基本情報

所属
大阪国際大学短期大学部 ライフデザイン学科 准教授
学位
博士(教育学)(筑波大学)

連絡先
y-furutaoiu.jp
研究者番号
20791958
J-GLOBAL ID
201601012514398862

1987年生。東京大学大学院教育学研究科修士課程、筑波大学大学院博士後期課程人間総合科学研究科修了。博士(教育学)。大阪国際大学短期大学部専任講師を経て、現在、大阪国際大学短期大学部准教授。日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)共同代表。

専門は教育学。シティズンシップ教育、子ども・若者の声や参加、日米の現代教育改革などに関心をもち、日本とアメリカを主なフィールドとして研究に取り組んでいる。現在は、〈市民性を育む学校づくり〉や〈生徒参加による学校づくり〉を中心的なテーマとして研究を進めている。

■これまで~現在の主な研究活動
・公立高校におけるサービス・ラーニングの実践研究(2011年~2013年:修士研究)
・現代アメリカの貧困地域における市民性教育改革の研究(2013年~2019年:博士研究/2020年:科研費 研究成果公開促進費)
・アメリカの市民性教育実践「パブリック・アチーブメント」の調査研究(2013年~2020年:博士研究および共同研究・翻訳等)
・東日本大震災と中高生への市民性教育や課題解決学習に関する研究(2015年~:共同研究ほか)
・アメリカにおける市民性教育の制度的・政策的支援の研究(2017年~2020年:科研費 若手研究(B) 研究代表者)
・生徒参加による主権者教育の日本・アメリカ・フランス・ドイツの比較研究(2018年~2021年:科研費 基盤研究(C) 研究分担者)
・生徒参加による学校のルールづくりのアクションリサーチと市民性教育効果の実証研究(2019年~)
・日本および諸外国における「生徒の声」に基づく学校改善に関する理論的・実証的研究(2019年~)
ほか

■主要著書・論文等
・『現代アメリカ貧困地域の市民性教育改革―教室・学校・地域の連関の創造』(単著)東信堂、2021年。
・『民主主義を創り出す―パブリック・アチーブメントの教育』(監訳)東海大学出版部、2020年。
・「教育経営における「生徒の声」の意義と課題―近年の国際的動向の検討と考察をもとに―」『日本教育経営学会紀要』第63号、2021年。
・「アメリカにおける学校全体の市民性教育の評価と改善支援の試み―「イリノイ・デモクラシー・スクール」の事例から―」『学校経営研究』第45巻、2020年。
・「社会変革への効力感を育む市民性教育―アメリカの「パブリック・アチーブメント」を事例として―」『公民教育研究』第23号、2016年。
・「アメリカの貧困地域の学校におけるシティズンシップ教育の意義と可能性―「パブリック・アチーブメント」の導入事例の分析を通して―」『日本教育経営学会紀要』第57号、2015年。

■実践・社会活動
・日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF) 共同代表(2018年~)、運営委員(2013年~)
・経済産業省「未来の教室」事業 ルールメイカー育成プロジェクト プログラム/効果検証 設計・実施協力(2019年~)
・藤沢市まちづくりパートナーシップ事業提案制度「高校生のシチズンシップ教育の普及事業」プログラムアドバイザー(2015年~2016年)
・「地域でつながるワカモノ×NPOインターンシッププログラム」 プログラムアドバイザー (2014年~2015年)
・藤沢市青少年問題協議会 委員・専門部会委員(2013年~2015年)
ほか

■受賞
・日本教育経営学会 学術研究賞(2021年)(対象図書:『現代アメリカ貧困地域の市民性教育改革―教室・学校・地域の連関の創造』)
・筑波大学 茗渓会賞(2019年)
ほか


研究分野

  1

書籍等出版物

  7

論文

  16

MISC

  12

講演・口頭発表等

  17

共同研究・競争的資金等の研究課題

  5

社会貢献活動

  33

その他

  1
  • 2014年4月 - 2015年3月
    東海大学が平成25年度文部科学省「地(知)の拠点整備事業」採択を受け、アメリカのシティズンシップ教育「パブリック・アチーブメント」をもとにした「パブリック・アチーブメント型教育」の実践を全学展開するにあたり、同国で刊行されているガイドブックを学内教職員向けに翻訳。古田は第10~14章の翻訳および翻訳全体のチェックに協力した。