MISC

2015年3月17日

表面筋電位計測と振動デバイスを用いた筋活動状態の提示

第77回全国大会講演論文集
  • 小久保 夏実
  • ,
  • 中村 裕一
  • ,
  • 近藤 一晃
  • ,
  • 秋田 純一
  • ,
  • 戸田 真志
  • ,
  • 櫻沢 繁

2015
1
開始ページ
303
終了ページ
304
記述言語
日本語
掲載種別
研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)

本稿では振動デバイスを用いて筋活動の状態を提示するシステムについて報告する.運動機能リハビリテーションでは正しい動作を繰り返し行うことが重要である.我々は視覚ではなく触覚を通じた直接的な動作支援を行うために,療法士や健側などから提供される教師筋活動を表面筋電位で計測し.それを振動デバイスを用いて訓練部に再現することを試みている.本稿では提案システムで筋活動部位・活動の大きさ・立ち上がりのタイミング・持続時間等の筋活動パラメタがどの程度効果的に伝えられるかについて述べる.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/170000165357
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00349328
URL
http://id.nii.ac.jp/1001/00164907/
ID情報
  • CiNii Articles ID : 170000165357
  • CiNii Books ID : AN00349328

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