伊藤 ゆり

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/28 15:28
 
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研究者氏名
伊藤 ゆり
 
イトウ ユリ
URL
https://www.osaka-medrd.com/medical/member/ito/
所属
大阪医科大学
職名
准教授
学位
博士(保健学)(大阪大学)

プロフィール

専門分野:保健統計・疫学、がん登録・がん検診、健康格差、データベース研究

研究テーマ
1.がん患者の生存解析
2.がん罹患率・死亡率・生存率のトレンド解析
3.がん統計資料に基づくがん対策の評価
4.公的統計を用いた健康格差指標のモニタリング
5.飲食店における受動喫煙防止環境の整備

研究分野

 
 

経歴

 
2018年4月
 - 
現在
大阪医科大学 研究支援センター 医療統計室 准教授
 
2017年4月
 - 
2018年3月
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター がん対策センター疫学統計部(組織改称に伴う) 主任研究員
 
2015年4月
 - 
2017年3月
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立成人病センター             がん予防情報センター疫学予防課 主任研究員
 
2010年4月
 - 
2015年3月
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立成人病センター がん予防情報センター疫学予防課 研究員
 
2007年4月
 - 
2009年3月
年度 大阪府立成人病センター調査部(がん研究振興財団) リサーチ・レジデント
 

受賞

 
2017年9月
日本癌学会 第36回 日本癌学会奨励賞
 
2015年6月
地域がん登録全国協議会 平成27年度学術奨励賞
 
2015年1月
第25回日本疫学会学術総会 最優秀演題賞
 
2014年6月
地域がん登録全国協議会 藤本伊三郎賞
 
2013年1月
第23回 日本疫学会学術総会 優秀口演賞
 

論文

 
Yoshimura A, Ito H, Nishino Y, Hattori M, Matsuda T, Miyashiro I, Nakayama T, Iwata H, Matsuo K, Tanaka H, Ito Y
Journal of epidemiology   28(10) 420-427   2018年10月   [査読有り]
Oze I, Ito H, Nishino Y, Hattori M, Nakayama T, Miyashiro I, Matsuo K, Ito Y
Journal of epidemiology      2018年11月   [査読有り]
Katayama K, Imai T, Abe Y, Nawa T, Maeda N, Nakanishi K, Wada H, Fukui K, Ito Y, Yokota I, Ohkawa K
Journal of clinical medicine research   10(10) 765-771   2018年10月   [査読有り]
Takeuchi Y, Sawaya M, Oka S, Tamai N, Kawamura T, Uraoka T, Ikematsu H, Moriyama T, Arao M, Ishikawa H, Ito Y, Matsuda T
Gastrointestinal endoscopy      2018年11月   [査読有り]
Hama H, Tabuchi T, Ito Y, Fukushima W, Matsunaga I, Miyashiro I, Nakayama T
[Nihon koshu eisei zasshi] Japanese journal of public health   63(3) 126-134   2016年   [査読有り]
Uchida J, Kato K, Kukita Y, Kumagai T, Nishino K, Daga H, Nagatomo I, Inoue T, Kimura M, Oba S, Ito Y, Takeda K, Imamura F
Clinical chemistry   61(9) 1191-1196   2015年7月   [査読有り]
Marubashi S, Gotoh K, Akita H, Takahashi H, Sugimura K, Miyoshi N, Motoori M, Kishi K, Noura S, Fujiwara Y, Ohue M, Nakazawa T, Nakanishi K, Ito Y, Yano M, Ishikawa O, Sakon M
Annals of surgical oncology   22(7) 2243-2252   2015年7月   [査読有り]
Hanaoka N, Ishihara R, Motoori M, Takeuchi Y, Uedo N, Matsuura N, Hayashi Y, Yamada T, Yamashina T, Higashino K, Akasaka T, Yano M, Ito Y, Miyata H, Sugimura K, Hamada K, Yamasaki Y, Kanesaka T, Aoi K, Ito T, Iishi H
The American journal of gastroenterology   113(10) 1468-1474   2018年9月   [査読有り]
Chihara D, Ito H, Izutsu K, Hattori M, Nishino Y, Ioka A, Matsuda T, Ito Y
International journal of cancer. Journal international du cancer   137(5) 1217-1223   2015年2月   [査読有り]
Morishima T, Matsumoto Y, Koeda N, Shimada H, Maruhama T, Matsuki D, Nakata K, Ito Y, Tabuchi T, Miyashiro I
Journal of epidemiology      2018年7月   [査読有り]

Misc

 
伊藤ゆり, 中山富雄, 山崎秀男, 津熊秀明
J Epidemiol   24(Supplement 1) 60   2014年1月
伊藤ゆり
アジア諸国でのがん予防、がん検診、がん治療向上のための調査研究 平成25年度 総括・分担研究報告書 平成23-25年度 総合研究報告書   58-64   2014年
津熊秀明, 伊藤ゆり, 池田章子, 中谷友樹
印刷労働者にみられる胆管癌発症の疫学的解明と原因追究 平成25年度研究報告書   96-99   2014年
伊藤ゆり, 中山富雄
がん死亡率減少に資するがん検診精度管理に関する研究 平成24年度 総括・分担研究報告書   59-66   2013年
伊藤ゆり
発がんリスクの低減に資する効果的な禁煙推進のための環境整備と支援方策の開発ならびに普及のための制度化に関する研究 平成24年度 総括・分担研究報告書   101-106   2013年

講演・口頭発表等

 
伊藤ゆり, 濱秀聡, 中山富雄
日本公衆衛生学会総会抄録集   2014年10月15日   
細野覚代, 伊藤秀美, 井岡亜希子, 西野義一, 服部昌和, 早田みどり, 松田智大, 伊藤ゆり
日本婦人科腫よう学会雑誌   2014年6月25日   
大阪府における大腸がん検診の精検受診勧奨方法と精検受診率の関係:効果的な精検受診勧奨方法は何か?
伊藤ゆり, 中山富雄, 山崎秀男, 津熊秀明,
第24回日本疫学会学術総会   2014年1月   
伊藤ゆり, 杉本知之, 宮代勲, 中山富雄
日本計量生物学会年会講演予稿集   2014年   
Prognostic model of cancer patients using hospital cancer registry: application of the relative survival regression tree
伊藤ゆり, 中山富雄, 宮代勲, 津熊秀明
第72回日本癌学会   2013年10月   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
革新的な統計手法を用いたがん患者の生存時間分析とその情報還元に関する研究
厚生労働省: 厚生労働科学研究費(第3次対がん総合戦略研究事業)
研究期間: 2013年4月 - 2014年3月    代表者: 伊藤 ゆり
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 伊藤 ゆり
本研究はがん患者のがん登録資料や各種データベースを用いて、がん患者の予後予測モデルを作成することを目的としている。2年目は、初年度に共同研究者が開発した分析ツールを用い、データベースから洗い出していた予後因子の候補変数を用いて、樹木構造接近法を適用し、がん患者の予後を分類する樹木構造を推定した。院内がん登録と生活習慣アンケートをリンケージしたデータベースを用いて非小細胞肺がん患者について分析した。2004-2008年に診断された患者475例を3-5年追跡したデータを分析したところ、診断時の...
既存統計資料に基づくがん対策進捗の評価手法に関する実証的研究
厚生労働省: 厚生労働科学研究費補助金がん臨床研究事業
研究期間: 2010年4月 - 2013年3月    代表者: 津熊 秀明
文部科学省: 科学研究費補助金(研究活動スタート支援)
研究期間: 2010年 - 2011年    代表者: 伊藤 ゆり
地域がん登録資料を用いて、がん患者の治癒割合および非治癒患者の生存時間の中央値を推定し、その時代変化を検討することによりがん医療の評価を行った。1975~2000年において、食道、胆嚢・胆管、肺がんは全期間を通じて治癒割合、生存時間ともに向上し、診断・治療技術の向上が示唆された。一方、肝がんでは治癒割合は向上せず生存時間だけが延長した。また、前立腺がんでは生存時間の延長がなく、治癒割合だけが向上し、過剰診断の可能性が示唆された。