MISC

2020年11月

福島第一原子力発電所廃炉作業環境における遠隔放射線イメージング技術の開発と実証; 統合型放射線イメージングシステムiRISの構築

日本原子力学会誌ATOMO$\Sigma$
  • 佐藤 優樹
  • ,
  • 寺阪 祐太
  • ,
  • 鳥居 建男

62
11
開始ページ
645
終了ページ
649
記述言語
日本語
掲載種別
DOI
10.3327/jaesjb.62.11_645

東京電力ホールディングス福島第一原子力発電所の廃炉作業を円滑に進めるにあたり、作業環境に飛散・沈着した放射性物質の分布を「見える化」して把握することは、作業者の被ばく線量の低減や詳細な作業計画の立案を行う上で重要である。ここではわれわれが福島第一原子力発電所やその周辺で行なってきた放射線イメージング技術の開発及び現場における実証例を紹介する。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.3327/jaesjb.62.11_645
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5069186
ID情報
  • DOI : 10.3327/jaesjb.62.11_645
  • ISSN : 1882-2606

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