渡辺友美 (Watanabe Yumi) - マイポータル

基本情報

所属: 東海大学海洋学部水産学科（兼）ティーチングクオリフィケーションセンター特任講師

学位: 博士（学術）(お茶の水女子大学)

研究者番号: 80727446
J-GLOBAL ID: 201501020492947200
researchmap会員ID: B000247706

研究分野

人文・社会 / 科学教育 /

受賞

2023年6月

第7回日本展示学会賞作品賞, 教室ミュージアム海のめぐみをいただきます！展―海洋教育促進を目指した巡回展の開発と今後の展開―, 日本展示学会

渡辺友美, 千葉和義
2022年11月

令和４年博物館活動奨励賞, ダンボール什器を活用した巡回展活動から特別展のゴミ問題を考える, 公益財団法人日本博物館協会

渡辺友美
2019年8月

F@IMP2019 Education & Outreach Bronze Award, What is today’s meal? - Introduction to the School Traveling Exhibition for Ocean Education-, ICOM AVICOM

Ochanomizu University
2017年7月

未来開拓賞, ゲリラ豪雨展・雨といきもの展全国75館巡回企画展示, 日本水大賞

水の巡回展ネットワーク
2016年12月

第4回グッドライフアワード実行委員会特別賞「環境と暮らし」部門, 防災意識を高める企画展ユニット「ゲリラ豪雨展」の全国への巡回, 環境省

水の巡回展ネットワーク
2015年1月

優秀成果賞啓発活動部門, 水にかかわる資料館・博物館を対象とした巡回展示物の貸し出しと地域展示の開発, 河川財団

水の巡回展ネットワーク
2013年9月

優秀ポスター研究発表賞, 国内展示施設における生物多様性展示の現状, 応用生態工学会

渡辺友美, 吉冨友恭, 萱場祐一

論文

静岡県三保半島のフィールドと施設を用いた自然科学映像制作実習プログラムの開発

渡辺友美

東海自然史 16 23-34 2023年3月査読有り筆頭著者責任著者
作品教室ミュージアム海のめぐみをいただきます!展 : 海洋教育促進を目指した巡回展の開発と今後の展開

渡辺友美, 千葉和義

展示学 (59) 6-15 2020年査読有り
水環境・水生生物の展示開発に関する研究 ―映像を用いた展示を中心に―

渡辺友美

2018年9月査読有り
河川生態の映像化と留意点 : 映像展示の開発プロセスを例に (特集河川生態を分かり易く伝える)

渡辺友美, 吉冨友恭, 萱場祐一

応用生態工学 = Ecology and civil engineering 20(1) 73-85 2017年査読有り
国内展示施設における生物多様性展示の分析と課題

渡辺友美, 吉冨友恭, 萱場祐一

日本教育工学会論文誌 39 93-96 2016年1月25日査読有り
魚類の生態への気づきを促す映像展示システムの開発と評価

渡辺友美, 吉冨友恭, 萱場祐一

日本教育工学会論文誌 37(Suppl.) 189-192 2013年12月20日査読有り
Turnover of actin in Chlamydomonas flagella detected by fluorescence recovery after photobleaching (FRAP)

Y Watanabe, M Hayashi, T Yagi, R Kamiya

CELL STRUCTURE AND FUNCTION 29(3) 67-72 2004年6月査読有り

MISC

特別展のゴミ問題を考える2023 : 博物館活動奨励賞受賞に寄せて—特集第70回全国博物館大会報告

渡辺友美

博物館研究 = Museum studies / 日本博物館協会編 58(3) 23 2023年3月
学校の教室を巡る海のミュージアム

渡辺友美

Ocean Newsletter 534 6-7 2022年11月5日
ダンボール什器を活用した巡回展活動から特別展のゴミ問題を考える (特集 SDGsと博物館 : まずゴミ問題を博物館で考える)

渡辺友美

博物館研究 = Museum studies 56(7) 23-26 2021年7月
海を学ぶ「海洋教育促進プログラム」第3回教室ミュージアム海のめぐみをいただきます！展

渡辺友美

理科教育ニュース (1100) 2-3 2020年3月
ICOM京都大会におけるICEEの活動

渡辺友美

展示学 : 日本展示学会誌 59 56-57 2020年3月
いつもの教室が,ある日突然ミュージアムに : 「教室ミュージアム海のめぐみをいただきます!展」の取り組み (特集展示と教育)

渡辺友美

Lisn : Library & information science news (182) 9-12 2019年
ICOM-ICEE2015 ケープタウン大会

渡辺友美

展示学 : 日本展示学会誌 (53) 58-61 2016年
博物館等の展示スペースにおける自然音活用の現状と分類

飯田花名子, 吉冨友恭, 渡辺友美

展示学 : 日本展示学会誌 (52) 76-83 2015年
ICOM-ICEEへの参加と巡回企画展活動の発表

渡辺友美

展示学 : 日本展示学会誌 (52) 68-71 2015年
遠隔交流授業を導入した日中小学校における河川環境学習の比較研究

朴明権, 吉冨友恭, 埴岡靖司, 今井亜湖, 渡辺友美

日本環境教育学会大会研究発表要旨集 25th 50 2014年8月1日
巡回企画展「雨といきもの展」の公開

渡辺友美

河川 69(10) 84-86 2013年10月
国内展示施設における生物多様性展示の現状

渡辺友美, 吉冨友恭, 萱場祐一

応用生態工学会研究発表会講演集 17th 167-168 2013年
鞭毛運動の自励制御―力学シグナルとヌクレオチドの役割

真行寺千佳子, 林周一, 渡辺友美, 中野泉

日本比較生理生化学会大会予稿集 31st 64 2009年

書籍等出版物

理科総合大百科 : ためしてわかる実験・観察

少年写真新聞社 (担当:分担執筆, 範囲:連載『海を学ぶ「海洋教育促進プログラム」③』)

少年写真新聞社 2021年1月 (ISBN: 9784879817297)
展示学辞典

渡辺友美 (担当:分担執筆)

丸善出版 2019年1月
ハンドブック生物基礎の要点整理

渡辺友美 (担当:分担執筆)

学研教育出版 2013年7月

講演・口頭発表等

Life of a Big River : Russia-Japan Traveling Exhibition Project

Watanabe, Y, Logunovich, A, Kazakevich, A

ISAR-7 Seventh International Symposium on Arctic Research 2023年3月
公共図書館における巡回展実施の可能性

渡辺友美, 千葉和義

日本展示学会第39回研究大会 2020年9月
ロシア地方都市を拠点とした巡回展の開発と実施

渡辺友美, Logunovich, A, Kazakevich, A

日本展示学会第39回研究大会 2020年9月
海から離れた内陸地域における海洋教育の実践支援．

里浩彰, 渡辺友美

第7回全国海洋教育サミット 2020年2月
河川環境資料映像の保管実態把握〜環境教育教材への活用を目指して〜．

渡辺友美

東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会『水族館における教育とアウトリーチ活動。現状と展望。』 2019年12月
小・中・高等学校における学校巡回展の活用方法の比較.

渡辺友美, 川島紀子, 田口康弘, 清水玲子, 千葉和義

日本展示学会第38回研究大会 2019年6月
海洋教育促進を目指した学校巡回展の開発と実践 −教室ミュージアム海のめぐみをいただきます！展−

渡辺友美, 千葉和義

日本展示学会第37回研究大会 2018年7月
教室ミュージアム海のめぐみをいただきます！展

渡辺友美

第9回小さいとこサミット 2018年2月
博物館における微小な生物生態の視覚化に関する調査―欧州の自然史系博物館及び水族館展示調査から―

渡辺友美, 渡辺友美

応用生態工学会研究発表会講演集 2016年9月2日
水族館におけるAR映像コンテンツの開発と評価．

渡辺友美, 真田誠至, 河合敏雅, 千葉和義

日本展示学会第35回研究大会，京都 2016年6月
自然共生研究センターのエントランス展示における情報整理と展示表現

渡辺友美, 萱場祐一

応用生態工学会研究発表会講演集 2015年9月10日
水生生物のミクロな形態、ダイナミックな生態を伝える．

渡辺友美

応用生態工学会第19回郡山大会，福島 2015年9月
自然共生研究センターのエントランス展示における情報整理と展示表現．

渡辺友美, 萱場祐一

応用生態工学会第19回郡山大会，福島 2015年9月
博物館等の展示スペースにおける自然音活用の現状と分類．

飯田花名子, 吉冨友恭, 渡辺友美

日本展示学会第34回研究大会，東京 2015年6月
ICOM-ITCによる博物館展示研修に参加して．

渡辺友美

日本展示学会第34回研究大会，東京 2015年6月
Design of the AR based movie contents for the research facility exhibition.

Watanabe, Y

ICOM ITC 2015 Spring Training Workshop, Beijing, China 2015年4月
Traveling exhibition activities by Japan water exhibition network (JAWANET).

Watanabe, Y

ICOM ICEE 2014 Conference, Helsinki-Espoo-Tampere-Mänttä, Finland 2014年9月
生物多様性をテーマにした展示の傾向と映像展示の役割．

渡辺友美, 吉冨友恭, 萱場祐一

日本教育工学会第30回全国大会，岐阜 2014年9月
遠隔交流授業を導入した日中小学校における河川環境学習の比較研究．

朴明権, 吉冨友恭, 埴岡靖司, 今井亜湖, 渡辺友美

日本環境教育学会第25回大会，東京 2014年8月
ARによる映像情報を付加した展示の開発—利用しやすさとコンテンツの更新性に配慮して—．

渡辺友美, 萱場祐一

日本展示学会第33回研究大会，三重 2014年6月

もっとみる

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

Works(作品等)

巡回企画展キョクホクの大河

2023年6月 - 現在芸術活動
Жизнь большой реки

2019年11月 - 現在芸術活動
巡回企画展「雨展」

2018年9月芸術活動
教室ミュージアム海のめぐみをいただきます！展

2017年11月芸術活動
「卵から大人までをくらべて分かる親戚関係」，「海そうめんの正体」（インタラクティブ映像コンテンツ）

2017年4月芸術活動
ハイギョはっけんAR（生体・展示観察ワークショップツール）

2016年3月芸術活動
ウニの体のミクロな世界

2014年9月芸術活動
自然共生研究センター「屋内展示エリア」リニューアル

2014年3月芸術活動
巡回企画展「雨といきもの展」

2013年6月芸術活動
巡回企画展「魚道展～川を旅するサカナたちの通り道～」

2013年6月芸術活動
巡回企画展「ゲリラ豪雨展」

2012年4月芸術活動

共同研究・競争的資金等の研究課題

どこにでも届けられる巡回展とはどうあるべきか？：離島での実践と事例調査から探る

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究 2023年4月 - 2026年3月

渡辺友美
川を観る切り口の展示デザイン：その評価と指針

河川財団河川基金助成 2023年4月 - 2025年3月
展示を用いた水環境の教育的可視化手法の開発に関する研究

クリタ水・環境科学振興財団国内研究助成萌芽的研究 2022年10月 - 2023年9月
ミクロスケール題材を用いた展示デザインの検討－研究現場と博物館展示をつなぐ試み－

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2014年4月 - 2018年3月

渡辺友美
河川環境資料映像の保管実態把握と環境教育教材への活用

河川財団河川基金助成 2018年

渡辺友美
河川性生物と生息環境を題材とした映像展示の開発

河川財団河川基金助成 2015年

渡辺友美
河川性生物と生息環境を題材とした映像展示制作プロセスに関する調査研究

河川財団河川整備基金助成 2014年

渡辺友美
河川における生物多様性の理解向上に向けた展示手法の検討と開発

河川財団河川整備基金助成 2013年

渡辺友美

社会貢献活動

ICOM（国際博物館会議）京都大会運営委員会

その他

ICOM京都大会2019組織委員会 2017年3月 - 2020年3月

渡辺友美

基本情報

研究分野

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

Works(作品等)

共同研究・競争的資金等の研究課題

社会貢献活動

メニュー

共著者の一覧