中野優子 (Yuko Nakano) - マイポータル

基本情報

所属: なし元教授 (元特任教授)

学位: 修士（教育学）(京都大学)

J-GLOBAL ID: 200901021595012673
researchmap会員ID: 5000061729

研究キーワード

東西の思想の対話

研究分野

経歴

2011年4月 - 2014年3月

成安造形大学, 教授
2011年4月 - 2014年3月

成安造形大学
2003年4月 - 2011年3月

成安造形大学助教授
2003年4月 - 2011年3月

成安造形大学
1997年4月 - 2009年9月

立命館大学非常勤講師
1997年4月 - 2009年9月

立命館大学
2003年4月 - 2004年9月

京都教育大学非常勤講師
2003年4月 - 2004年9月

京都教育大学
2000年4月 - 2003年3月

成安造形短期大学助教授
2000年4月 - 2003年3月

成安造形短期大学

学歴

1987年7月 - 1988年7月

Tuebingen University (Germany) second time, Philosophy and Pedagogy
1987年7月 - 1988年7月

テュービンゲン大学（ドイツ）留学２回目
1975年4月 - 1980年3月

京都大学
1975年4月 - 1980年3月

京都大学大学院教育学研究科博士課程, 教育人間学
1976年10月 - 1977年9月

Tuebingen University (Germany), Philosophy and Pedagogy
1976年10月 - 1977年9月

テュービンゲン大学（ドイツ）留学
1973年4月 - 1975年3月

京都大学大学院, 教育学研究科修士課程, 教育人間学
1973年4月 - 1975年3月

京都大学
1969年4月 - 1973年3月

京都大学, 教育学部, 教育人間学
1969年4月 - 1973年3月

京都大学

論文

A Study in the Relationship between "Man, Nature and Language" by Kuemmel －By means of "Original Metaphors"－

Yuko Nakano

Journal of Seian University of Art and Design (No.1) 89-102 2010年3月
キュンメルにおける「人間と自然と言葉」の関係についての考察－「根源的な隠喩」を手がかりにして－

中野優子

成安造形大学紀要 (第1号) 89-102 2010年3月
A Study in Kuemmel's Theory of Happiness

Yuko Nakano

Seian Reports 2006 129-138 2007年6月
キュンメルの幸福論についての一考察

中野優子

成安造形大学学術活動報告 (平成18年度) 129-138 2007年6月
The Active Intuition and the Creative World(2)

Yuko Nakano

Seian Reports 2004 129-138 2005年8月
行為的直観と創造的世界・その２

中野優子

成安造形大学学術活動報告 (平成16年度) 129-138 2005年8月
Time as the Eternal Present and the Artistic Intuition

Yuko Nakano

Seian Reports 2003 104-110 2004年8月
永遠の今としての時間と芸術的直観

中野優子

成安造形大学学術活動報告 (平成15年度) 104-110 2004年8月
The Dialectic of "I and You(Ich und Du)"－From the Standpoint of Nishida's Absolute Dialectic(2)－

Yuko Nakano

The Ritsumeikan Bungaku (No.577) 64-90 2002年12月
「私と汝」の弁証法－西田の絶対弁証法の立場から・その２－

中野優子

立命館文学 (577号) 64-90 2002年12月
The active intuition and the creative world－From the standpoint of Nishida's absolute dialectic－

Yuko Nakno

Seian Junior College of Art and Design Bulletin (No. 39) 79-89 2001年3月
行為的直観と創造的世界－西田の絶対弁証法の立場から－

中野優子

成安造形短期大学紀要 (39) 79-89 2001年3月
On Pure Experience as "the Unity of Subject and Object" －An attempt to interpret Nishida's philosophy through Bollnow's epistemology－

Yuko Nakano

The Ritsumeikan Bungaku(The Journal of Cultural Sciences) (No.559) 1-22 1999年3月
「主客合一」としての純粋経験について－ボルノーの認識論の導きによる西田哲学解釈の試み－

中野優子

立命館文学 (559号) 1-22 1999年3月

MISC

フリードリッヒ・キュンメルにおける「人間と自然と言葉」の関係について

中野優子

仏教教育ニュース (No. 42) 2-3 2013年7月招待有り
(Book Introduction) " Vom Geist des Uebens－Eine Rueckbesinnung auf elementare didaktische Erfahrung－" written by Otto Friedrich Bollnow, translated by Hideakira Okamoto

Yuko Nakano

Studies in the Philosophy of Education (No.101) 254-259 2010年5月査読有り
（図書紹介）Ｏ・F・ボルノウ著、岡本英明監訳『練習の精神－教授法上の基本的経験への再考－』

中野優子

教育哲学研究 (101号) 254-259 2010年5月査読有り
（書評）山田邦男著『〈自分〉のありか』

中野優子

関西教育学会研究紀要 (第8号) 72-74 2008年6月査読有り招待有り
(Book Review)"The place of 'myself'" written by Kunio Yamada

Yuko Nakano

Research Studies of Kansai Kyoiku Gakkai (No.8) 72-74 2008年6月査読有り招待有り
（書評）上田閑照監修『人間であること』

中野優子

日本仏教教育学研究 (15号) 138-142 2007年3月査読有り招待有り
(Book Review) "To be a human being" supervised by Shizuteru Ueda

Yuko Nakano

The Journal of the Nippon Buddhist Education Research Association (Vol.15) 138-142 2007年3月査読有り招待有り
（翻訳）禅的観点から見た幸福とは

フリードリッヒ・キュンメル著, 中野優子訳

立命館文学 (594号) 160-185 2006年3月
(Translation)Glueck aus der Sicht des Zen

Friedrich Kuemmel, translated by, Yuko Nakano

The Ritsumeikan Bungaku (No.594) 160-185 2006年3月
（翻訳）見るという支配的空間から聞くという生きられた空間へ（上）・（下）－人間が人間となることにおける最も重要な移行への精神史的回想－

フリードリッヒ・キュンメル著, 中野優子訳

立命館文学 (565号、566号) 2000年
(Translation)Vom Beherrschenden Raum des Sehens zum Gelebten Raum des Hoerens(1)(2)－Gesitesgeschichtliche Reminiszenzen zum bedeutendsten Uebergang in der Menschwerdung des Menschen－

Friedrich Kuemmel, translated by, Yuko Nakano

The Ritsumeikan Bungaku (No.565, 566) 87, 19-105, 55 2000年

書籍等出版物

人間と自然と言葉－O. F. ボルノウの晩年の著作について－

フリードリッヒ・キュンメル著, 中野優子訳, 解説 (担当:単訳)

北樹出版 2013年9月 (ISBN: 9784779303784)

所属学協会

Otto Friedrich Bollnow-Gesellschaft e.V.