2013年3月
SUR vol.31 ロードサイド型コンパクトシティ
- 担当区分
- 共編者(共編著者)
- 出版者・発行元
- 東京大学都市持続再生研究センター
- 記述言語
- 日本語
- 著書種別
コンパクトシティの計画論として、ロードサイドの既存施設を活用した都市形態の可能性を検討した。第1部では、現況と理論として人口動向やインフラ維持管理費からみたコンパクトシティの必要性と郊外地域の活用のストックの可能性を示した上で、ロードサイド型コンパクトシティのコンセプトを提示、第2部では、北関東国道50号線沿いを対象としたケーススタディー、第3部では評価指標および評価モデルを検討した上で、今後の検討課題を提示した。ケーススタディーおよび全体の取りまとめを担当した。