和田有史

J-GLOBALへ         更新日: 18/12/04 17:01
 
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研究者氏名
和田有史
eメール
yujiwdfc.ritsumei.ac.jp
所属
立命館大学
部署
食マネジメント学部
職名
教授
学位
博士(心理学)

プロフィール

1974年3月、静岡県清水市に生まれる。
農研機構 食品総合研究所主任研究員等を経て2017年4月より立命館大学教授。博士(心理学)。専門官能評価士。
 専門は実験心理学。”食”をモチーフに多感覚知覚、エキスパート知覚、乳児期知覚発達、消費者認知特性、リスクコミュニケーションなどの研究を行い、人の心のメカニズムの解明とその知見に基づく応用技術の開発を目指している。

研究分野

 

経歴

 
2018年4月
 - 
現在
立命館大学 大学院経済学研究科 教授
 
2018年4月
 - 
現在
立命館大学 食マネジメント学部 副学部長
 
2018年4月
 - 
現在
立命館大学 食マネジメント学部 教授
 
2017年4月
 - 
2018年3月
立命館大学 理工学部環境システム工学科 教授
 
2016年4月
 - 
2017年3月
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 食品健康機能研究領域 感覚機能解析ユニット 上級研究員
 
2015年4月
 - 
2016年3月
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品機能研究領域 食認知科学ユニット 主任研究員
 
2008年4月
 - 
2015年3月
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品機能研究領域 食認知科学ユニット 主任研究員
 
2008年1月
 - 
2008年3月
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品機能研究領域 食認知科学ユニット 研究員
 
2007年4月
 - 
2007年12月
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品機能研究領域 食認知科学ユニット 特別研究員
 
2006年4月
 - 
2007年3月
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所 食品機能研究領域 食品物性ユニット 特別研究員
 

委員歴

 
2018年4月
 - 
現在
電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会  副委員長
 
2018年4月
 - 
現在
日本基礎心理学会  基礎心理学研究常任編集委員
 
2016年12月
 - 
現在
日本官能評価学会  資格認定委員
 
2016年11月
 - 
現在
日本官能評価学会  理事
 
2016年10月
 - 
現在
全日本・食学会  会員
 
2016年5月
 - 
現在
肉肉学会  理事
 
2016年4月
 - 
現在
日本視覚学会  世話人
 
2015年11月
 - 
現在
日本基礎心理学会実験心理学者としての多様なキャリアパスを考える特別委員会  委員
 
2015年11月
 - 
現在
公益社団法人日本心理学会  認定委員会委員
 
2014年12月
 - 
現在
日本基礎心理学会  理事
 
2014年4月
 - 
現在
公益社団法人日本心理学会  広報委員会委員
 
2013年2月
 - 
現在
Appetite (食の行動科学の国際学術雑誌)  Advisory Editor
 
2011年4月
 - 
現在
電子情報通信学会食メディア研究会  専門委員
 
2017年1月
 - 
2017年8月
12th Pangborn Sensory Science Symposium  General Scientific Committee
 
2015年11月
 - 
2016年11月
日本基礎心理学会若手研究者特別委員会  委員
 
2014年6月
 - 
2015年8月
11th Pangborn Sensory Science Symposium  General Scientific Committee
 
2013年12月
 - 
2015年11月
日本基礎心理学会若手研究者特別委員会  委員長
 
2013年4月
 - 
2018年3月
電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会  専門委員
 
2012年3月
 - 
2018年4月
日本基礎心理学会  基礎心理学研究編集委員
 
2011年4月
 - 
2016年11月
日本官能評価学会  常任理事
 

論文

 
呼吸と連動した醤油の匂い提示による塩味増強効果
角谷雄哉・鳴海 拓志・小早川達・河合崇行・日下部裕子・國枝里美・和田有史
日本バーチャルリアリティ学会論文誌   24(1)    2019年1月   [査読有り]
おいしい・まずいの実験心理学
和田有史
Foods & Food Ingredients Journal of Japan   in press    2018年12月   [招待有り]
呼吸と連動した後鼻腔経路嗅覚刺激による塩味強度増強効果の検討
角谷雄哉・鳴海 拓志・小早川達・河合崇行・日下部裕子・國枝里美・和田有史
日本官能評価学会誌   22(2) 96-97   2018年10月
呼吸と連動した後鼻腔経路嗅覚刺激による甘味強度増強効果
角谷雄哉・鳴海 拓志・小早川達・河合崇行・日下部裕子・國枝里美・和田有史
日本官能評価学会誌   22(2) 94-95   2018年10月
”科学的”情報はどのように理解されるのか? 食品の機能性理解と認知特性の個人差を視点とした分析
井上紗奈・本田秀仁・森数馬・椎名武夫・山本(前田)万里・曲山幸生・永井成美・和田有史
認知科学   25(1) 7-25   2018年3月   [査読有り]
味覚の認知科学 (第6回) 「おいしい」「まずい」の心理学
和田有史
冷凍食品情報   511 6-7   2018年1月
Atsushi Kimura, Tomoe Tamaki, Hiroko Tokunaga, Naoki Mukawa, Yuji Wada
Food Quality and Preference   65 181-186   2018年1月   [査読有り]
食品の非破壊評価技術 (第6回) 画像の分析
松原和也・和田有史
食品と容器   55(12) 716-720   2017年12月
多感覚経験としての食
和田有史
日本調理科学会誌   50(6) 283-284   2017年12月
味覚の認知科学第5回 視覚による食の認知
和田有史
冷凍食品情報   510 6-7   2017年12月
らーめん東西食文化から思うSensory Scienceの行方
和田有史
日本官能評価学会誌   21(2) 93   2017年10月   [招待有り]
Yuya Kakutani, Takuji Narumi, Tatsu Kobayakawa, Takayuki Kawai, Yuko Kusakabe, Satomi Kunieda, Yuji Wada
Scientific Reports   7 8922   2017年8月   [査読有り]
Kazuya Matsubara, Satoshi Kasai, Tomohiro Masuda, Toshihiko Shoji, Fumiyo Hayakawa, Yukari Kazami, Akifumi Ikehata, Masatoshi Yoshimura, Yuko Kusakabe, Yuji Wada
Food Science and Technology Research   23(4) 545-549   2017年7月   [査読有り]
“食の認識”を探る 第3回 情報理解と個人差
和田有史
臨床栄養   129(6) 802-806   2016年11月   [招待有り]
Tomoko Imura, Tomohiro Masuda, Yuji Wada, Masaki Tomonaga, Katsunori Okajima
Scientific Reports   6 34685   2016年10月   [査読有り]
生産者情報の「見える化」が食品の心理的安全評価・品質の評価に与える効果
青山郁子・朱馬華・小山慎一・和田有史・日比野治雄
消費者行動研究   23(1) 47-60   2016年10月   [査読有り]
"食の認識”を探る 第2回 視覚と食感
和田有史
臨床栄養   129(3) 276-280   2016年9月   [招待有り]
"食の認識”を探る 第1回 味覚と嗅覚
和田有史
臨床栄養   129(1) 4-8   2016年7月   [招待有り]
聴講者応答システムを利用した食の安全講義の効果測定
増田知尋・村越琢磨・木村敦・日野明寛・和田有史
日本官能評価学会誌   20(1) 22-29   2016年4月   [査読有り]
食品の機能性に対する認知と栄養に関する知識の個人差の関係性について
森数馬・本田秀仁・永井成美・和田有史
消費者行動研究   22(1・2) 49-68   2016年3月   [査読有り]

書籍等出版物

 
基礎心理学実験法ハンドブック
和田有史・小川緑・森数馬 (担当:分担執筆, 範囲:味覚刺激と提示法,pp114-117,摂食中の感覚強度変化の測定,pp118-119,官能評価における多次元評価と時間変動評価,pp118-119.)
朝倉書房   2018年6月   ISBN:978-4-254-52023-1
食科学入門
朝倉敏夫・井澤裕司・新村猛・和田有史 (担当:共編者)
昭和堂   2018年3月   ISBN:4812217059
おいしさの科学とビジネス展開の最前線
和田有史 (担当:分担執筆, 範囲:第8章 視覚とおいしさ)
シーエムシー出版   2017年7月   ISBN:978-4-7813-1249-1
視覚実験研究ガイドブック
松原和也・和田有史 (担当:分担執筆, 範囲:食品の鮮度)
朝倉書店   2017年6月   ISBN:978-4-254-52022-4
食行動の科学「食べる」を読み解く
今田純雄・和田有史 (担当:共編者)
朝倉書店   2017年4月   ISBN:ISBN978-4-254-10667-1
実践事例で学ぶ官能評価
神宮英夫・笠松千夏・國枝里美・和田有史 (編著) (担当:編者)
日科技連   2016年10月   ISBN:978-4-8171-9596-8
商品開発のための心理学
和田有史・早川文代・小早川達 (担当:分担執筆, 範囲:味覚の熟練度を測る, Pp.107-130.)
勁草書房   2015年1月   ISBN:9784326299065
心理学概説 ―心理学のエッセンスを学ぶ―
増田知尋・和田有史 (担当:分担執筆, 範囲:運動知覚・事象知覚, Pp.69-72.)
啓明出版   2014年4月   ISBN:978-4-87448-036-6
認知心理学ハンドブック
和田有史 (担当:分担執筆, 範囲:多感覚統合, Pp.30-33.)
有斐閣   2013年12月   ISBN:978-4-641-18416-9
最新 心理学事典
和田有史 (担当:分担執筆, 範囲:時間知覚, Pp.259-261; 視野, Pp.308-310.)
平凡社   2013年12月   ISBN:978-4-582-1063-9

講演・口頭発表等

 
りんごの内部褐変の熟練者による評価とモデル化
和田有史
日本食科学工学会第65回大会講演集, 49   2018年8月24日   
Food perceptionへの心理学的アプローチ
和田有史
東京大学文学部心理学研究室第36回心理学研究室セミナー   2017年10月16日   
第1回 「食」と「こころ」を考える
和田有史
立命館大学食マネジメント学部×ナレッジキャピタル -「食」が「学問」になる日-   2017年10月2日   
お肉を味わうこころ
和田有史
第1回肉肉学会カンファレンス   2017年9月30日   
五感で味わう不思議セミナー
和田有史
'17食博覧会・大阪  The International Festival UTAGE 2017 IN OSAKA   2017年4月   
「おいしさ」の作り方
日下部裕子・和田有史
食ビジネス・イノベーションリーダー養成講座   2017年2月18日   
食と感覚・認知情報処理
和田有史
第11回栄養管理講習会   2017年2月10日   
食の質感 [招待有り]
和田有史
質感のつどい 第2回公開フォーラム   2016年11月30日   
食の認知心理学の基本と消費者行動の理解 ―ヒトの知覚・認知、感覚間相互作用、情報理解、個人差の考え方―
和田有史
Tech Design講習会   2016年11月24日   
嗅覚入門
和田有史
香りと官能評価の機構内勉強会   2016年10月11日   

受賞

 
2017年11月
日本官能評価学会 2016年大会優秀発表賞 呼吸と連動した後鼻腔経路嗅覚刺激による味覚強度増強効果
受賞者: 角谷雄哉・鳴海拓志・小早川 達・河合崇行・日下部裕子・國枝里美・和田有史
 
2015年11月
日本官能評価学会 2014年大会優秀発表賞 グラスの高級感が飲食物摂取量とコミュニケーションに及ぼす効果
受賞者: 木村敦・玉木智英・徳永弘子・武川直樹・和田有史
 
2014年12月
第6回錯視コンテスト 入賞 聴覚誘発性時間錯視
受賞者: 松原和也・和田有史・蓮尾絵美・光藤崇子
 
2014年11月
日本官能評価学会2013年大会優秀発表賞
受賞者: 和田有史・小川 緑・村越琢磨・増田知尋・本田秀仁・木村 敦
 
2014年1月
日本視覚学会 日本視覚学会鵜飼論文賞
受賞者: 村越琢磨・久雅子・増田知尋・和田有史・長田佳久
 
2013年11月
日本官能評価学会 2012年度大会優秀発表賞
 
2011年12月
第3回錯視コンテスト 入賞
受賞者: 増田知尋・村越琢磨・木村敦・和田有史
 
2011年11月
日本官能評価学会 優秀発表賞
受賞者: 和田有史・Carlos Arce-Lopera・増田知尋・木村敦・岡嶋克典
 
2010年11月
日本官能評価学会 口頭発表優秀賞
受賞者: 増田知尋,和田有史,岡本雅子,久徳康史,木村 敦,河合崇行,檀 一平太,早川文代
 
2007年
日本基礎心理学会 優秀発表賞
 

特許

 
特願2014-217908 : デジタルカメラ画像データを用いた鮮度測定方法
和田有史・本田秀仁・増田知尋・松原和也・内海建・岡嶋克典
特願2011-216695 : 調理器具および調理器具システム
2. 中内靖・根井大介・和田有史

競争的資金等の研究課題

 
新奇食品に対する感性的質感認知の解明 -食用昆虫を例として-
文部科学省: 科学研究費補助金(新学術領域研究(研究領域提案型))
研究期間: 2016年4月 - 2018年3月    代表者: 和田有史
国産農産物の輸出先における嗜好性の予測技術の開発
農林水産省: 委託研究費
研究期間: 2014年 - 2017年
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2014年 - 2016年    代表者: 和田有史
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2014年 - 2016年    代表者: 和田 有史
文部科学省: 科学研究費補助金(新学術領域研究(研究領域提案型))
研究期間: 2013年 - 2014年    代表者: 和田 有史
国産農産物の潜在的品質の評価技術の開発
農林水産省: 委託研究費
研究期間: 2013年 - 2017年
機能性を持つ農林水産物のデータベースの構築及び個人の健康状態に応じた栄養指導システムの開発
農研機構: 機能性を持つ農林水産物・食品開発プロジェクト
研究期間: 2013年 - 2015年
心理学と情報工学を利用した食品リスク情報コミュニケーションツールとその評価手法の開発
厚生労働省: 厚生労働科研費 食品の安心・安全確保推進研究事業
研究期間: 2012年 - 2013年    代表者: 和田有史
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2011年 - 2012年    代表者: 和田 有史
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2010年 - 2012年    代表者: 日比野 治雄
現在、食品のトレーサビリティ表示や薬品のコンビニ等での販売開始に伴い、消費者自身が開示情報に基づく商品選択を行なうようになってきている。しかし、食品や薬品に関する科学的情報を読み取る訓練を受けていない一般消費者は、正しい知識をもたないまま"専門的情報理解と適切な判断を行う責任"のみが課せられているともいえる。従って本課題では、心理学を利用した情報のバリアフリー化技術の基礎的知見を集積するべく、デザイン心理学に基づくパッケージデザインの検討や、多感覚知覚の知見を活用した印象伝達促進に関する実...

Misc

 
和田 有史, 鳴海 拓志, 角谷 雄哉, 森 数馬, 小早川 達, 國枝 里美, 河合 崇行, 日下部 裕子
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   116(513) 109-113   2017年3月
松原 和也, 葛西 智, 増田 知尋, 庄司 俊彦, 風見 由香利, 早川 文代, 吉村 正俊, 池羽田 晶文, 日下部 裕子, 和田 有史
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   116(513) 105-108   2017年3月
和田 有史
JATAFFジャーナル = JATAFF journal : 農林水産技術   3(12) 24-28   2015年12月
朴 ソラ, 増田 知尋, 村越 琢磨, 木村 敦, 小山 慎一, 日比野 治雄, 和田 有史
日本デザイン学会研究発表大会概要集   59(0)    2012年
食品の安全性に関するネガティブなニュースをテレビや新聞などで見ることによって消費者たちは不安感を感じることになる.このような消費者の不安感を軽減させるためには,生産者,専門家,消費者との食品安全に対する共通理解を促すツールが必要である.本研究では,農薬の残留量に関わる無毒性量(NOAEL),一日許容摂取量(ADI),残留農薬基準の関係を示す表示方法(①文章,②文章+グラフ,③文章+イラスト)が残留農薬に関するリスクの認識に及ぼす影響について検討した.実験は,参加者に3段階の残留農薬基準値以...