板倉有紀

J-GLOBALへ         更新日: 19/04/03 16:06
 
アバター
研究者氏名
板倉有紀
 
イタクラユキ
通称等の別名
Yuki Itakura
ハンドル
yukita
eメール
itacie15gmail.com
URL
https://akitaacgg.hateblo.jp/
所属
秋田大学
部署
高齢者医療先端研究センター
職名
特任講師
学位
博士(東北大学), 修士(岩手大学)
科研費研究者番号
70732353
Twitter ID
itakurayuki

プロフィール

特定の状況下での人間の物質的な脆さ(=ヴァルネラビリティ)を地域社会的にケアするシステムをどのように構築するか、という問題関心で細々と研究してきました。

行政で働く保健師さんや社会福祉士さんといった保健福祉専門職の皆様のお仕事と協働していけるような研究を、自分のライフワークにしていきたいと考えております。岩手県盛岡市、宮城県仙台市、秋田県秋田市、というふうに東北地方を転々としてまいりました。人生の半分は東北で過ごしていることになります。

なお、特定非営利法人グループみこし様からの助成金で実施させて頂きました事業、「東日本大震災における保健師活動 女性の・多様な視点への接点 (トークセッション・事業報告書) 」の報告書は、左上の「資料公開」をクリックして、ダウンロードしてください。少しでも目を通していただくことが励みになります。

これまでの研究内容
(1)災害と社会に関する理論研究(ヴァルネラビリティ論、ジェンダー論):博士課程後期
(2)津波被災地における保健師活動の調査研究:博論のメインテーマ
(3)津波被災地における住民主体の介護予防・地域ケアシステムとジェンダーに関する調査研究:ポスドク時代
(4) 地域社会学の知見を踏まえた高齢化社会の研究(認知症や呼吸器疾患といった高齢期にリスクが高まる疾患に関する、老年医学ならびに呼吸器学の医学系研究者による、秋田県内市町村を連携先・協力先とした研究プロジェクトへの、地域社会学研究者という立場からの参加):秋田大学での仕事

書籍等出版物

 
板倉有紀
生活書院   2018年11月   ISBN:4865000879
長谷川 公一, 保母 武彦, 尾崎 寛直
東京大学出版会   2016年   ISBN:9784130561105
ジョン・アーリ (担当:共訳)
法政大学出版局   2014年4月   ISBN:4588010115
吉原 直樹
東信堂   2012年   ISBN:9784798901480

論文

 
地域での認知症支援を促進する認知症予防活動ーー秋田県羽後町の社会福祉士と退職した保健師による二つの取組
板倉有紀、伊藤和恵、佐藤美智子、佐藤はまこ、大田秀隆
社会学年報      2019年8月   [査読有り]
津波被災後の医療専門職による健康づくり活動
板倉有紀
社会学研究   103    2019年3月   [査読有り]
諸岡 了介, 相澤 出, 田代 志門, 藤本 穣彦, 板倉 有紀
死生学・応用倫理研究 = Journal of death and life studies and practical ethics   (23) 96-75   2018年   [査読有り]
家族ニーズからみた在宅緩和ケアの課題 遺族調査における自由回答データの分析から
板倉有紀・田代志門
島根大学『社会福祉論集』   (6) 45-58   2017年3月
「K6の変化パターンからみたソーシャル・キャピタルに関する研究」(厚生労働科学研究費補助金、健康安全・危機管理対策総合研究事業 岩手県における東日本大震災被災者の支援を目的とした大規模コホート研究平成26年度統括分担研究報告書)
鈴木るり子・横山由香里・板倉有紀
   2015年3月
自然災害における被災者支援と社会的包摂(特集東日本大震災以降の社会理論の課題)
板倉有紀
社会学研究   94 109-132   2014年4月   [招待有り]
ヴァルネラビリティとケアの社会学:自然災害における女性・地域・保健
板倉有紀
東北大学博士論文(2014年)      2014年3月
災害研究の展開と「女性の視点」--東日本大震災と「ヴァルネラビリティ」概念
板倉有紀
社会学研究   93 103-124   2014年1月   [査読有り]
板倉 有紀
東北都市学会研究年報   9 51-61   2009年   [査読有り]

競争的資金等の研究課題

 
ジェロントロジー研究助成
損保ジャパン日本福祉興亜財団: 
研究期間: 2019年1月 - 2020年3月    代表者: 板倉有紀
秋田県内における認知症予防や当事者支援への保健師の関りに関するアクションリサーチ的研究
若手研究者支援事業により認知症調査研究への研究費支給
秋田大学: 
研究期間: 2018年8月 - 2019年3月    代表者: 板倉有紀
津波被災地における地域包括ケア体制の構築:「保健とジェンダー」の災害社会学
科学研究費補助金: 特別研究員PD奨励費
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月    代表者: 板倉有紀
地域包括ケア体制の復興と保健師職能に関する災害社会学的研究
科学研究費: 研究活動スタート支援
研究期間: 2014年8月 - 2016年3月    代表者: 板倉有紀
被災者ケアにおける保健師活動と女性支援活動の連携促進
(特活)グループみこし: ジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金
研究期間: 2014年 - 2015年    代表者: 板倉有紀

講演・口頭発表等

 
Women’s Right and Public Health in time of Disaster from the perspective of local community [招待有り]
板倉有紀
CROSS-CURRENTS IN GENDER AND DISASTER RESEARCH Sunday, July 20, 9:00-12:00 Science Council of Japan   2014年7月20日   
The Role of Japanese Public Health Nurses’ Activities As Post-Disaster Assistance
板倉有紀
ISA RC39 /2014 ,7 ,18 session Looking for Relief : Humanitarian Aid and Volunteerism in the Aftermath of Disaster   2014年7月18日   
RETHINKING OF COMMUNITY BASED PRE-DISASTER ACTIVITIES
板倉有紀
ISA Lessons Learned through Assessing Disaster Preparedness, Response, Recovery, and Mitigation July 15, 2014/ ISA RC39 Sociology of Disasters   2014年7月15日   
K6の変化パターンからみたソーシャル・キャピタルに関する研究
鈴木るり子(岩手看護短期大学専攻科地域看護学専攻)、横山由香里(日本福祉大学社会福祉学部)、板倉有紀(東北大学文学研究科)
日本社会医学学会   2014年7月12日   

担当経験のある科目

 
 

経歴

 
2018年3月
 - 
現在
秋田大学 高齢者医療先端研究センター 特任講師
 
2015年4月
 - 
2018年3月
日本学術振興会 特別研究員PD
 
2014年4月
 - 
2015年3月
東北大学文学研究科専門研究員
 
2008年4月
 - 
2014年3月
東北大学大学院文学研究科博士後期課程
 
2006年4月
 - 
2007年3月
岩手大学大学院人文社会科学研究科 修士課程
 

研究分野