宮本 裕司

博士（総合社会文化）
アイルランドの作家オスカー・ワイルドの唯美主義・芸術至上主義と、作中に潜む宗教意識とキリスト教精神を研究し博士後期課程修了。
ヴィクトリア時代を中心とした童話についても知見あり。
キリスト教文学と児童文学を中心に、ワイルド以外の作家についても研究中。
『レ・ミゼラブル』の翻案作品についても探求し、2020年には『レ・ミゼラブル』とワイルドの翻案作品の比較を行った。

MBA修了ののち、現在はDBA Candiate（経営管理学博士課程在籍）。
グローバルビジネス、社会課題、イノベーション、などを中心に研究中。
DBAコースにて実践的かつ現実に起こっているビジネスの事象を、多角的に分析している。
研究手法として、MBAメソッドの他に、デザイン思考、ホフステードの六次元、イノベーションのジレンマ、デジタルトランスフォーメーションを用いている。