2015年10月
利用実態からみるラーニング・コモンズの学習行動-学年別の差異に着目して-
同志社大学 学習支援・教育センター年報
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- 巻
- 6
- 号
- 6
- 開始ページ
- 51
- 終了ページ
- 73
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.14988/pa.2017.0000014262
- 出版者・発行元
- 同志社大学学習支援・教育開発センター
第一部研究論文・文献紹介<研究論文>本研究では、同志社大学 良心館ラーニング・コモンズ(以下、LC)の利用に関する記録を分析することによって、学生の学習行動、中でも学年別の差異について考察する。分析対象として用いたデータは、(1)入室者、(2)エリア使用状況、(3)学習相談の3種類である。以上の分析により、利用する学生の学部や学年等の要因によって、LCの利用のあり方、学習行動にそれぞれの特徴があることが明らかとなった。
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.14988/pa.2017.0000014262
- CiNii Articles ID : 120005674763
- CiNii Books ID : AA1274086X