探究として証明することのカリキュラム開発 : 領域「資料の活用」における指導法の開発に向けて (科学的に考える資質・能力を育成するアクティブ・ラーニング)

永田潤一郎, 青山和裕, 辻山洋介, 小松孝太郎, 廣瀬俊哉

日本科学教育学会年会論文集日本科学教育学会年会企画委員会・年会実行委員会編 41 49-52 2017年
演繹的な説明の過程における不確実な考えに焦点を当てる

辻山洋介

新しい算数研究（新算数教育研究会） 542 36-37 2016年3月招待有り

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社会貢献活動

三角形をつくり分類することにおける定式化と解釈の変容

講師, 助言・指導

千葉大学教育学部・墨田区連携授業研究会（墨田区立立花吾嬬の森小学校） 2024年1月25日
「変わり方」に着目した事象の定式化の質的な高まり

講師, 助言・指導

千葉大学教育学部・墨田区連携授業研究会（墨田区立両国小学校） 2024年1月17日
算数・数学の学習過程に着目した思考力・判断力・表現力を育成する授業づくり：授業研究会参加者の共通の「着眼点」として

講師

市川支会算数・数学部会１月定例研（市川市立稲荷木小学校） 2024年1月17日
算数・数学の学習過程を意識した数学的に考える資質・能力を育成する授業づくり：活動と指導目標を子どもの思考でつなげる

講師

墨田区教育研究会算数部令和５年度講演会（墨田区立梅若小学校） 2023年12月13日
相似な図形の性質の活用を通して「主体的・対話的で深い学び」へと導く学習指導

講師, 助言・指導

墨田区立中学校教育研究会数学研究部令和５年度第２回研究授業（墨田区立文花中学校） 2023年11月29日
広さの定式化と面積の解釈における考察対象の変容

講師, 助言・指導

千葉大学教育学部・墨田区連携授業研究会（墨田区立両国小学校） 2023年11月10日
算数・数学の学習過程に着目した授業づくりの視点：具体的な操作をもとに計算の仕方を考える

講師, 助言・指導

墨田区教育研究会算数部11月授業研究会・講演会（墨田区立外手小学校） 2023年11月8日
全体講師

講師

千葉県算数・数学教育研究大会（茂原市立豊岡小学校・本納小学校・本納中学校） 2023年10月31日
算数・数学の学習過程に着目した授業づくり：多角形の角の和の追究

講師, 助言・指導

墨田区教育研究会算数部 10月授業研究会・講演会（墨田区立菊川小学校） 2023年10月11日
比例の利用における定式化と解釈：関数の考えに焦点を当てて

講師, 助言・指導

千葉大学教育学部・墨田区連携授業研究会（墨田区立錦糸中学校） 2023年10月5日
一次関数の利用における定式化と解釈

講師, 助言・指導

千葉大学教育学部・墨田区連携授業研究会（墨田区立錦糸中学校） 2023年9月28日
免許法認定講習初等教科教育法算数

講師

千葉県教育委員会（千葉大学） 2023年8月24日 - 2023年8月31日
棒グラフの利用における事象の解釈

講師, 助言・指導

千葉大学教育学部・墨田区連携授業研究会（墨田区立立花吾嬬の森小学校） 2023年7月18日
連立方程式を活用した問題づくりを通して「主体的・対話的で深い学び」を実現する

講師, 助言・指導

墨田区中学校教育研究会数学部会第1回一斉研究授業（墨田区立本所中学校） 2023年6月28日
文字式の導入場面における式の多様な意味の追究

講師, 助言・指導

校内授業研究会（仙台市立南小泉中学校） 2023年6月5日
変化に着目した日常事象の問題解決における定式化の意味

講師, 助言・指導

千葉大学教育学部・墨田区連携授業研究会（墨田区立両国小学校） 2023年2月20日
確率の意味の追究における数学的リテラシーの育成

講師, 助言・指導

千葉大学教育学部・墨田区連携授業研究会（墨田区立錦糸中学校） 2023年2月7日
方程式を活用した問題設定を通して塵劫記の解き方の意味を考察する授業づくり

講師, 助言・指導

印旛地区教育研究会第1部会算数・数学研究部研修会（佐倉市立根郷中学校） 2023年1月30日
広さの数値化における定式化の過程

講師, 助言・指導

千葉大学教育学部・墨田区連携授業研究会（墨田区立両国小学校） 2022年12月9日
数学的活動を通して広さの意味と比べ方の知識を育成する算数指導

講師, 助言・指導

墨田区小学校教育研究会算数部11月研究授業（墨田区立第三吾嬬小学校） 2022年11月9日

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共同研究・競争的資金等の研究課題

リテラシー育成のための分析，授業開発及び検証

墨田区受託研究 2021年10月 - 2024年3月

加藤徹也
問題設定における議論の蓋然性と多様性に着目した証明活動の学習過程の構築と検証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2020年4月 - 2024年3月

辻山洋介
非認知的能力育成のエビデンスベースな施策を教科の特質に即して立案する方法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2020年4月 - 2024年3月

岩永恭雄
数学の授業レキシコンの構成とその比較文化的検証

日本学術振興会科学研究費助成事業国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 2019年10月 - 2023年3月

清水美憲, 日野圭子, 辻山洋介, 舟橋友香, 平林真伊
学校数学における協働型探究活動を促進する教材の開発原理の構築と検証

科学研究費補助金基盤研究（Ｂ） 2019年4月 - 2023年3月

小松孝太郎
証明の構想における議論の蓋然性に着目した問題解決・問題設定の促進

科学研究費補助金若手研究（B） ※独立基盤形成支援追加 2017年4月 - 2020年3月

辻山洋介
課題解決型説明カリキュラムと評価法のユニバーサルデザイン化

科学研究費補助金基盤研究（A） 2016年4月 - 2020年3月

岩永恭雄
課題探究型説明カリキュラムに基づく学習指導法の開発と科学的エビデンスによる検証

科学研究費補助金基盤研究（Ｂ） 2014年4月 - 2018年3月

清水静海
学校数学における証明の構想の振り返りに焦点を当てた学習過程の構築：議論に着目して

科学研究費補助金若手研究（Ｂ） 2014年4月 - 2017年3月

辻山洋介
中学校数学科における「課題探究型の証明」カリキュラムの構築と活用

科学研究費補助金基盤研究（Ｂ） 2014年4月 - 2016年3月

宮崎樹夫
科学的エビデンスに基づく，「課題探究型の説明」カリキュラムの開発と検証

科学研究費補助金基盤研究（Ａ） 2013年4月 - 2016年3月

岩永恭雄
証明の学習指導における議論の活動を捉える枠組みの構築

科学研究費補助金研究活動スタート支援 2012年8月 - 2014年3月

辻山洋介
argumentationを視点とした学校数学における証明活動の指導

科学研究費補助金特別研究員奨励費（DC2）特別研究員奨励費 2010年4月 - 2012年3月

辻山洋介

所属学協会

2023年4月 - 現在

日本教科教育学会
2015年3月 - 現在

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辻山洋介

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