宮本有紀 (Yuki Miyamoto) - マイポータル

基本情報

所属: 東京大学大学院医学系研究科精神看護学分野准教授

学位: 博士（保健学）(東京大学)

J-GLOBAL ID: 200901046004788859
researchmap会員ID: 5000090344

外部リンク: http://plaza.umin.ac.jp/heart/

こころの健康や幸せについて関心があり、医療の場だけでなく、社会の中での関係性、特に相互的な関係性に強い関心を持っています。どうぞよろしくお願いいたします。現在は特にIntentional Peer Support (IPS)に取り組んでいます。<http://intentionalpeersupport.jp/research/>

研究キーワード

研究分野

経歴

2015年11月 - 現在

Department of Psychiatric Nursing, School of Health Sciences and Nursing, Graduate School of Medicine, The University of Tokyo, Associate Professor
2015年11月 - 現在

東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻精神看護学分野, 准教授
2004年4月 - 2015年10月

Department of Psychiatric Nursing, School of Health Sciences and Nursing, Graduate School of Medicine, The University of Tokyo, Lecturer
2004年4月 - 2015年10月

東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻精神看護学分野, 講師
2002年4月 - 2004年3月

Tokyo Musashino Hospital, Nurse
2002年4月 - 2004年3月

財団法人精神医学研究所附属東京武蔵野病院, 看護師
2001年6月 - 2002年3月

国立医療・病院管理研究所, リサーチ・レジデント
1999年4月 - 2002年3月

東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻, 博士課程
1997年4月 - 1999年3月

群馬大学医学部保健学科, 助手
1997年4月 - 1999年3月

群馬大学
1995年4月 - 1997年3月

東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻, 修士課程
1991年4月 - 1995年3月

東京大学, 理科二類医学部保健学科
1988年4月 - 1991年3月

東京都立立川高等学校

論文

129

Benefit Finding and Growth Among Family Caregivers of Individuals With Mental Illness: A Scoping Review.

Rie Chiba, Yuki Miyamoto, Akiko Funakoshi, Misato Hirota, Yuta Hayashi, Tomoko Yamanouchi, Masako Mitsui, Akiko Inagaki, Sheung-Tak Cheng

Journal of family nursing 10748407241309138-10748407241309138 2025年1月22日
Association of depressive symptoms with incidence and mortality rates of COVID-19 over 2 years among healthcare workers in 20 countries: multi-country serial cross-sectional study

Hiroki Asaoka, Kazuhiro Watanabe, Yuki Miyamoto, Alexandra Restrepo-Henao, Els van der Ven, Maria Francesca Moro, Lubna A. Alnasser, Olatunde Ayinde, Arin A. Balalian, Armando Basagoitia …

BMC Medicine 22(1) 2024年9月12日
医学教育におけるD&I、および医学におけるD&I教育ダイバーシティとインクルージョンの医学部学部教育の取り組みと障害のある医学生の実態

里村嘉弘, 金原明子, 長谷川智恵, 佐々木理恵, 高橋優輔, 宮本有紀, 大島紀人, 熊谷晋一郎, 宇野晃人, 熊倉陽介 …

医学教育 55(Suppl.) 99-99 2024年7月
卒前から卒後へのシームレスな医学教育に精神医学が真に役立ちうるには医学教育カリキュラムにおけるダイバーシティとインクルージョン教育の導入

里村嘉弘, 金原明子, 長谷川智恵, 佐々木理恵, 高橋優輔, 宮本有紀, 大島紀人, 熊谷晋一郎, 宇野晃人, 熊倉陽介 …

精神神経学雑誌 (2024特別号) S479-S479 2024年6月
【トラウマインフォームドケアの普及に向けて】医療従事者における心理的応急処置とトラウマインフォームドケア

浅岡紘季, 小井土雄一, 河嶌讓, 池田美樹, 宮本有紀, 西大輔

トラウマティック・ストレス 22(1) 39-47 2024年6月
5-1. 東京大学医学部におけるダイバーシティ, インクルージョン, コ・プロダクションの学部教育

里村嘉弘, 金原明子, 大久保紗佳, 杉本達哉, 片岡朋恵, 小西優歌, 吉川桜子, 木之下遼, 末松万宙, 高橋優輔 …

医学教育 55(2) 121-127 2024年4月25日
Association Between Dementia, Change in Home-Care Use, and Depressive Symptoms During the COVID-19 Pandemic: A Longitudinal Study Using Data from Three Cohort Studies

Miharu Nakanishi, Syudo Yamasaki, Taeko Nakashima, Yuki Miyamoto, Claudia Cooper, Marcus Richards, Daniel Stanyon, Mai Sakai, Hatsumi Yoshii, Atsushi Nishida

Journal of Alzheimer's Disease 1-13 2024年4月17日
【インクルーシブ教育を考える】【医学部教育におけるダイバーシティ推進】東京大学医学部におけるダイバーシティ,インクルージョン,コ・プロダクションの学部教育

里村嘉弘, 金原明子, 大久保紗佳, 杉本達哉, 片岡朋恵, 小西優歌, 吉川桜子, 木之下遼, 末松万宙, 高橋優輔 …

医学教育 55(2) 121-127 2024年4月
Development of the clinical competency assessment scale in child and adolescent mental health nursing.

Akiko Funakoshi, Yuki Miyamoto, Tomoko Tsuchiya, Aki Tsunoda

Journal of psychiatric and mental health nursing 2023年12月25日
Association between adverse childhood experience and unintended pregnancy among Japanese women: a large-scale cross-sectional study.

Yoshiaki Kanamori, Yuki Miyamoto, Utako Sawada, Mako Iida, Takahiro Tabuchi, Daisuke Nishi

Journal of psychosomatic obstetrics and gynaecology 44(1) 2274295-2274295 2023年12月
Association Between Attitudes Toward Trauma Informed Care and Psychological First-Aid Training Experience Among Health Care Professionals in Japan.

Hiroki Asaoka, Yuichi Koido, Yuzuru Kawashima, Miki Ikeda, Yuki Miyamoto, Daisuke Nishi

Disaster medicine and public health preparedness 17 e443 2023年8月3日
Effects of an internet-delivered behavioral activation program on improving work engagement among Japanese workers: A pre-and post-test study

Yuri Dohi, Kotaro Imamura, Natsu Sasaki, Yu Komase, Asuka Sakuraya, Yuri Nakamura, Megumi Maejima, Mitsuo Aoyama, Norito Kawakami, Yuki Miyamoto

Journal of Occupational & Environmental Medicine 2023年7月28日
医学におけるダイバーシティとインクルージョン教育医学部におけるダイバーシティ・インクルージョン教育

里村嘉弘, 金原明子, 宮本有紀, 佐々木理恵, 長谷川智恵, 大島紀人, 熊谷晋一郎, 宇野晃人, 熊倉陽介, 柳下祥 …

医学教育 54(Suppl.) 92-92 2023年7月
課題解決型高度医療人材養成(精神領域)のこれから-産業保健との関連から- 医学領域のダイバーシティとインクルージョンに向けて医学のダイバーシティ教育研究センターの取り組み

里村嘉弘, 金原明子, 宮本有紀, 大島紀人, 熊谷晋一郎, 佐々木理恵, 宇野晃人, 熊倉陽介, 柳下祥, 笠井清登

精神神経学雑誌 (2023特別号) S384-S384 2023年6月
Research note reliability and validity of Japanese version of the trauma-informed care provider survey (TIC provider survey).

Mayumi Kataoka, Risa Kotake, Hiroki Asaoka, Yuki Miyamoto, Daisuke Nishi

BMC research notes 16(1) 68-68 2023年5月2日
精神科入院経験者との協働(患者市民参画)による精神科入院ケア認識尺度(Views on Inpatient Care:VOICE)日本語版の開発

宮本有紀, 小竹理紗, 新村朋子, 常本真奈美[倉田], 澤田宇多子, 大津絵美子, 西大輔

日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集 33回 101-101 2023年5月
The association between team job crafting and work engagement among nurses: a prospective cohort study

Mako Iida, Asuka Sakuraya, Kazuhiro Watanabe, Kotaro Imamura, Utako Sawada, Hiroto Akiyama, Yu Komase, Yuki Miyamoto, Norito Kawakami

2023年4月11日
看護師向けチーム・ジョブ・クラフティング介入の実現可能性の検討前後比較試験

飯田真子, 今村幸太郎, 渡辺和広, 櫻谷あすか, 澤田宇多子, 宮本有紀, 川上憲人

産業衛生学雑誌 65(臨増) 369-369 2023年4月
Association between advance care planning and depressive symptoms among community-dwelling people with dementia: An observational cross-sectional study during the COVID-19 pandemic in Japan

Miharu Nakanishi, Taeko Nakashima, Yuki Miyamoto, Mai Sakai, Hatsumi Yoshii, Syudo Yamasaki, Atsushi Nishida

Frontiers in Public Health 11 2023年3月30日
Effectiveness of Psychological First Aid e-Orientation among the General Population in Muntinlupa, the Philippines.

Satoshi Iiyama, Takashi Izutsu, Yuki Miyamoto, John Russel Manuel Benavidez, Atsuro Tsutsumi

International journal of environmental research and public health 20(2) 2023年1月5日

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MISC

125

地域精神保健福祉研究における患者・市民参画の研究段階および研究テーマに関する見解 : 複数の立場の視点に基づく質的内容分析—Opinion on the Research Phase and Themes of Patient and Public Involvement in the Research of Community Mental Health and Welfare : A Qualitative Content Analysis Based on Multiple Stakeholders' Perspectives

川口敬之, 阿部真貴子, 山口創生, 五十嵐百花, 小川亮, 塩澤拓亮, 安間尚徳, 佐藤さやか, 宮本有紀, 藤井千代

医療と社会 = Journal of health care and society 33(2) 257-270 2023年8月
性的マイノリティあるいは男性が被害者の場合の望まない性的経験に関する質的研究

齋藤梓, 齋藤梓, 岡本かおり, 岡本かおり, 江口のぞみ, 宮本有紀, 松本衣美, 金田智之, 井筒節

日本トラウマティック・ストレス学会大会プログラム・抄録集 22nd 2023年
精神科医療機関でのトラウマインフォームドケアの実践—Trauma-informed care practices in a psychiatric hospital—特集トラウマインフォームドケアの実践

大津絵美子, 小竹理紗, 宮本有紀, 西大輔

精神科 = Psychiatry / 精神科編集委員会編 41(3) 437-441 2022年9月
COVID-19がもたらすトラウマ領域での課題所属病院内外において新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対応した医療従事者の心的外傷後ストレス症状と心理的苦痛

浅岡紘季, 小井土雄一, 河嶌讓, 池田美樹, 宮本有紀, 西大輔

トラウマティック・ストレス 18(2) 2020年
パーソナル・リカバリーおよびリカバリー志向性を評価する日本語尺度の系統的レビュー

千葉理恵, 金原明子, 山口創生, 宮本有紀

精神障害とリハビリテーション = Japanese journal of psychiatric rehabilitation 24(1) 60-71 2020年
看護における事例研究の査読基準を考える

齋藤凡, 山本則子, 吉田滋子, 野口麻衣子, 柄澤清美, 望月由紀, 榊原哲也, 宮本有紀, 山花令子, 池田真理

日本看護科学学会学術集会講演集 39回 [K20]-[K20] 2019年11月査読有り
精神障害ピアスタッフの実践の現象学的分析 : ピアの視点を看護に活かすために

千葉一輝, 宮本有紀, 山本則子

精神科看護 45(7) 42-53 2018年7月
精神疾患を抱える地域住民におけるこころの健康のためのセルフマネジメント質問票日本語版の信頼性妥当性の検証

森田康子, 宮本有紀, 高野歩

日本精神保健看護学会学術集会・総会プログラム・抄録集 28回 118-118 2018年6月査読有り
簡易でSDMに役立つ精神機能指標を求めて-UBOMを例として統合失調症患者に対する臺式簡易客観的精神指標(UBOM)の有用性についての検討

澤田欣吾, 榊原英輔, 金原明子, 小池春菜, 藤枝由美子, 管心, 宮本有紀, 福田正人, 笠井清登

精神神経学雑誌 (2018特別号) S324-S324 2018年6月
成人を対象としたウェルビーイングの評価尺度に関する文献レビュー:精神保健サービスのアウトカム評価の視点から

千葉理恵, 宮本有紀, 山口創生, 西大輔, 島津明人, 近藤伸介, 笠井清登

統合失調症研究 8(1) 136 2018年3月1日
精神保健領域における共同創造(Co‐production):文献レビュー

宮本有紀, 松本衣美, 坂井隆太郎, 森田康子, 小松周子, 小川亮, 熊倉陽介, 千葉理恵, 佐々木理恵, 山口創生 …

統合失調症研究 8(1) 138 2018年3月1日
トラウマと「リカバリー」 (特集リカバリーを考える : 危機を乗り越え、自己実現する当事者をどう支援するか)

西大輔, 宮本有紀

精神保健研究 = Journal of mental health : official journal of the National Institute of Mental Health, NCNP, Japan 31(64) 33-39 2018年
障害者ピアサポートの専門性を高めるための研修の構築 (特集ピアサポーターの現状と今後)

岩崎香, 秋山剛, 山口創生, 宮本有紀, 藤井千代, 後藤時子

日本精神科病院協会雑誌 = Journal of Japanese Association of Psychiatric Hospitals 36(10) 990-995 2017年10月
ピアサポートスタッフが組織にもたらす効果

宮本有紀, 佐々木理恵

日精協誌 36(10) 26-32 2017年10月招待有り
リカバリーを支える精神看護のヒント：英国リカバリー・カレッジを訪問して

千葉理恵, 宮本有紀, 山田理絵, 真嶋信二, 小川友季, 金原明子, 小林伸匡, 佐々木理恵, 真嶋順子

精神科看護 44(9) 51-55 2017年9月
ウェブ版薬物使用障害再発予防プログラム「e‐SMARPP」の効果検証:多施設共同無作為化比較試験

高野歩, 宮本有紀, 松本俊彦, 篠崎智大, 杉本隆, 川上憲人

日本アルコール・薬物医学会雑誌 52(4) 219 2017年8月
【統合失調症UPDATE-脳・生活・人生の統合的理解にもとづく"価値医学"の最前線】生活保健・医療・福祉・教育の統合リカバリー変革と実践のために

宮本有紀

医学のあゆみ 261(10) 1015-1021 2017年6月
リカバリーを支援するプログラムについて:英国におけるリカバリーカレッジ運営の実態から

坂井隆太郎, 松本衣美, 宮本有紀, 小川亮, 熊倉陽介, 森田康子, 千葉理恵, 西大輔, 山口創生, 島津明人 …

統合失調症研究 7(1) 119 2017年3月1日
英国リカバリーカレッジの効果について:文献レビュー

松本衣美, 坂井隆太郎, 宮本有紀, 小川亮, 熊倉陽介, 森田康子, 千葉理恵, 西大輔, 山口創生, 島津明人 …

統合失調症研究 7(1) 118 2017年3月1日
主体的参加によるリカバリー促進実践:英国リカバリーカレッジの提供する講座内容の分析

宮本有紀, 小川亮, 坂井隆太郎, 松本衣美, 山田理絵, 熊倉陽介, 森田康子, 千葉理恵, 山口創生, 西大輔 …

統合失調症研究 7(1) 117 2017年3月1日

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書籍等出版物

ピアスタッフとして働くヒント : 精神障がいのある人が輝いて働くことを応援する本

加藤, 伸輔, 大島, 巌, 岩谷, 潤, 斉藤, 剛, 宮本, 有紀

星和書店 2019年9月 (ISBN: 9784791110308)
統合失調症UPDATE : 脳・生活・人生の統合的理解にもとづく"価値医学"の最前線

笠井, 清登, 宮本, 有紀, 福田, 正人

医歯薬出版 2018年3月
精神医学と当事者

石原, 孝二, 河野, 哲也, 向谷地, 生良, 美馬, 達哉, 井原, 裕, 宮本, 有紀, 大熊, 一夫, 斎藤, 環, 山田, 理絵, 綾屋, 紗月, 熊谷, 晋一郎, 五十公野, 理恵子, 秋元, 恵一郎, 上岡, 陽江

東京大学出版会 2016年11月 (ISBN: 9784130141833)
萱間真美編パーフェクト臨床実習ガイド第2版

宮本有紀 (担当:分担執筆, 範囲:入院時オリエンテーション（p.116-118）、精神科救急(p.119-121)、在宅での服薬管理(p.128-131)、リカバリーの考え方(p.334-336)、リエゾン精神看護の展開せん妄(p.405-409))

照林社 2015年
上島国利, 渡辺雅幸, 榊惠子, 編. ナースの精神医学. 第4版

宮本有紀 (担当:分担執筆, 範囲:F.症状別の看護 14. 認知症 (p.237-240) F.症状別の看護 15.せん妄、もうろう状態、アメンチア (p.240-241))

中外医学者 2015年
公衆衛生. 系統看護学講座専門基礎分野健康支援と社会保障制度[2] 13版

宮本有紀 (担当:分担執筆, 範囲:疫学(p.124-146）、精神保健(p.208-225）)

医学書院 2015年
古田元夫(監修) 卯田宗平 (編). アジアの環境研究入門: 東京大学で学ぶ15講

宮本有紀, 古田元夫, 卯田宗平 (担当:分担執筆, 範囲:第2講病は誰が決めるのか？精神看護学から考える.p.32-46)

東京大学出版会 2014年7月 (ISBN: 4130603116)
服薬支援とケアプランに活かす非定型抗精神病薬Q&A

萱間真美, 稲田俊也, 稲垣中, 宮本有紀, 瀬戸屋希, 萱間真美 (担当:分担執筆)

医学書院 2012年11月 (ISBN: 4260015664)
カタナ・ブラウンリカバリー―希望をもたらすエンパワーメントモデル（坂本明子監訳）

カタナ・ブラウン, パトリシア・ディーガン, メアリー・エレン・コープランド, 坂本明子 (担当:共訳, 範囲:第9章参加型アクションリサーチ (pp206-224)) (原著:宮本有紀)

金剛出版 2012年6月 (ISBN: 4772412557)
看護学テキストシリーズNiCE 精神看護学こころ・からだ・かかわりのプラクティス

萱間真美, 野田文隆編集 (担当:分担執筆)

南江堂 2010年1月 (ISBN: 9784524250059)
精神科看護―原理と実践原著第8版(看護学名著シリーズ)

金子亜矢子, 金子亜矢子, 安保寛明, 宮本有紀 (担当:共訳) (原著:ゲイル W, スチュアート, ミシェル T, ラライア金子亜矢子監, 安保寛明, 宮本有紀監訳)

エルゼビア・ジャパン株式会社 2007年12月 (ISBN: 4860348826)
MDS2.1施設ケアアセスメントマニュアル

池上直己, 山田ゆかり, 阿部俊子, 山本有紀 (担当:共訳) (原著:MorrisJohnN, MurphyKatharine, NonemakerSue(著, 池上直己, 山田ゆかり, 阿部俊子, 山本有紀)

医学書院 1999年5月 (ISBN: 4260343688)

共同研究・競争的資金等の研究課題

オンラインピアコミュニティとメタバースピアサポートによる周産期うつ病予防

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2023年4月 - 2028年3月

西大輔, 宮本有紀, 大岡由佳, 佐々木那津, 渡辺和広, 松長麻美, 今村幸太郎
精神疾患患者の家族のbenefit findingの促進：国際共同研究によるプログラム開発とRCT

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2023年4月 - 2027年3月

千葉理恵, 宮本有紀, 船越明子, 廣田美里, 林佑太, 山之内智子
共同創造（コプロダクション）の実践に向けての方略

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2027年3月

宮本有紀, 大川浩子, 千葉理恵
認知症とともに生きる希望を支えるアドバンス・ケア・プランニングの推進システム開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2021年4月 - 2025年3月

中西三春, 宮本有紀, 山崎修道, 中島民恵子
訪問と居場所による社会的孤立者援助ガイドライン及び普及プログラムの開発と効果検証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2021年4月 - 2025年3月

船越明子, 斎藤まさ子, ヨンキム・フォン・ロザリン, 川北稔, 石川良子, 宮本有紀, 秋山美紀
精神疾患を有する人の家族における、ベネフィット・ファインディングの関連要因の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月

千葉理恵, 宮本有紀, 藤本浩一, 船越明子, 橋本健志, 廣田美里, 林佑太
就労支援実践家のメンタル不調を予防する組織と管理職育成プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月

大川浩子, 宮本有紀
家族のダイバシティに対応するヘルスクオリティ・アウトカムリサーチの確立

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2019年4月 - 2022年3月

上別府圭子, 春名めぐみ, 宮本有紀, 佐藤伊織
協働と共同創造（Co-production）の創出促進

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

宮本有紀, 千葉理恵
「卓越したケアの伝播/継承を可能にする事例研究」の方法の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2018年4月 - 2022年3月

山本則子, 坂本智代枝, 宮本有紀, 榊原哲也, 石原孝二, 孫大輔, 山花令子, 野口麻衣子, 望月由紀, 家高洋, 池田真理, 齋藤凡, 柄澤清美, 吉田滋子
児童・思春期精神科病棟における地域包括ケアの視点を取り入れた教育プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2017年4月 - 2021年3月

船越明子, 宮本有紀, 土谷朋子, 斎藤まさ子, 浦野茂
精神疾患をもつ人々のポジティブな心理的変容は促進されるか：無作為化比較試験

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2017年4月 - 2019年3月

千葉理恵, 船越明子, 宮本有紀
職務ストレスに注目した若年就労支援実践家育成プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2016年4月 - 2019年3月

大川浩子, 宮本有紀, 本多俊紀
ピアサポートの関係構築から行動制限を最小化する対話型アプローチの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究挑戦的萌芽研究 2014年4月 - 2017年3月

宮本有紀, 中西三春, 久野恵理, ポクリントンスティーブン, ミードシェリー, 大川浩子
精神疾患をもつ人々を対象とした、ポジティブな心理的変容を促す看護プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2013年4月 - 2017年3月

千葉理恵, 宮本有紀, 山崎喜比古, 船越明子, 梅田麻希, 後藤恭平, 山口創生, 川上憲人
児童・思春期精神科病棟における看護実践能力向上のための学習システムの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2013年4月 - 2017年3月

船越明子, 浦野茂, 原希和子, 宮本有紀, 角田秋, 土田幸子
世界精神保健日本追跡調査：地域住民における精神疾患の10年間のコホート研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2013年4月 - 2017年3月

川上憲人, 島津明人, 宮本有紀, 梅田麻希, 馬場俊明
日本版CREWプログラムの開発と職場での適用可能性に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2013年4月 - 2015年3月

島津明人, 川上憲人, 宮本有紀, 大塚泰正, 種市康太郎, 西大輔, 津野香奈美
慢性疾患患者を対象としたピアサポートの提供者の技術形成と支援に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2011年4月 - 2015年3月

米倉佑貴, 宮本有紀, 大坂和可子
サービス利用者－援助者間関係の変革と協働のための技法研修プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(A) 若手研究(A) 2010年10月 - 2014年3月

宮本有紀, 久野恵理

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宮本有紀

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