山下裕 (Yuh Yamashita) - マイポータル

基本情報

所属: 和歌山リハビリテーション専門職大学健康科学部リハビリテーション学科理学療法学専攻准教授
: 長崎大学客員研究員

J-GLOBAL ID: 202101019160856790
researchmap会員ID: R000026578

研究分野

ライフサイエンス / リハビリテーション科学 / 痛み慢性疼痛リハビリテーション

経歴

2025年4月 - 現在

和歌山リハビリテーション専門職大学, 健康科学部リハビリテーション学科理学療法学専攻, 准教授
2022年10月 - 現在

長崎大学, 客員研究員

学歴

2017年4月 - 2021年3月

長崎大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 医療科学専攻
2014年4月 - 2016年3月

西九州大学, 大学院生活支援科学研究科, リハビリテーション学専攻
2003年4月 - 2007年3月

専門学校久留米リハビリテーション学院, 理学療法学科

受賞

2021年11月

奨励賞, 通所リハビリテーション利用高齢者の歩行能力と心身機能との関連, 佐賀県理学療法士会

宮垣宏規, 八谷瑞紀, 大田尾浩, 西村力, 山下裕, 陣内健太, 井原雄彦, 北島貴大
2018年10月

優秀賞, 頸部痛患者における能力障害の予測因子の検討：身体知覚異常は能力障害を予測するか, 日本ヘルスプロモーション理学療法学会

山下裕, 古後晴基, 西上智彦, 東登志夫
2013年9月

大会長賞, 片側咀嚼が片脚立位時の重心動揺に与える影響, 日本ヘルスプロモーション理学療法学会

山下裕, 古後晴基

論文

Relationship between preoperative and discharge evaluations in patients receiving around-the-knee osteotomy.

Takashi Hasegawa, Keita Nishi, Shinichi Matsumoto, Yuh Yamashita, Takefumi Moriuchi, Toshio Higashi

Journal of physical therapy science 36(11) 717-720 2024年11月
Effects of Disturbed Body Perception on Arm Function in Patients With Frozen Shoulder.

Shinichi Matsumoto, Yuh Yamashita, Xiaoqian Chang, Takashi Hasegawa, Keita Nishi, Takefumi Moriuchi, Kaoru Noguchi, Yuichi Nakao, Keizo Furukawa, Toshio Higashi

Cureus 16(9) e69031 2024年9月
Predictors of Delayed Recovery in Japanese Patients With Whiplash-Associated Disorders: The Role of Initial Catastrophizing and Disability Levels

Yuh Yamashita, Haruki Kogo, Tadatoshi Inoue, Toshio Higashi

Cureus 2024年8月8日
肩関節周囲炎患者の夜間痛による中途覚醒と痛覚処理過程の関連

松本伸一, 山下裕, 暢暁倩, 長谷川隆史, 西啓太, 森内剛史, 野口薫, 中尾雄一, 古川敬三, 東登志夫

Pain Rehabilitation 14(2) 90-90 2024年5月
肩関節周囲炎患者の夜間痛による中途覚醒に関与する疼痛関連因子の検討

松本伸一, 山下裕, 長谷川隆史, 西啓太, 森内剛史, 暢暁倩, 野口薫, 古川敬三, 東登志夫

Pain Rehabilitation 13(2) 89-89 2023年6月
Associations of Exercise Habits and Circulatory Dynamics with Peripheral Lower Limb Body Composition in Healthy Community-dwelling Older Individuals

Kogo Haruki, Yamashita Yuh, Murata Jun

Journal of Community Medicine and Health Solutions 3(1) 027-034 2022年4月15日査読有り
若年者と高齢者における心的時間測定課題を用いた運動イメージ想起能力の特徴

服部寛士, 釜崎大志郎, 大田尾浩, 泉清徳, 山下裕, 古後晴基

ヘルスプロモーション理学療法研究 11(3) 141-141 2021年10月査読有り
Development and Psychometric Testing of the Japanese Version of the Fremantle Neck Awareness Questionnaire: A Cross-Sectional Study.

Yuh Yamashita, Tomohiko Nishigami, Akira Mibu, Katsuyoshi Tanaka, Benedict M Wand, Mark J Catley, Toshio Higashi

Journal of pain research 14 311-324 2021年
圧痕性浮腫の病態を識別する圧痕深度評価法におけるカットオフ値

古後晴基, 山下裕, 村田伸, 鳥山海樹, 村田潤, 東登志夫

ヘルスプロモーション理学療法研究 10(2) 55-60 2020年7月
脊椎圧迫骨折患者の痛みに対する破局的思考と実績指数の関連

長谷川隆史, 中峯茂, 西啓太, 山下裕, 宮原洋八, 東登志夫

西九州リハビリテーション研究 13 39-41 2020年6月
超音波画像を用いた野球選手における回旋腱板筋厚の特徴

古後晴基, 山下裕

ヘルスプロモーション理学療法研究 9(4) 187-193 2020年1月
頸部痛患者の疼痛強度及び能力障害は神経障害性疼痛の有無により関与する因子が異なる

山下裕, 古後晴基, 西上智彦, 東登志夫

ヘルスプロモーション理学療法研究 9(3) 105-112 2019年10月
脳卒中後の下肢圧痕性浮腫についてリスクファクターを特定する対照群との比較、麻痺側・非麻痺側間の比較、および相関分析

古後晴基, 村田潤, 村田伸, 山下裕, 東登志夫

ヘルスプロモーション理学療法研究 8(3) 145-145 2018年10月
慢性頸部痛患者の破局的思考と運動恐怖感は能力障害に影響するか? 発症起点の有無を考慮した横断的検討

山下裕, 古後晴基, 西上智彦, 東登志夫

ヘルスプロモーション理学療法研究 8(3) 101-106 2018年10月
Risk factors for falls in terms of attention during gait in community-dwelling older adults.

Tadatoshi Inoue, Kenji Kamijo, Kenzo Haraguchi, Akihiro Suzuki, Misako Noto, Yuh Yamashita, Takashi Nakamura

Geriatrics & gerontology international 18(8) 1267-1271 2018年8月
Validation of the Japanese Version of the Fremantle Back Awareness Questionnaire in Patients with Low Back Pain.

Tomokiko Nishigami, Akira Mibu, Katsuyoshi Tanaka, Yuh Yamashita, Michele Eisemann Shimizu, Benedict M Wand, Mark J Catley, Tasha R Stanton, G Lorimer Moseley

Pain practice : the official journal of World Institute of Pain 18(2) 170-179 2018年2月
Psychometric properties of the Japanese version of short forms of the Pain Catastrophizing Scale in participants with musculoskeletal pain: A cross-sectional study.

Tomohiko Nishigami, Akira Mibu, Katsuyoshi Tanaka, Yuh Yamashita, Akihisa Watanabe, Akihito Tanabe

Journal of orthopaedic science : official journal of the Japanese Orthopaedic Association 22(2) 351-356 2017年3月
Development and psychometric properties of knee-specific body-perception questionnaire in people with knee osteoarthritis: The Fremantle Knee Awareness Questionnaire.

Tomohiko Nishigami, Akira Mibu, Katsuyoshi Tanaka, Yuh Yamashita, Eiji Yamada, Benedict M Wand, Mark J Catley, Tasha R Stanton, G Lorimer Moseley

PloS one 12(6) e0179225 2017年
浮腫における圧痕深度計測法の妥当性および圧痕性浮腫の判別

古後晴基, 村田潤, 東登志夫, 村田伸, 鳥山海樹, 山下裕, 今村純平

ヘルスプロモーション理学療法研究 6(1) 29-33 2016年4月
転倒リスク指標としての咬合力評価の有用性

山下裕, 古後晴基, 川口直輝, 鳥山海樹, 溝田勝彦

理学療法科学 31(2) 303-307 2016年4月

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MISC

大学生における肩こりと電子機器使用時間が頚部再配置能力に及ぼす影響

山下裕, 山下裕, 西美奈, 渡島奈緒, 古後晴基

西九州リハビリテーション研究(Web) 14 2022年
筋骨格系疼痛患者の疼痛部位による身体知覚異常の検討

山下浩史, 西上智彦, 壬生彰, 田中克宜, 山下裕, 田中創

日本運動器疼痛学会誌(CD-ROM) 12(4) S69-S69 2020年
脊椎圧迫骨折患者の痛みに対する破局的思考と実績指数の関連

長谷川隆史, 長谷川隆史, 中峯茂, 西啓太, 山下裕, 山下裕, 宮原洋八, 東登志夫

西九州リハビリテーション研究(Web) 13 2020年
プライマリケアにおける不公平感(Perceived Injustice)に影響を与える因子の検討

山下裕, 西上智彦, 壬生彰, 古後晴基, 東登志夫

Journal of Musculoskeletal Pain Research 11(4) S49-S49 2019年11月査読有り
頸部痛患者の疼痛強度及び能力障害は神経障害性疼痛の有無により関与する因子が異なる

山下裕, 古後晴基, 西上智彦, 東登志夫

ヘルスプロモーション理学療法研究 9(3) 105-112 2019年10月
外傷性頸部痛と非外傷性頸部痛では能力障害に関与する因子が異なる

山下裕, 西上智彦, 古後晴基, 壬生彰, 田中克宜, 東登志夫

理学療法学 46(Suppl.1) 2-6 2019年8月
外傷性頸部痛と非外傷性頸部痛では能力障害に関与する因子が異なる

山下裕, 西上智彦, 古後晴基, 壬生彰, 田中克宜, 東登志夫

理学療法学 46(Suppl.1) 2-6 2019年8月査読有り
頸部痛患者の能力障害に関与する因子の検討発症起点の有無を考慮した横断的検討

山下裕, 西上智彦, 古後晴基, 東登志夫

Journal of Musculoskeletal Pain Research 10(3) S53-S53 2018年11月査読有り
頸部痛患者における能力障害の予測因子の検討身体知覚異常は能力障害を予測するか

山下裕, 古後晴基, 西上智彦, 東登志夫

ヘルスプロモーション理学療法研究 8(3) 145-145 2018年10月査読有り
頸部痛患者の能力障害に身体知覚異常が関与する

山下裕, 西上智彦, 壬生彰, 田中克宜, 古後晴基, 東登志夫

日本認知神経リハビリテーション学会学術集会抄録集 19回 50-50 2018年9月
頸部痛患者の能力障害に身体知覚異常が関与する

山下裕, 西上智彦, 壬生彰, 田中克宜, 古後晴基, 東登志夫

日本認知神経リハビリテーション学会学術集会抄録集 19回 50-50 2018年9月
慢性頸部痛患者における心理社会的因子がNeck Disability Indexに与える影響

山下裕, 西上智彦, 壬生彰, 田中克宜, 古後晴基, 東登志夫

ヘルスプロモーション理学療法研究 7(3) 148-148 2017年10月査読有り
日本語版The Fremantle Neck Awareness Questionnaireの開発及び信頼性と妥当性の検討

山下裕, 西上智彦, 壬生彰, 田中克宜

Pain Rehabilitation 7(2) 66-66 2017年8月
日本語短縮版Pain Catastrophizing Scaleの信頼性と妥当性の検討

山下裕, 西上智彦, 壬生彰, 田中克宜

理学療法学 43(Suppl.2) O-5 2016年10月
非特異的腰痛患者において身体知覚異常と運動恐怖は疼痛と能力障害の関係を媒介する

田中克宜, 西上智彦, 壬生彰, 山下裕, 廣瀬富寿, 片岡豊, 田辺暁人

理学療法学 43(Suppl.2) O-2 2016年10月
日本語短縮版Pain Catastrophizing Scaleの信頼性と妥当性の検討

山下裕, 西上智彦, 壬生彰, 田中克宜

理学療法学Supplement 2015 65-65 2016年
非特異的腰痛患者において身体知覚異常と運動恐怖は疼痛と能力障害の関係を媒介する

田中克宜, 西上智彦, 壬生彰, 山下裕, 廣瀬富寿, 片岡豊, 田辺暁人

理学療法学Supplement 2015 128-128 2016年
浮腫における圧痕深度計測法の妥当性および圧痕性浮腫の判別

古後晴基, 古後晴基, 村田潤, 東登志夫, 村田伸, 鳥山海樹, 山下裕, 今村純平

ヘルスプロモーション理学療法研究 6(1) 2016年
転倒リスク指標としての咬合力評価の有用性

山下裕, 古後晴基, 川口直輝, 鳥山海樹, 溝田勝彦

理学療法科学 31(2) 2016年
後ろ歩きに着目した転倒予測因子の検討~地域在住高齢者を対象として~

鳥山海樹, 鳥山海樹, 古後晴基, 上城憲司, 大田尾浩, 山下裕, 古澤元, 吉田大地, 井上忠俊, 溝田勝彦

日本理学療法学術大会(Web) 51st 2016年

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