野崎優香 (Yuka Nozaki) - マイポータル

基本情報

所属: 東京理科大学薬学部　生命創薬科学科助教

学位: 博士（薬科学）(2020年3月東京理科大学)

連絡先: nozakirs.tus.ac.jp
研究者番号: 40886511
J-GLOBAL ID: 202001000504808250
researchmap会員ID: R000003288

外部リンク: https://www.higamilabhp.ps.noda.tus.ac.jp/

研究キーワード

ミトコンドリア

研究分野

経歴

2021年4月 - 現在

東京理科大学, 薬学部生命創薬科学科, 助教
2020年4月 - 2021年3月

国立研究開発法人国立がん研究センター研究所, 先端医療開発センター, 外来研究員

学歴

2017年4月 - 2020年3月

東京理科大学, 薬学研究科, 薬科学専攻
- 2015年

東京理科大学, 薬学部

受賞

2024年7月

資生堂女性研究者サイエンスグラント
2023年7月

第61回三島海雲記念財団学術研究奨励金
2022年7月

第45回日本基礎老化学会大会若手奨励賞, 日本基礎老化学会大会
2018年3月

日本薬学会第138年会学生優秀発表賞（ポスター発表の部）
2018年3月

学生優秀発表賞（ポスター発表の部）, 日本薬学会第138年会

論文

脂肪組織による老化・寿命制御

福王智康, 野崎優香, 水之江雄平, 樋上賀一

YAKUGAKU ZASSHI-JOURNAL OF THE PHARMACEUTICAL SOCIETY OF JAPAN 144(4) 411-417 2024年4月査読有り
Obesity-induced PARIS (ZNF746) accumulation in adipose progenitor cells leads to attenuated mitochondrial biogenesis and impaired adipogenesis.

Kazuki Hachiya, Yusuke Deguchi, Takuro Hirata, Tomoya Arikawa, Hiroto Fukai, Tatsuhiro Esashi, Kota Nagasawa, Yuhei Mizunoe, Yuka Nozaki, Masaki Kobayashi …

Scientific reports 13(1) 22990-22990 2023年12月27日
Effect of mitochondrial quantity and quality controls in white adipose tissue on healthy lifespan: Essential roles of GH/IGF-1-independent pathways in caloric restriction-mediated metabolic remodeling.

Yuina Otani, Yuka Nozaki, Yuhei Mizunoe, Masaki Kobayashi, Yoshikazu Higami

Pathology international 2023年8月22日
Systemic depletion of WWP1 improves insulin sensitivity and lowers triglyceride content in the liver of obese mice

FEBS Open Bio 13(6) 1086-1094 2023年4月査読有り筆頭著者
Individual evaluation of aging- and caloric restriction-related changes to distinct multimeric complexes of circulating adiponectin by immunoblotting

Masaki Kobayashi, Yuichiro Nezu, Mayu Itoh, Rio Uchida, Tomoya Arikawa, Minami Otsubo, Yuka Nozaki, Ryoma Tagawa, Yuya Fujishima, Norikazu Maeda …

Experimental Gerontology 164 111821-111821 2022年7月査読有り
Long-term Dietary Taurine Lowers Plasma Levels of Cholesterol and Bile Acids

Ryoma Tagawa, Masaki Kobayashi, Misako Sakurai, Maho Yoshida, Hiroki Kaneko, Yuhei Mizunoe, Yuka Nozaki, Naoyuki Okita, Yuka Sudo, Yoshikazu Higami

International Journal of Molecular Sciences 23(3) 1793 2022年2月査読有り
脂肪細胞とアディポカイン

野崎優香, 小林正樹, 樋上賀一

泌尿器科 14(6) 740-746 2021年12月査読有り
Glyoxalase 1 and protein kinase Cλ as potential therapeutic targets for late-stage breast cancer.

Hitomi Motomura, Ayaka Ozaki, Shoma Tamori, Chotaro Onaga, Yuka Nozaki, Yuko Waki, Ryoko Takasawa, Kazumi Yoshizawa, Yasunari Mano, Tsugumichi Sato …

Oncology letters 22(1) 547-547 2021年7月
Contribution of PGC-1α to Obesity- and Caloric Restriction-Related Physiological Changes in White Adipose Tissue

Masaki Kobayashi, Yusuke Deguchi, Yuka Nozaki, Yoshikazu Higami

International Journal of Molecular Sciences 22(11) 6025 2021年査読有り
High SLC20A1 Expression Is Associated With Poor Prognoses in Claudin-low and Basal-like Breast Cancers.

Chotaro Onaga, Shoma Tamori, Hitomi Motomura, Ayaka Ozaki, Chika Matsuda, Izumi Matsuoka, Takuma Fujita, Yuka Nozaki, Yasushi Hara, Yohei Kawano …

Anticancer research 41(1) 43-54 2021年1月
High PKCλ expression is required for ALDH1-positive cancer stem cell function and indicates a poor clinical outcome in late-stage breast cancer patients

Yuka Nozaki, Hitomi Motomura, Shoma Tamori, Yumiko Kimura, Chotaro Onaga, Shotaro Kanai, Yuka Ishihara, Ayaka Ozaki, Yasushi Hara, Yohsuke Harada …

PLOS ONE 15(7) e0235747-e0235747 2020年7月13日査読有り筆頭著者
High Expression of c-Met, PKCλ and ALDH1A3 Predicts a Poor Prognosis in Late-stage Breast Cancer

HITOMI MOTOMURA, YUKA NOZAKI, CHOTARO ONAGA, AYAKA OZAKI, SHOMA TAMORI, TAKA-AKI SHIINA, SHOTARO KANAI, CHIHIRO OHIRA, YASUSHI HARA, YOHSUKE HARADA …

Anticancer Research 40(1) 35-52 2020年1月査読有り
Glyoxalase 1 gene is highly expressed in basal-like human breast cancers and contributes to survival of ALDH1-positive breast cancer stem cells

Shoma Tamori, Yuka Nozaki, Hitomi Motomura, Hiromi Nakane, Reika Katayama, Chotaro Onaga, Eriko Kikuchi, Nami Shimada, Yuhei Suzuki, Mei Noike …

Oncotarget 9(92) 36515-36529 2018年11月23日査読有り
Correlation between c-Met and ALDH1 contributes to the survival and tumor-sphere formation of ALDH1 positive breast cancer stem cells and predicts poor clinical outcome in breast cancer

Yuka Nozaki, Shoma Tamori, Masahiro Inada, Reika Katayama, Hiromi Nakane, Osamu Minamishima, Yuka Onodera, Makoto Abe, Shota Shiina, Kei Tamura …

Genes and Cancer 8(7-8) 628-639 2017年7月1日査読有り筆頭著者

MISC

脂肪細胞から放出される膜小胞ナノ粒子を分取する流路デバイスの開発

佐藤皓基、末安智、元祐昌廣、野崎優香、梅澤雅和

2023年度スマートヘルスケアシステム研究部門研究成果報告会論文集 13-13 2024年3月
ハイパーサーミアに向けた脂肪肝等価ファントムの開発

竹田昂平、野崎優香、山本隆彦

2023年度東京理科大学総合研究院スマートヘルスケアシステム研究部門研究成果報告会論文集 109-114 2024年3月
ハイパーサーミアに向けた肝臓等価ファントムの試作

竹田昂平、野崎優香、山本隆彦

第38回エレクトロニクス実装学会春季講演大会論文集 23-25 2024年3月
HFDマウスにおける温度変化に伴う電気的特性の測定及びHFDマウス肝臓等価ファントムの開発

竹田昂平、野崎優香、山本隆彦

ライフサポート学会第33回フロンティア講演会論文集 45-45 2024年3月
ハイパーサーミアに向けた肝臓等価ファントムの温度特性に関する検討

竹田昂平、野崎優香、山本隆彦

第32回MAGDAコンファレンスin金沢講演論文集 89-90 2023年11月
カロリー制限による抗老化・寿命延伸作用のメカニズム

小林正樹、野崎優香、樋上賀一

食と医療 22 50-57 2022年8月
Correlation between Glyoxalase 1 and PKC lambda is predictive of poor clinical outcomes in late-stage breast cancer

Hitomi Shiina, Ayaka Ozaki, Shoma Tamori, Yuka Nozaki, Ryoko Takasawa, Kazunori Sasaki, Hitoshi Isiguro, Yohei Miyagi, Yoji Nagashima, Sei-ichi Tanuma …

CANCER SCIENCE 112 825-825 2021年2月
ステージIII-IV乳癌におけるGLO1-PKCλ共発現患者は予後不良である

本村瞳, 尾崎綾栞, 多森翔馬, 翁長朝太郎, 野崎優香, 和氣由布子, 高澤涼子, 吉澤一巳, 真野泰成, 佐藤嗣道 …

日本薬学会年会要旨集(Web) 141st 2021年
PKCλとGLO1過剰発現乳癌患者は予後不良を示し、両分子の阻害剤の併用は乳癌細胞の生存・tumor sphere形成を抑制した

本村瞳, 多森翔馬, 野崎優香, 尾崎綾栞, 和氣由布子, 高澤涼子, 田沼靖一, 花輪剛久, 真野泰成, 長嶋洋治 …

日本薬学会年会要旨集 139年会(4) 64-64 2019年3月
解糖系代謝酵素Glyoxalase1はBasal‐like型乳癌において高発現し,ALDH1陽性乳癌幹細胞の生存に関与する

多森翔馬, 多森翔馬, 野崎優香, 野崎優香, 本村瞳, 本村瞳, 翁長朝太郎, 佐藤圭子, 佐藤圭子, 原泰志 …

日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 139th(4) ROMBUNNO.22J‐pm02S-64 2019年3月
PKCλとGLO1過剰発現乳癌患者は予後不良を示し,両分子の阻害剤の併用は乳癌細胞の生存・tumor sphere形成を抑制した

本村瞳, 本村瞳, 多森翔馬, 多森翔馬, 野崎優香, 野崎優香, 尾崎綾栞, 和氣由布子, 高澤涼子, 田沼靖一 …

日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 139th(4) ROMBUNNO.22J‐pm03S-64 2019年3月
ステージIII-IV乳癌におけるGLO1-PKCλ共発現患者は予後不良である

本村瞳, 尾崎綾栞, 多森翔馬, 野崎優香, 高澤涼子, 佐々木和教, 石黒斉, 宮城洋平, 長嶋洋治, 田沼靖一 …

日本癌学会学術総会抄録集(Web) 78th 2019年
ALDH1陽性乳癌幹細胞におけるPKCλ依存的な解糖系制御機構の解析

野崎優香, 本村瞳, 多森翔馬, 翁長朝太郎, 金井章太郎, 佐藤圭子, 原泰志, 安部良, 川上隆雄, 大野茂男 …

日本生化学会大会(Web) 92nd 2019年
解糖系代謝酵素Glyoxalase Iはヒト乳癌において組織学的グレード3と相関し,ALDH1陽性乳癌幹細胞の生存に関与する

多森翔馬, 多森翔馬, 野崎優香, 野崎優香, 本村瞳, 中根裕美, 片山鈴花, 鈴木悠平, 野池芽衣, 菊池恵梨子 …

日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 138th(4) ROMBUNNO.27P‐pm13S-69 2018年3月
PKCλ依存的な解糖系を介したALDH1陽性乳癌幹細胞の生存機構の解析

野崎優香, 野崎優香, 片山鈴花, 多森翔馬, 多森翔馬, 南島治, 阿部真実, 石原侑佳, 中根裕美, 佐藤圭子 …

日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 138th 2018年
aPKC依存的なALDH1陽性乳癌幹細胞の生存機構の解析

野崎優香, 多森翔馬, 片山鈴花, 中根裕美, 南島治, 阿部真実, 小野寺祐佳, 和氣由布子, 石原侑佳, 早川美菜子 …

生命科学系学会合同年次大会 2017年度 [2P-0845] 2017年12月
ALDH1陽性乳癌幹細胞におけるPKCλ/ι依存的な糖代謝機構の解析

南島治, 片山鈴花, 小野寺佑佳, 野崎優香, 柳川拓哉, 佐藤圭子, 神保美穂, 原泰志, 安部良, 今井美沙 …

日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 137th(4) ROMBUNNO.25PB‐am186S-106 2017年3月
乳癌ALDH1陽性癌幹細胞におけるatypical protein kinase C依存的な解糖系代謝制御機構の役割

片山鈴花, 野崎優香, 中根裕美, 稲田将大, 小野寺佑佳, 神保美穂, 原泰志, 今井美沙, 安部良, 田沼靖一 …

日本薬学会年会要旨集 136年会(4) 75-75 2016年3月
Atypical protein kinase C(aPKC)依存的なALDH1陽性乳癌幹細胞の生存メカニズムの解析

野崎優香, 稲田将大, 片山鈴花, 中根裕美, 二俣沙央里, 小野寺佑佳, 原泰志, 安部良, 今井美沙, 田沼靖一 …

日本薬学会年会要旨集 136年会(4) 199-199 2016年3月
Atypical protein kinase C(aPKC)はALDH1陽性乳癌幹細胞の生存に関与する

野崎優香, 本村瞳, 小野寺佑佳, 阿部真実, 柳川拓哉, 原泰志, 安部良, 今井美沙, 田沼靖一, 田沼靖一 …

日本薬学会関東支部大会講演要旨集 60th (CD-ROM) 2016年

書籍等出版物

「Precision Medicine」臨時増刊号ゲノム情報とオミックス情報を活用した「予防医学」情報論・統計解析手法を用いたがんゲノミクスデータ解析による乳がん患者層別化

秋本和憲・多森翔馬・翁長朝太郎・野崎優香・本村瞳・尾崎綾栞・熊御雲・田畑耕治・佐藤圭子 (担当:共著)

北隆館 2021年12月10日
月刊「Precision Medicine」11月号リキッドバイオプシーによるゲノム医療情報論・統計解析手法を用いたがんゲノミクスデータ解析による乳がん患者層別化

秋本和憲・多森翔馬・翁長朝太郎・野崎優香・本村瞳・尾崎綾栞・熊御雲・田畑耕治・佐藤圭子 (担当:共著)

北隆館 2021年11月25日
月刊「細胞」１０月臨時増刊号新規細胞死機構が制御する生体応答がんゲノミクスデータ解析を起点としたがん幹細胞の生存機構の解明

多森翔馬、本村瞳、野崎優香、尾崎綾栞、翁長朝太郎、佐藤圭子、秋本和憲 (担当:共著)

ニューサイエンス社 2021年10月30日
月刊「細胞」特集ゲノムデータを駆使した医学研究がんゲノミクスデータ解析を起点としたがん幹細胞の生存機構の解明

多森翔馬、本村瞳、野崎優香、佐藤圭子、秋本和憲 (担当:共著)

ニューサイエンス社 2021年7月20日

講演・口頭発表等

脂肪細胞から放出される膜小胞ナノ粒子を分取する流路デバイスの開発

佐藤皓基、末安智、元祐昌廣、野崎優香、梅澤雅和

2023年度スマートヘルスケアシステム研究部門研究成果報告会 2024年3月11日
肥満誘導性WWP1はゴルジ体ストレスに防御的に働き脂肪組織の糖鎖合成を制御する

野崎優香、水之江雄平、小林正樹、樋上賀一

第27回アディポサイエンスシンポジウム 2024年3月8日
細胞由来微粒子をサイズ分取する流路デバイスの開発

佐藤皓基、末安智、松永結斗、元祐昌廣、野崎優香、梅澤雅和

第15回バイオメディカルインターフェース・ワークショップ 2024年3月1日
脂肪組織のミトコンドリア機能障害におけるGDF15の役割

福王智康、野崎優⾹、⼩林正樹、⽔之江雄平、樋上賀⼀

日本分子生物学会・第46回日本分子生物学会年会 2023年11月27日
脂肪組織のミトコンドリアがカロリー制限による寿命延伸効果に及ぼす影響

野崎優香、水之江雄平、小林正樹、樋上賀一

日本分子生物学会・第46回日本分生生物学会年会 2023年11月27日
脂肪組織のミトコンドリアがカロリー制限による寿命延伸効果に及ぼす影響

野崎優香、水之江雄平、小林正樹、樋上賀一

日本分子生物学会・第46回日本分子生物学会年会 2023年11月27日
脂肪組織のMIPEPがカロリー制限の有益な効果に与える影響

蓮⾒潤、野崎優⾹、⽔之江雄平、⼩林正樹、樋上賀⼀

日本分子生物学会・第46回日本分生生物学会年会 2023年11月27日
急性ストレスや⽼化制御におけるミトコンドリアUPRの光と陰

野崎優香、水之江雄平、小林正樹、樋上賀一

日本分子生物学会・第46回日本分子生物学会年会 2023年11月27日
ハイパーサーミアに向けた肝臓等価ファントムの温度特性に関する検討

竹田昂平、野崎優香、山本隆彦

第32回MAGDAコンファレンスin金沢 2023年11月27日
MIPEPはミトコンドリア恒常性を維持し脂肪細胞分化を制御する

石松万未子、野崎優香、水之江雄平、小林正樹、樋上賀一

日本分子生物学会・第46回日本分子生物学会年会 2023年11月27日
がん悪液質モデルマウスにおいて、Ucp-1非依存的熱産生遺伝子Serca2b発現が増加する

笠井智香,佐藤翔,並木賢人,横島駿,野崎優香, 樋上賀一, 吉澤一巳

第44回日本肥満学会/第41回日本肥満症治療学会学術集会 2023年11月26日
カロリー制限の新規経路GH/GF-1-independent signalingの解明

大谷結菜、野崎優香、水之江雄平、小林正樹、樋上賀一

第67回日本薬学会関東支部大会 2023年9月16日
カロリー制限においてMIPEPが脂肪組織に与える影響

蓮見潤、野崎優香、水之江雄平、小林正樹、樋上賀一

第67回日本薬学会関東支部大会 2023年9月16日
MIPEPはミトコンドリア恒常性を維持し脂肪細胞分化を制御する

石松万未子、野崎優香、水之江雄平、小林正樹、樋上賀一

第67回日本薬学会関東支部大会 2023年9月16日
Mitochondrial stress in adipose tissue improves LPS-induced acute inflammation

Yuka Nozaki, Yuhei Mizunoe, Masaki Kobayashi, Yoshikazu Higami

The 40th Spring Conference of the Korean Society for Gerontology & Korea-Japan Joint Symposium 2023年7月14日
転写因子PARISは脂肪前駆細胞の分化を抑制し、細胞老化を促進する

八谷一貴、野崎優香、小林正樹、樋上賀一

日本基礎老化学会・第46回日本基礎老化学会大会 2023年6月16日
脂肪細胞におけるミトコンドリアシグナルペプチターゼMIPEP欠損が個体老化に及ぼす影響

福王智康、野崎優香、小林正樹、樋上賀一

日本基礎老化学会・第46回日本基礎老化学会大会 2023年6月16日
ミトコンドリアプロテアーゼ活性制御を介したMIPEPによるミトコンドリアプロテオシスタンス維持機構の解明

大谷結菜、野崎優香、小林正樹、樋上賀一

日本基礎老化学会・第46回日本基礎老化学会大会 2023年6月16日
ミトコンドリアシグナルペプチターゼMIPEP欠損による非典型的ミトコンドリアストレス応答への影響

石松万未子、野崎優香、小林正樹、樋上賀一

日本基礎老化学会・第46回日本基礎老化学会大会 2023年6月16日
Antiaging and prolongevity actions of caloric restriction by quality improvement of adipose tissue

Yuina Otani, Yuka Nozaki, Masaki Kobayashi, Yoshikazu Higami

IAGG-AOR2023 2023年6月12日

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

脂肪細胞のミトコンドリアストレスが惹起する全身性抗炎症反応

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究 2022年4月 - 2025年3月

野崎優香
ミトコンドリア生合成/分解の調節因子PARISを中心とした代謝病態機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

小林正樹, 野崎優香, 樋上賀一
プリン塩基再利用経路を利用した乳がん細胞の生存戦略機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業研究活動スタート支援 2020年9月 - 2022年3月

野崎優香

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