2018年4月
【腎疾患診療の未来 最新知見のエッセンシャル】腎臓基礎研究の最先端 C3腎症とaHUS
診断と治療
- ,
- 巻
- 106
- 号
- 4
- 開始ページ
- 447
- 終了ページ
- 451
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- (株)診断と治療社
＜Headline＞ 1 腎生検で補体成分C3優位の沈着を認め、補体第二経路の制御異常が背景にある場合、C3腎症と診断される。2 血栓性微小血管症を呈し、補体第二経路の制御異常が背景にある場合、非典型溶血性尿毒症症候群(aHUS)と診断される。3 補体系抑制薬であるエクリズマブはaHUSにおいて1st lineの治療である。C3腎症においても有効性が期待されるが、まだ適応ではなく今後のさらなる研究がまたれる。(著者抄録)
- リンク情報
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- Jamas Url
- https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&doc_id=20180412180008&url=http%3A%2F%2Fci.nii.ac.jp%2Fnaid%2F40021551646&type=CiNii&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00003_1.gif
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- ID情報
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- ISSN : 0370-999X
- 医中誌Web ID : 2018193861