基本情報

所属
神奈川県立こども医療センター アレルギー科

J-GLOBAL ID
201801014514037590
researchmap会員ID
B000336991

1つの施設だけでなく、複数の施設で多彩な小児アレルギー疾患診療に携わり、食物アレルギーの経口免疫療法の症例を多く経験した。

○2018年4月~ 神奈川県立こども医療センター アレルギー科

現在の研究施設は神奈川県唯一の小児病院であり、県内外からアレルギー疾患の患者が多く集まる。食物アレルギー・気管支喘息・アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患に幅広く携わっている。

経口免疫療法に伴うアレルギー症状でもあるアナフィラキシーを起こした患者背景・治療について、研究代表者が中心となって検討を行い論文として発表している[1]。スギ花粉症に対する皮下免疫療法を行った患者において、摂取頻度の延長による免疫学的変化についても検討し、学会報告を行っている。また地域への啓蒙活動を目的とした講演を行っている。

<業績(在籍時)>

  1. 桑名都史絵,  藤田 真弓,  津曲俊太郎, 高増哲也, 犬尾千聡.小児専門病院の救急外来を受診したアナフィラキシー患者へのアドレナリン投与状況.小児科臨床 74(10), 1205-1210, 2021(査読あり)
  2. 【招聘講演】藤田 真弓「乳幼児のアレルギー疾患と対応」令和2年度アレルギー研修 神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 2020年11月6日
  3. 【招聘講演】藤田 真弓「乳幼児のアレルギー疾患と対応」令和元年度アレルギー研修 神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 2019年10月18日
  4. 【招聘講演】藤田 真弓「乳幼児のアレルギー疾患と対応」平成30年度アレルギー研修 神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 2018年10月5日

<関連獲得研究費>

文部科学省科学研究費 若手研究 (一般) 、2019年度~2021年度

複数アレルゲン含有食品を使った経口免疫療法の安全性と有効性

研究代表者、320万円(直接経費)

 

○2014年10月~2018年3月 横浜市立みなと赤十字病院 小児科 アレルギーセンター

同施設はアレルギーセンターを有し、アレルギー専門医が小児科・内科に複数在籍している施設であり、小児から成人まで幅広い年齢層のアレルギー疾患に対する診療を行っている。在籍中は年間約300例の食物経口負荷試験を行い、急速経口免疫療法を2例に対して施行し[5]、食物アレルギーと経口免疫療法に関する研究に携わってきた。

<業績(在籍時)>

  1. 藤田(山崎)真弓 , 磯崎 淳 , 田中 晶 , 安藤 枝里子 , 中村 陽一 , 栗原 和幸.急速経口免疫療法を施行した鶏卵アレルギーの成人例.アレルギー 66(9), 1181-1184, 2017(査読あり)
  2. 今井 祥恵, 磯崎 淳, 藤田(山崎)真弓, 安藤 枝里子, 田中 晶, 遠藤 順治, 古家 正, 橋場 容子,中村 陽一.10年間に救急受診した全年齢層のアナフィラキシー患者の原因アレルゲンに関する検討.アレルギー・免疫 23(11), 1536-1541, 2016(査読あり)
  3. 小張 真吾, 磯崎 淳, 藤田(山崎)真弓, 田中 晶, 安藤 枝里子, 中村 陽一.横浜市内幼稚園・保育所における食物アレルギー児への対応の実態.日本小児アレルギー学会誌 30(2),155-163, 2016(査読あり)
  4. 【招聘講演】藤田(山崎)真弓「急速経口免疫療法を施行した26歳の鶏卵アレルギーの成人例」横浜小児アレルギー研究会、2016年4月16日、横浜
  5. 【招聘講演】藤田(山崎)真弓「過去10年間における当院の小児食物アレルギーの即時型反応での救急受診」みなと小児疾患研究会、2015年9月15日、横浜

 

○2012年4月~2013年3月 国立病院機構横浜医療センター 小児科

同施設は、小児科にアレルギー専門医が複数在籍する施設であり、食物アレルギーの経口免疫療法、呼気NO検査や気道過敏性試験などを活用した気管支喘息の管理など、アレルギー疾患の専門性の高い診療を行っている。経口免疫療法に関する研究や蕁麻疹様血管炎の症例の検討を行った。

<業績(在籍時)>

  1.  Mayumi Yamazaki Fujita , Kazuko Sugai , Yoshinori Kobayashi , Yoichi Kaburagi , Kazuaki Murashita , Norimitsu Saito , Niino Hitoshi , Tomoyuki Imagawa , Hiroyuki Tsukagoshi , Hirokazu Kimura .A case of hypocomplementaemic urticarial vasculitis in a child due to coxsackievirus type A9. JMM Case Reports 2014. (査読あり)

主要な論文

  8

MISC

  1

共同研究・競争的資金等の研究課題

  2