伊藤 ゆり

J-GLOBALへ         更新日: 20/01/17 15:06
 
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研究者氏名
伊藤 ゆり
 
イトウ ユリ
URL
https://www.osaka-medrd.com/medical/member/ito/
所属
大阪医科大学
職名
准教授
学位
博士(保健学)(大阪大学)

プロフィール

専門分野:保健統計・疫学、がん登録・がん検診、健康格差、データベース研究

研究テーマ
1.がん患者の生存解析
2.がん罹患率・死亡率・生存率のトレンド解析
3.がん統計資料に基づくがん対策の評価
4.公的統計を用いた健康格差指標のモニタリング
5.飲食店における受動喫煙防止環境の整備

研究分野

 
 

経歴

 
2018年4月
 - 
現在
大阪医科大学 研究支援センター 医療統計室 准教授
 
2017年4月
 - 
2018年3月
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター がん対策センター疫学統計部(組織改称に伴う) 主任研究員
 
2015年4月
 - 
2017年3月
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立成人病センター             がん予防情報センター疫学予防課 主任研究員
 
2010年4月
 - 
2015年3月
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立成人病センター がん予防情報センター疫学予防課 研究員
 
2007年4月
 - 
2009年3月
年度 大阪府立成人病センター調査部(がん研究振興財団) リサーチ・レジデント
 

受賞

 
2017年9月
日本癌学会 第36回 日本癌学会奨励賞
 
2015年6月
地域がん登録全国協議会 平成27年度学術奨励賞
 
2015年1月
第25回日本疫学会学術総会 最優秀演題賞
 
2014年6月
地域がん登録全国協議会 藤本伊三郎賞
 
2013年1月
第23回 日本疫学会学術総会 優秀口演賞
 

論文

 
Oze I, Ito H, Nishino Y, Hattori M, Nakayama T, Miyashiro I, Matsuo K, Ito Y
Journal of epidemiology   29(9) 347-353   2018年11月   [査読有り]
Tanaka Y, Ueda Y, Kakuda M, Yagi A, Okazawa A, Egawa-Takata T, Matsuzaki S, Kobayashi E, Yoshino K, Fukui K, Ito Y, Nakayama T, Kimura T
International journal of clinical oncology   24(9) 1137-1142   2019年9月   [査読有り]
Takeuchi Y, Sawaya M, Oka S, Tamai N, Kawamura T, Uraoka T, Ikematsu H, Moriyama T, Arao M, Ishikawa H, Ito Y, Matsuda T
Gastrointestinal endoscopy   89(3) 460-469   2018年11月   [査読有り]
Shichijo S, Takeuchi Y, Kitamura M, Kono M, Shimamoto Y, Fukuda H, Nakagawa K, Ohmori M, Arao M, Iwatsubo T, Iwagami H, Matsuno K, Inoue S, Matsuura N, Nakahira H, Maekawa A, Kanesaka T, Higashino K, Uedo N, Fukui K, Ito Y, Nakatsuka SI, Ishihara R
Journal of gastroenterology and hepatology      2019年8月   [査読有り]
Matsuda S, Kotani T, Ishida T, Fukui K, Fujiki Y, Suzuka T, Nagai K, Hata K, Shoda T, Isoda K, Ito Y, Makino S, Takeuchi T, Arawaka S
Rheumatology (Oxford, England)      2019年7月   [査読有り]
Nakayama M, Ito Y, Hatano K, Nakai Y, Kakimoto KI, Miyashiro I, Nishimura K
International journal of urology : official journal of the Japanese Urological Association   26(6) 649-654   2019年6月   [査読有り]
Fukui K, Ito Y, Nakayama T
Japanese journal of clinical oncology   49(4) 383-388   2019年4月   [査読有り]
Yagi A, Ueda Y, Kakuda M, Tanaka Y, Ikeda S, Matsuzaki S, Kobayashi E, Morishima T, Miyashiro I, Fukui K, Ito Y, Nakayama T, Kimura T
Cancer research   79(6) 1252-1259   2019年3月   [査読有り]
Motoori M, Ito Y, Miyashiro I, Sugimura K, Miyata H, Omori T, Fujiwara Y, Yano M
Oncology   97(3) 149-154   2019年   [査読有り]
Matsuda A, Saika K, Tanaka R, Ito Y, Fukui K, Kamo KI
Asian Pacific journal of cancer prevention : APJCP   19(12) 3321-3334   2018年12月   [査読有り]

Misc

 
列島ランナー 屋内完全禁煙の飲食店を応援したい 煙らない美味しい飲食店紹介サイト「ケムラン」
伊藤 ゆり
公衆衛生   83(9) 701-705   2019年9月
<文献概要>はじめに 改正健康増進法と東京都受動喫煙防止条例(以下,都条例)によって2020年4月に飲食店における受動喫煙規制が始まる.東京都のみならず,いくつかの自治体も独自に受動喫煙防止条例を制定している.しかしながら,改正健康増進法,都条例ともに全面的な屋内禁煙を求めているわけではない.従業員の有無や敷地面積などによる条件設定,喫煙専用室の設置,加熱式たばこの容認など,国際標準である「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」を緩和した内容となっている.いずれにせよ,労働衛生の観点か...
日本の子宮頸がん死亡・罹患率の年次変動と将来予測 ベイズ型Age-Period-Cohort(APC)分析
榊原 敦子, 中山 健夫, 内田 博之, 小田切 陽一, 伊藤 ゆり, 小西 郁生, 片山 俊郎, 松井 邦彦, 宮崎 貴久子, 樋口 壽宏, 寺川 耕市, 上田 豊
日本婦人科腫瘍学会雑誌   37(3) 445-445   2019年6月
若年子宮頸がん罹患率と性交累積経験割合の関連と時系列変化 出生コホートによる相関・回帰分析
榊原 敦子, 中山 健夫, 片山 俊郎, 小西 郁生, 内田 博之, 小田切 陽一, 伊藤 ゆり, 松井 邦彦, 宮崎 貴久子, 樋口 壽宏, 寺川 耕市, 上田 豊
日本婦人科腫瘍学会雑誌   37(3) 445-445   2019年6月
出生コホートによる日本人女性の喫煙割合と子宮頸がん死亡・罹患率の動向と変遷
榊原 敦子, 中山 健夫, 伊藤 ゆり, 内田 博之, 小田切 陽一, 小西 郁生, 片山 俊郎, 松井 邦彦, 宮崎 貴久子, 樋口 壽宏, 寺川 耕市, 上田 豊
日本婦人科腫瘍学会雑誌   37(3) 473-473   2019年6月
たばこ対策におけるアクションリサーチの可能性
中村 正和, 道林 千賀子, 伊藤 ゆり
日本健康教育学会誌   27(2) 198-200   2019年5月

書籍等出版物

 
中谷 友樹, Ito Yuri
Springer   2020年   ISBN:9783030227067

講演・口頭発表等

 
国内外の子宮頸がんの罹患・死亡の現状:検診・ワクチン・格差の視点から. ミニシンポジウム3 「子宮頸がんワクチンの再開に向けたエビデンスの確認と戦術」 [招待有り]
伊藤 ゆり
第78回日本公衆衛生学会総会.   2019年10月24日   
Evidence-based Cancer Control Policy: descriptive epidemiology and beyond. [招待有り]
伊藤 ゆり
第78回日本癌学会学術集会   2019年9月27日   
パートナーシップでつくるがん統計情報の社会還元. J-CIP セミナー [招待有り]
伊藤 ゆり
がん患者学会   2019年9月1日   
Socioeconomic inequalities in cancer mortality using population-based data in Japan. [招待有り]
伊藤 ゆり
The 3rd Pacific Rim Cancer Biostatistics.   2019年6月27日   
がん登録でどんな研究ができますか?~過去・現在・未来~.
伊藤 ゆり
日本がん登録協議会 第28回学術集会.   2019年6月20日   

担当経験のある科目

 
 

Works

 
伊藤 ゆり   Webサービス   2015年10月
屋内完全禁煙の飲食店を応援する全国のボランティアの特派員による登録サイト。

競争的資金等の研究課題

 
革新的な統計手法を用いたがん患者の生存時間分析とその情報還元に関する研究
厚生労働省: 厚生労働科学研究費(第3次対がん総合戦略研究事業)
研究期間: 2013年4月 - 2014年3月    代表者: 伊藤 ゆり
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 伊藤 ゆり
本研究はがん患者のがん登録資料や各種データベースを用いて、がん患者の予後予測モデルを作成することを目的としている。2年目は、初年度に共同研究者が開発した分析ツールを用い、データベースから洗い出していた予後因子の候補変数を用いて、樹木構造接近法を適用し、がん患者の予後を分類する樹木構造を推定した。院内がん登録と生活習慣アンケートをリンケージしたデータベースを用いて非小細胞肺がん患者について分析した。2004-2008年に診断された患者475例を3-5年追跡したデータを分析したところ、診断時の...
既存統計資料に基づくがん対策進捗の評価手法に関する実証的研究
厚生労働省: 厚生労働科学研究費補助金がん臨床研究事業
研究期間: 2010年4月 - 2013年3月    代表者: 津熊 秀明
文部科学省: 科学研究費補助金(研究活動スタート支援)
研究期間: 2010年 - 2011年    代表者: 伊藤 ゆり
地域がん登録資料を用いて、がん患者の治癒割合および非治癒患者の生存時間の中央値を推定し、その時代変化を検討することによりがん医療の評価を行った。1975~2000年において、食道、胆嚢・胆管、肺がんは全期間を通じて治癒割合、生存時間ともに向上し、診断・治療技術の向上が示唆された。一方、肝がんでは治癒割合は向上せず生存時間だけが延長した。また、前立腺がんでは生存時間の延長がなく、治癒割合だけが向上し、過剰診断の可能性が示唆された。