1996年5月
9年間周期性嘔吐症として治療されていた腸管逆回転症の1例
小児科臨床
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- 巻
- 49
- 号
- 5
- 開始ページ
- 867
- 終了ページ
- 870
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- (株)日本小児医事出版社
1)10歳6ヵ月男児.9年間,周期性嘔吐症として治療されていた腸管逆回転症例. 2)注腸造影では異常を指摘できなかったが,上部消化管造影で狭窄を認めた. 3)嘔吐を反復する患児の診察においては,器質的疾患が存在する可能性を常に念頭におく必要がある
- ID情報
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- ISSN : 0021-518X
- 医中誌Web ID : 1996189832