基本情報

所属
総合病院 厚生中央病院 産婦人科 医員
日本医科大学大学院 医学研究科医学専攻 女性生殖発達病態学分野 特別研究生
学位
修士(2012年3月 東京女子医科大学)
博士(医学)(2026年1月 日本医科大学)

研究者番号
40832259
ORCID iD
 https://orcid.org/0009-0009-3357-9518
J-GLOBAL ID
202401017085997276
researchmap会員ID
R000062685

2012年東京女子医科大学医学部卒業。日本医科大学千葉北総病院での初期研修を経て、日本医科大学産婦人科学教室に入局。関連病院での勤務を通じて、産科・婦人科診療および周産期医療に幅広く携わり、特に早産・流産などの妊娠合併症の病態解明に関心を持つ。大学院進学後は、生殖免疫学を中心に、妊娠維持における母体免疫応答と炎症制御機構について研究を開始。特に炎症性サイトカインIL-18に着目し、マウスモデルを用いて妊娠維持や流産・早産の病態における免疫細胞および炎症反応の役割について研究を行ってきた。これまでに、IL-18を介した妊娠維持機構に関する研究成果を報告し、基礎研究と周産期臨床の橋渡しを目指して研究活動を続けている。令和5~7年度には3年連続で日本医科大学大学院女性フェローシップ制度(文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(女性リーダー育成型)」)の支援を受け、研究活動を推進。2026年に医学博士の学位を取得した後も、周産期医療を中心とした臨床業務に従事しながら、妊娠・分娩に関わる免疫学的機構の解明に取り組んでいる。今後は、母体免疫環境と妊娠合併症との関連をさらに明らかにするとともに、プロバイオティクスなどを用いた新たな予防・治療戦略の開発につなげることで、基礎医学と臨床医学を結びつけ、母子の健康に貢献する研究を目指している。

 


研究キーワード

  3

受賞

  2

論文

  12

MISC

  39

主要な講演・口頭発表等

  18