伊藤 雄馬
イトウ ユウマ (Yuma ITO)
更新日: 09/06
基本情報
- 所属
- 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 共同研究員
- 研究者番号
- 10795488
- J-GLOBAL ID
- 201401018461608005
- researchmap会員ID
- B000242950
タイとラオスで話されているムラブリ語を主に研究しています。現在(2021年)は,感情表現(「心」という単語を使った比喩表現),言語変化(特に語彙の意味変化や新しい語彙が生まれる仕組み),身体性と言語の関係に特に関心を持っています。「ことばは誰のものなんかな」とか,「ことばの巧みさは言語学にどう関係してんだろ」なんていう疑問について,日々考えたり,考えなかったりしています。
2020年4月から独立研究者になりました。
経歴
6-
2020年6月 - 現在
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2019年4月 - 現在
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2018年4月 - 2020年3月
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2016年4月 - 2018年3月
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2016年4月 - 2018年3月
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2013年4月 - 2015年3月
学歴
4-
2011年4月 - 2016年3月
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2010年4月 - 2014年3月
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2005年4月 - 2010年3月
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2005年4月 - 2010年3月
論文
16-
Cognitive Linguistics 32(2) 195-218 2021年3月 査読有り最終著者
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The Journal of the Japan CLIL Pedagogy Association Special issue 82-84 2019年3月
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富山国際大学紀要 2019年
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富山国際大学紀要 2019年
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富山国際大学紀要 現代社会学部 11(1) 1-6 2018年10月
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富山国際大学紀要 現代社会学部 10(1) 25-32 2017年10月
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富山国際大学紀要 現代社会学部 10(1) 1-8 2017年10月
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役割語・キャラクター研究国際ワークショップ報告論集 112-117 2016年2月 査読有り
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-35 2015年12月
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年報 タイ研究 15 21-35 2015年3月 査読有り
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アジア・アフリカ言語文化研究 89(89) 5-25 2015年3月 査読有り
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7 1-13 2015年3月 査読有り
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地球研言語記述論集 6 41-72 2014年3月 査読有り
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言語と文明 12 170-190 2014年3月 招待有り
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京都大学言語学研究 32(32) 77-101 2013年12月 査読有り
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地球研言語記述論集 4 45-60 2012年3月 査読有り
講演・口頭発表等
45-
一般公開シンポジウム「森の民ムラブリのいまむかし」 2019年12月21日
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英語授業研究学会・関東支部 第 25 回秋季研究大会 2019年11月10日
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東南アジア大陸部地域語彙の類型論的研究 2019年10月20日
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北陸社会研究会 2019年10月16日
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北陸社会研究会 2019年9月10日
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International Cognitive Linguistics Conference 2019年8月8日
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International Society for Research on Emotion conference 2019年7月13日
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International Society for Research on Emotion pre-conference 2019年7月10日
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Southeast Asian Linguistics Society 2019年5月28日
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Lab meeting guest talk Language & Cognition group UCL 2019年5月9日
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Hunter-gatherer workshop UCL 2019年3月21日
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英語授業研究会 関西支部 第30回秋季研究大会(近畿大学、大阪市) 2018年10月28日
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言語記述研究会(京都大学) 2018年10月13日
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Mahidol guest talk at RILCA 2018年10月8日 招待有り
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日本CLIL教育学会 第1回大会(早稲田大学) 2018年7月14日
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第31回日本音声学会全国大会(東京大学、文京区) 2017年9月30日
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International Seminar: Research in Northern Mon-Khmer Linguistics (Inamori Hall, Kyoto) 2017年8月19日
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・「ムラブリ語の音節構造」言語記述研究会第80回例会(京都大学、 京都) 2017年6月18日
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第51回日本文化人類学会年次大会 2017年5月27日
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NIG-Joint Research (no. 22A2017) “Study on origin and migration of the ‘Austric’ peoples: Mainly on the minorities of Mainland and Inland Southeast Asia.” (National Institute of Genetics, Shizuoka) 2017年5月13日
担当経験のある科目(授業)
13Works(作品等)
1-
芸術活動
共同研究・競争的資金等の研究課題
6-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2020年4月 - 2023年3月
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日本学術振興会 基盤研究(C)(一般) 2018年4月 - 2021年3月
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富山国際大学 学長裁量経費 2019年4月 - 2020年3月
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日本学術振興会 特別研究員奨励金 2016年4月 - 2018年3月
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日本学術振興会 特別研究員奨励金 2013年4月 - 2015年3月
学術貢献活動
1メディア報道
2-
アルク English Journal 2019年7月号 2019年6月 新聞・雑誌
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北日本新聞 2014年5月8日 新聞・雑誌
その他
3-
2018年3月 - 2018年3月富山市在住の外国出身者を講師として招き,富山市街地で児童向けの国際交流イベントを開催(3/3, 3/17, 3/18, 3/21, 3/24, 3/25)
社会貢献活動
6