基本情報

所属
広島大学大学院 人間社会科学研究科 准教授
学位
博士(教育学)(広島大学大学院)
修士(教育学)(広島大学大学院)

J-GLOBAL ID
201701010268949840
researchmap会員ID
B000272387

最新の研究業績はこちらを参照してください。

 

専門は、教材論・言語教授法、第二言語習得、日本語教育学。

主な研究テーマは次の3つです。

_____________________________

(1)タスク・ベースの言語指導(TBLT)の実践研究(Task based Language Teaching)

(2)第二言語としての日本語習得を支援する文法習得研究

発話コーパス資料や談話資料を用いた第二言語習得研究として、例えば下記のような研究をしています。

・談話における「は」と「が」の使い分けなど、主題卓越構文にまつわる習得研究
・談話を伝わりやすく生き生きとしたものにする話者の工夫(評価方略)に関する研究
・作文における「ねじれ文」など、「主題を含む構文」にまつわる研究

 

(3)東広島市在住の外国籍住民と市民をつなぐ防災学習支援

____________________________

(1)について
コミュニケーション能力育成を目指す日本語教育を実現するにあたり、日本語教育にタスク・ベースの考え方を取り入れた授業実践、実践報告をしています。日本語教師をしている方と共に、不定期に勉強会を行っております。また、私自身の実践について、(まだまだ勉強中の身ではありますが)講演やワークショップなどもお引き受けしております。


(2)について
コーパスや談話資料の分析を通し、日本語の習得過程や習得にかかわる要因について研究しています。学習者にとって「なにが」「なぜ」難しいのか、という日本語教師をしていて感じる疑問を探っていくことで、日本語指導や教材開発に役立てたいと考えています。主に中級以上の学習者の言語発達に興味があり、日本語学習者にとって習得困難であると指摘される複文や主題の習得などを主な研究テーマとして扱っています。


(3)について
東広島は平成30年7月豪雨で大きな被害を受けました。その後の豪雨でも土砂災害や川の氾濫などに見舞われています。
東広島市在住の外国籍住民、日本語学習中の方々が、災害発生時に頼れる市民とつながりを持つこと、をモットーに、参加型の防災・減災学習を学生や市民の皆さんと一緒に企画、運営しています。(令和3年度東広島市市民協働のまちづくり運営補助金をいただき、リスク・コミュニケーションの場を創出する活動を企画・運営しております。)

 


論文

  24

書籍等出版物

  10

講演・口頭発表等

  42

共同研究・競争的資金等の研究課題

  5

その他

  10